デジタル・テクノロジー

国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。

古民家を起点に関係人口や地域ファンづくりを推進、古民家再生NOTE社とデジタルマーケティング会社が資本提携

古民家を起点に関係人口や地域ファンづくりを推進、古民家再生NOTE社とデジタルマーケティング会社が資本提携

シナジーマーケティング社は、古民家再生NIPPONIA事業を手がけるNOTE社と資本提携契約を締結。現在国内31の地域で展開するNIPPONIA事業を起点に収益モデルの創出、関係人口の創出・育成、地域のファンづくりの推進などを進めていく。
ジャパネット、2024年開業「長崎スタジアムシティ」でソフトバンクと連携、5Gでスマートスタジアムを実現へ

ジャパネット、2024年開業「長崎スタジアムシティ」でソフトバンクと連携、5Gでスマートスタジアムを実現へ

ジャパネットは、2024年開業「長崎スタジアムシティプロジェクト」で、ソフトバンクとICT領域で連携。5Gネットワークなど整備でスタジアムシティ内のあらゆるものをつなげ、AIを活用してエリア全体の人流の最適化、相互送客で消費行動の活性化を実現する。
中国人旅行者に従来型マーケティングが通用しない可能性、海外旅行では付加価値を重視する傾向に【外電】

中国人旅行者に従来型マーケティングが通用しない可能性、海外旅行では付加価値を重視する傾向に【外電】

米観光産業ニュース「Skift」のイベントにトリップ・ドットコムのシューベルト・ルーCOOが登壇。中国人消費者の購買嗜好の変化について触れたうえで、海外旅行再開に向けた注意点を指摘。
グーグルのタビナカ予約に対する8つの疑問、責任者が語った今後の展開、ツアーやアクティビティも掲載へ

グーグルのタビナカ予約に対する8つの疑問、責任者が語った今後の展開、ツアーやアクティビティも掲載へ

タビナカの国際会議「Arival」にグーグル・トラベルのエマニュエル・マロット氏が登壇。タビナカ検索予約「Things to do」に関する8つの疑問にこたえた。「数ヶ月以内に」にタビナカツアーも掲載へ。
Trip.com、夏の旅行需要回復で売上高3割増、前年の赤字から黒字に転換、中国国内のホテル予約も25%増に —2022年度第3四半期

Trip.com、夏の旅行需要回復で売上高3割増、前年の赤字から黒字に転換、中国国内のホテル予約も25%増に —2022年度第3四半期

トリップ・ドットコム・グループ(Trip.com)の2022年度第3四半期の売上高は前年同期比29%増の69億人民元(約1380億円)。純利益は2億4500万元(約49億円)となり前年同期の赤字から黒字に転換。今夏の中国国内旅行および海外での旅行需要の急速な回復によって業績は改善。
名鉄、レア写真で人気集めた「電撮カード」をNFTで復刻、全4種を購入するとスペシャルNFTも

名鉄、レア写真で人気集めた「電撮カード」をNFTで復刻、全4種を購入するとスペシャルNFTも

名古屋鉄道は、「電撮カードNFT」の販売を12月19日から開始。4種のパックをすべて購入した人には「スペシャルNFT」を1枚プレゼント。
ナビタイム、国内全てのフェリー情報に対応、ルート検索など航路利用で最適ルートの表示へ

ナビタイム、国内全てのフェリー情報に対応、ルート検索など航路利用で最適ルートの表示へ

ナビタイムが全国のフェリーデータのカバー率100%を達成。ユーザーは個別に事業者のサイトで時刻を調べることなく、ルートを探せるようになる。法人向け課題解決も。
ヤフー、地図と乗換検索アプリから「特急券予約」を可能に、小田急ロマンスカーの空き状況を表示

ヤフー、地図と乗換検索アプリから「特急券予約」を可能に、小田急ロマンスカーの空き状況を表示

Yahoo! JAPANと小田急電鉄が連携し、Yahoo! MAPとYahoo!乗換案内から小田急ロマンスカーの電子特急券の予約・購入が可能に。に車型がわかるイラストも表示。
ANAと名鉄が連携、中部空港への経路検索と同時に乗車券予約を可能に、ANA便予約者を対象に

ANAと名鉄が連携、中部空港への経路検索と同時に乗車券予約を可能に、ANA便予約者を対象に

ANAと名古屋鉄道(名鉄)は、ANAの経路検索サービス「空港アクセスナビ」と、名鉄のエリア版MaaSアプリ「CentX(セントエックス)」および「名鉄ネット予約サービス」の連携を開始。
JTB、海外出張の宿泊一括後払いサービスを開始、予約から精算まで一括管理、アマデウス「Hotel Billback」導入で

JTB、海外出張の宿泊一括後払いサービスを開始、予約から精算まで一括管理、アマデウス「Hotel Billback」導入で

JTBは、アマデウスITグループが開発したバーチャルペイメントソリューション「Conferma」を搭載したホテルペイメントプラットフォーム「Hotel Billback」を日本で初めて導入。JTBが発行するMastercardのバーチャルクレジットカードナンバー(VCN)によるホテル予約と精算代行のサービス提供を開始した。
東急、定額制の宿泊サービスを法人向けに提供、LCCピーチがフルリモート社員に提供、全国180の宿泊施設を利用可能に

