クルーズ

国内外のクルーズに関連する最新情報をお届けします。

大型客船「飛鳥II」、3年ぶりの世界一周クルーズを発表、横浜港から102日間で330万円

大型客船「飛鳥II」、3年ぶりの世界一周クルーズを発表、横浜港から102日間で330万円

郵船クルーズがクルーズ客船「飛鳥II」(5万142トン)による2018年の世界一周スケジュールを発表。102日間で北半球を周遊。
外国客船の日本発着クルーズが拡大、新たにスタークルーズが参戦、横浜・大阪母港に21本運航へ

外国客船の日本発着クルーズが拡大、新たにスタークルーズが参戦、横浜・大阪母港に21本運航へ

アジアのカジュアル客船・スタークルーズが2017年から日本発着クルーズに参入。横浜と大阪を母港に、旗艦船スーパースターヴァーゴで夏~秋に21本を運航。
「飛鳥II」の世界一周クルーズ、2018年に実施決定、料金などは2月下旬発表

「飛鳥II」の世界一周クルーズ、2018年に実施決定、料金などは2月下旬発表

郵船クルーズが2018年、客船「飛鳥II」(5万142トン)による世界一周クルーズを実施。北半球を周る世界一周の実施は、2015年以来3年ぶり。
プリンセス・クルーズ、ウェアラブル端末で新サービス導入へ、乗船手続きの迅速化や客室キーで【動画】

プリンセス・クルーズ、ウェアラブル端末で新サービス導入へ、乗船手続きの迅速化や客室キーで【動画】

プリンセス・クルーズが乗客にウェアラブル端末を配布した新サービスを開始。よりパーソナルな船内体験を実現する。2017年秋以降、リーガル・プリンセスなど3隻で順次開始。
訪日旅行者数の増加を牽引したクルーズ旅客、2016年は8割増の199万人で過去最高、外国船の寄港回数トップは博多港 ―国土交通省

訪日旅行者数の増加を牽引したクルーズ旅客、2016年は8割増の199万人で過去最高、外国船の寄港回数トップは博多港 ―国土交通省

国土交通省によると、2016年中にクルーズ船で入国した外国人旅客数は前年比78.5%増の約199.2万人(概数)。外国船社の寄港回数は1444回でいずれも過去最高に。
阪急交通社、東京と大阪にクルーズ専門部署を開設、特別商品で1隻単独チャーターの南極クルーズも

阪急交通社、東京と大阪にクルーズ専門部署を開設、特別商品で1隻単独チャーターの南極クルーズも

阪急交通社がクルーズ強化で、東京と大阪に「クルーズセンター」設置。幅広いクルーズ商品の企画から販売までを、専門性の高いスタッフによる製販一体で対応していく。
ロイヤル・カリビアン、キューバ寄港のクルーズ開始、2017年夏季には定期運航も

ロイヤル・カリビアン、キューバ寄港のクルーズ開始、2017年夏季には定期運航も

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルがキューバ政府から承認を受け、2017年4月からキューバ寄港のクルーズを開始。米マイアミ出港の5泊クルーズなどを予定。
ノルウェージャン、全3ブランドでキューバへのクルーズ開始、米国運営会社で初

ノルウェージャン、全3ブランドでキューバへのクルーズ開始、米国運営会社で初

ノルウェージャン・クルーズラインがアメリカの客船会社として初めて、キューバへのクルーズ運航を開始。リージェント・セブンシーズ含む傘下全3ブランドで、2017年3月~5月に実施。
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2016、グランプリにコスタクルーズ、日本海発着で初の複数港乗下船など評価

クルーズ・オブ・ザ・イヤー2016、グランプリにコスタクルーズ、日本海発着で初の複数港乗下船など評価

コスタクルーズが2016年の日本発着クルーズで、日本外航客船協会のグランプリを受賞。日本発着クルーズ初のインターポーティングやマーケット拡大などが評価。
豪華客船クイーン・エリザベス、2018年の大阪発着クルーズは即日完売

豪華客船クイーン・エリザベス、2018年の大阪発着クルーズは即日完売

2018年に実施する豪華クルーズ客船「クイーン・エリザベス」の大阪発着クルーズが2016年12月1日に旅行会社を通じて発売開始。即日完売に。
プリンセス・クルーズ、日本発着クルーズが予約3割増で堅調、萬田久子さんら5名の女性起用の新プロジェクト始動

