航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
AirXと京急、新たな「空飛ぶタクシー」観光を提案、三浦半島でグランピングツアーとスカイクルーズプラン
AirXと京浜急行電鉄は、三浦で実施する「SKY RESORT MIURA」プロジェクトで、空飛ぶタクシーを利用したグランピングツアーとスカイクルージングプランを販売する。
エールフランス航空、羽田/パリ線を増便、午前便を追加、日本/パリ間は週最大35便に
エールフランス航空は2020夏期スケジュール(2020年3月29日~2020年10月24日)で羽田発パリ行きを1便追加。段階的に増便し、6月下旬からは毎日3便に。
羽田空港の新飛行経路で実機飛行、運用確認と騒音測定を実施、1月30日から
今年3月29日からの羽田空港の新飛行経路の運用開始・国際線の増便に向けて、1月30日から3月11日の期間内に新飛行経路の運用の手順などを確認するため実機飛行を実施する。
航空券予約の最新トレンドと未来は? 航空会社やオンライン旅行会社のキーパーソンが議論した
トラベルポートは、オンライントラベルセミナーを開催。航空会社とOTAを招き、パネルディスカッションを実施。日本のオンライントラベル市場の現在をどう見ているのか。グローバル調査の結果をもとに議論が展開された。
北米発アジア路線の顧客満足度トップにJAL、機内食が満足度を大きく左右、 国内線利用者とは異なるニーズ
J.D. Powerは、「J.D. Power 2019 Airline International Destination Satisfaction Study (2019年北米航空会社国際線満足度調査)」の結果を発表。北米発アジア路線ではJALがトップに。
JAL、上海航空とコードシェア、関空線と富山線の2路線で
JALが上海航空とコードシェアを実施。
ANA、A380運航の成田/ホノルル路線を週14往復に拡大、「サンセットオレンジ」の新機体も登場
ANAは2020年7月1日から、エアバスA380型機「FLYING HONU」の運航を4往復増の週14往復に拡大。
世界の航空定時到着率ランキング2019、トップ5にANAとJALがランクイン、LCC部門は日系航空3社が独占
旅行データ分析の専門会社シリウム(Cirium)は、世界の航空会社の2019年定時到着率(OTP)ランキングを発表。ANAとJALがトップ5に。
【年頭所感】アメリカン航空 アジア・太平洋地区副社長 シェーン・ホッジス氏 ―投資は継続、日本ではMICEにも注力
アメリカン航空 アジア・太平洋地区副社長 シェーン・ホッジス氏が2020年を迎えるにあたって年頭所感を発表した。
世界各国の航空会社が中東上空の飛行回避、米国とイランの軍事的緊張で、飛行時間や追加燃料に影響
AP通信によると、アメリカとイランとの緊張が高まっていることから、民間航空会社数社は、不測の事態を回避するため中東上空の飛行ルートを変更している。
アメリカン航空、空港ラウンジでリアルタイム通訳を提供、グーグルの翻訳技術とスマート端末を活用
アメリカン航空が米ロサンゼルス国際空港の専用ラウンジで、グーグルのリアルタイム翻訳機能を使った通訳サービスを開始。日本語を含む29か国語に対応。
Yahoo!トラベルでANA価格変動運賃のツアー発売、355日前から予約・購入を可能に
Yahoo!トラベルは、国内ダイナミックパッケージ「ヤフーパック(ANA便)」で、ANAが新たに導入するダイナミックプライシングを反映した旅行商品を国内OTAとして初めて発売。
2020年の旅客需要の成長率は4.1%、航空会社の純利益は全体で293億米ドルに増加 、国際航空運送協会が予測
国際航空運送協会(IATA)は、2020年の航空業界の収益見通しを発表。航空業界の純利益は、2019年の259億米ドル(6月に280億米ドルから下方修正)を上回るおよそ293億米ドルに達する見込み。
キャセイ航空、マカオ・広東省のフェリーとコードシェア、組み合わせ運賃を販売
キャセイパシフィック航空が香港/マカオ、広東省の計8都市へのフェリーとコードシェア。組み合わせ運賃の販売を開始。
チェジュ航空、日本発着路線で片道700円セール、関空/グアム線も片道1500円で販売
チェジュ航空は、日本発着路線で航空券定期セールキャンペーン「700円航空券セール」の販売を開始。販売期限は2020年1月15日午後5時まで。
ヴァージン豪航空が日本で営業活動を開始、2020年3月の羽田/ブリスベン就航に向け
ワールドコンパスが、ヴァージン・オーストラリア航空の営業・マーケティング事業を開始。2020年3月には羽田/ブリスベン路線が就航予定。
【年頭所感】ANAホールディングス代表 片野坂真哉氏 -今年は「正念場」、2020年は「人」にこだわる一年に
片野坂氏は2020年、東京五輪、羽田増枠でマーケットを盛り上ていく意欲と同時に、旅客需要や国際貿易の動向変化を踏まえて正念場の年とも表現。「人」にこだわり、「安全」を守って取り組む意志を述べている。
JAL、オリンピックイヤーに訪日客向け無料航空券、地方誘客で最大10万席
JALは2020年夏、JALマイレージ海外地区会員を対象に、国内線を無料にする「Win a Trip with JAL」キャンペーンを行う。最終的な行き先の決定をJALに任せる「どこかにマイル」のサービスを活用。最大10万席を用意する。
【年頭所感】JAL代表 赤坂祐二氏 ― 国際線拡充と新LCC開始、多様なニーズに対応し地域活性化へ
赤坂氏はオリンピック開催や同社の国際線の大幅拡張、LCC運航開始となる2020年を大きな変化の年とし、期待を超えた価値提供に向け、グループ全社員一丸となって一便一便の安全運航を第一に取り組んでいくとの思いを述べた。
ニュージーランド航空、機内座席で実践するエクササイズ考案、ストレッチや瞑想法を機内で放映
ニュージーランド航空は、機内の座席で実践できる専用エクササイズを考案した。ストレッチやエクササイズ、瞑想法のビデオを機内エンターテインメントで放映。