東急、定額制の宿泊サービスを法人向けに提供、LCCピーチがフルリモート社員に提供、全国180の宿泊施設を利用可能に

東急は、定額制回遊型住み替えサービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」をLCCのPeach Aviation社員に提供。「全国で旅するように働く」という新たなワークスタイルの定着に向けた実証実験を開始。
2023年の観光産業に起きる5つのことを予測、岐路にたつサステナビリティから、アジアの未来まで ―フォーカスライト・カンファレンス2022

2023年の観光産業に起きる5つのことを予測、岐路にたつサステナビリティから、アジアの未来まで ―フォーカスライト・カンファレンス2022

米調査会社「フォーカスライト」が、2022年「フォーカスライト・カンファレンス2022」での議論から、2023年に起こりうる5つのことを予測。本格的な勢い、岐路に立つサステナビリティ、ブロックチェーンなどのテクノロジー、2019年との比較の正当性、アジアの未来を考察。
LCC・エアアジア、スーパーアプリで会員同士のコミュニティ化へ、CEO「アプリの未来はエアアジア共和国」

LCC・エアアジア、スーパーアプリで会員同士のコミュニティ化へ、CEO「アプリの未来はエアアジア共和国」

エアアジアのスーパーアプリ「airasia Super App」が会員のコミュニティ化を加速する。チェット、ゲーム、ギフトなどの機能を新たに導入。将来的にはスーパーアプリをアセアンの「エアアジア共和国」に。
JAL、宇宙往還機「Dream Chaser」事業に参画、国内での事業開発や大分空港での運用支援など具体化

JAL、宇宙往還機「Dream Chaser」事業に参画、国内での事業開発や大分空港での運用支援など具体化

JALは、Sierra Spaceの宇宙往還機「Dream Chaser」の活用検討に向けたパートナーシップに新たに参画。国内での事業開発のほか、大分空港での運用支援などの検討をさらに具体化させていく。
体験予約ベルトラ、ふるさと納税返礼品に現地体験商品を提供、第一弾は京丹後市、固有の文化や地域交流にこだわり

体験予約ベルトラ、ふるさと納税返礼品に現地体験商品を提供、第一弾は京丹後市、固有の文化や地域交流にこだわり

現地体験予約サイト「ベルトラ」は、 ふるさと納税の返礼品として、アクティビティや宿泊など現地体験型商品の提供を開始。第一弾は 京都府京丹後市。固有の文化や食、地域の人との交流にこだわり。
大阪ガスとギフティ、飲食店デジタルチケットサービスを開始、ふるさと納税で現地消費型「おでかけ商品券」でも協業

大阪ガスとギフティ、飲食店デジタルチケットサービスを開始、ふるさと納税で現地消費型「おでかけ商品券」でも協業

大阪ガスとギフティは、大阪ガス会員と飲食店をつなぐ新たなデジタルチケットサービス「いっとくパス」の提供を開始。電子商品券「おでかけ商品券」を自治体に対して提供することも予定。
台湾人旅行者を効果的に誘客するSNSマーケティングとは? 人気インフルエンサーのデータから見える最新トレンド ―iKala(アイカラ)(PR)

台湾人旅行者を効果的に誘客するSNSマーケティングとは? 人気インフルエンサーのデータから見える最新トレンド ―iKala(アイカラ)(PR)

台湾発のAIテクノロジー企業iKala(アイカラ)が、独自のビッグデータから、台湾インフルエンサーの日本旅行への影響力を可視化したレポートを発行。詳しくはこちら。
JAL、松山、小松空港で空港連絡バスをデジタルチケット化、経路検索からのMaaS強化の一環

JAL、松山、小松空港で空港連絡バスをデジタルチケット化、経路検索からのMaaS強化の一環

JALは松山空港と小松空港で空港連絡バス乗車券にデジタルチケットを導入した。「JAL MaaS」の一環。これまで徳島県や沖縄県などで提供してきたサービスを拡大する。
東急、クレカのタッチ決済で入出場を可能に、QRコードでも、2024年には東急線全駅導入へ

東急、クレカのタッチ決済で入出場を可能に、QRコードでも、2024年には東急線全駅導入へ

東急電鉄は2023年夏から、東急線でクレジットカードのタッチ決済を活用した改札機の入出場に関する実証実験を始める。2023年夏に一部先行駅、2024年春に東急線全駅を対象に実施する。
空港でのデジタル認証を加速、書類チェックをゼロに、国際航空運送協会が顧客体験向上への取組み加速、「One ID」の活用で

空港でのデジタル認証を加速、書類チェックをゼロに、国際航空運送協会が顧客体験向上への取組み加速、「One ID」の活用で

国際航空運送協会 (IATA) は、顧客体験の向上と新たな価値創造を目的に「モダン・エアライン・リテーリング」プログラムを立ち上げ。「One ID」を活用し、航空会社の流通を一般の小売業と同じような購買システムへの転換を図る。

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