プリンセス・クルーズ、日本発着クルーズが予約3割増で堅調、萬田久子さんら5名の女性起用の新プロジェクト始動

プリンセス・クルーズが日本就航5周年目を迎える2017年に新プロジェクトを展開。女優の萬田久子さんら30~70代の輝く5名の女性が魅力を訴求。
ロイヤル・カリビアン、来年の日本寄港回数が227回に、日本発着はセレブリティクルーズのみ

ロイヤル・カリビアン、来年の日本寄港回数が227回に、日本発着はセレブリティクルーズのみ

ロイヤル・カリビアン・クルーズが2017年度の日本寄港を発表。日本発着クルーズはセレブリティクルーズの計3本のみ。日本寄港は合計5隻で227回に。
ロイヤル・カリビアン・クルーズ、環境問題への取り組みを積極化、液化天然ガス使用の客船を発注

ロイヤル・カリビアン・クルーズ、環境問題への取り組みを積極化、液化天然ガス使用の客船を発注

ロイヤル・カリビアン・クルーズが液化天然ガスを使った新客船を発注。海洋業における環境配慮の取り組みを積極化。
中国人の訪日クルーズで参加者に変化、内陸部で人気上昇、年収1200万円以上が約2割 ―JTB総研

中国人の訪日クルーズで参加者に変化、内陸部で人気上昇、年収1200万円以上が約2割 ―JTB総研

JTB総合研究所による調査で、中国人のクルーズ訪日旅行経験者の7割が「またクルーズを利用したい」意向に。クルーズ旅行の印象は、居住地により異なる傾向も。
英ヴァージンの新クルーズ会社「ヴァージン・ヴォヤージュ」発表、2020年に新造船でカリブ海クルーズへ 【動画】

英ヴァージンの新クルーズ会社「ヴァージン・ヴォヤージュ」発表、2020年に新造船でカリブ海クルーズへ 【動画】

ヴァージン・グループがクルーズ会社の新社名「ヴァージン・ヴォヤージュ」を発表。最先端のクリーンエネルギーシステムを導入する初の新造船で、2020年にカリブ海で新体験のクルーズを提供。
国交省、クルーズ拠点形成へ計画書を募集、港湾管理者やクルーズ船社など官民連携で

国交省、クルーズ拠点形成へ計画書を募集、港湾管理者やクルーズ船社など官民連携で

国土交通省港湾局は、官民連携での国際クルーズ拠点形成に向けた計画書を募集。日本に寄港する外航クルーズ客船からは旅客ターミナルビルなどへの投資の意向があるという。
格安クルーズ会社が貸切バス事業に参入、韓国の富裕層などインバウンド需要に対応へ ―サンスターライン

格安クルーズ会社が貸切バス事業に参入、韓国の富裕層などインバウンド需要に対応へ ―サンスターライン

大阪/釜山間の格安クルーズを提供するサンスターライン社が2016年10月より、大阪発着の貸切観光バス事業を開始。おもに韓国から旅行者を対象にサービスを提供。
せとうちDMO、支援事業で宿泊型の瀬戸内周遊クルーズの運航開始へ、2017年9月から

せとうちDMO、支援事業で宿泊型の瀬戸内周遊クルーズの運航開始へ、2017年9月から

せとうちDMOが、せとうちホールディングス傘下のせとうちクルーズが予定する新規クルーズ事業への支援を決定。2017年9月から宿泊型の周遊クルーズ実施へ。
神奈川・京浜工業地帯で産業観光ツアー、横浜運河41橋クルーズでガイドは「工場萌え芸人」

神奈川・京浜工業地帯で産業観光ツアー、横浜運河41橋クルーズでガイドは「工場萌え芸人」

京浜臨海部産業観光推進協議会が2016年8月13日と21日、「横浜運河41橋クルーズ」を催行。大岡川から中村川まで続く運河で橋梁などを見学。横浜の情緒や歴史に触れる企画。
欧州大手コスタクルーズが2017年の日本発着クルーズ発表、運行本数を大幅増加、初寄港は新潟やウラジオストックなど6港

欧州大手コスタクルーズが2017年の日本発着クルーズ発表、運行本数を大幅増加、初寄港は新潟やウラジオストックなど6港

欧州クルーズ大手のコスタクルーズが、来年2017年の日本発着クルーズを発表。2年目の日本発着クルーズでは、客船「コスタ ネオロマンチカ」を投入。運航本数を今年の10本から32本に、乗客人数は2.5倍に大幅に増加させる。

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