宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
世界的ビールブランドの「コロナビール」、世界で観光・旅行業界を支援、日本では沖縄の宿泊施設の空室を買い取り
世界的ビールブランドのコロナ・エキストラは、2000万円を拠出し、消費者キャンペーン向けに沖縄県内の宿泊施設の空室を買い取り。買取額を先払いすることで県内の宿泊業を支援する。
2020年上半期の宿泊業の倒産、前年の2.4倍増に、コロナ関連倒産が4割、東日本大震災時以降2番目の高水準
上半期の宿泊業の倒産、総数の4割がコロナ関連。飲食業に次いで関連倒産の多い業種に。
宿泊施設認証制度「サクラクオリティ」、感染防止策プログラムを立ち上げ、認定施設には「防疫マーク」を提供
観光品質認証協会は、宿泊施設品質認証制度「サクラクオリティ」で、新型コロナウイルス感染防止マニュアルを策定。防疫検査適合施設には「防疫マーク」を配布することで安全性を担保。
観光庁、「令和2年7月豪雨」で宿泊事業者向け相談窓口を追加、九州に加え、北信越と中部でも
「令和2年7月豪雨」の被災宿泊事業者向け相談窓口が、北信越と中部の各運輸局にも設置。
宿泊施設の価格戦略を考えた、コロナ禍で目指すべきは高付加価値の商品開発【コラム】
新型コロナウイルスで大きな打撃を受けている日本の宿泊施設。いま、すべきことはなにか。船井総研のコンサルタントが“価格”から指南する。
三井不動産ら、京都にマリオットの上位ブランドで新ホテル、11月3日に開業決定
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」の開業日が11月3日に決定した。マリオット・インターナショナルの「ラグジュアリーコレクション」とも提携し、国内外からの誘客を図る。
カラカミ観光、8月に社名を変更、新たな宿泊様式やサービス観の構築へ
北海道拠点のホテル経営・カラカミ観光が、社名変更を発表。
星野リゾート「OMO7旭川」、道内の長期滞在者向けに特別プラン、15泊以上で1泊3000円から、テレワーク需要を見込む
星野リゾート OMO7旭川は、15泊から30泊の長期滞在者向けに格安プランを提供開始。道内から旭川への車移動圏内がターゲット。コロナ禍でのテレワーク需要を想定する。
ブルガリのホテルがローマに開業へ、2022年に、今後さらに東京、パリ、モスクワでも
ブルガリ・ホテルズ&リゾーツは、「ブルガリ・ホテル・ローマ」を2022年に開業すると発表。場所はアウグスト・インペラトーレ広場。2023年にかけて東京などでもオープン予定。
観光庁、宿泊施設にアドバイザー派遣、事業継続や新ビジネスモデル構築支援で公募開始
観光庁が「宿泊施設アドバイザー派遣事業」を実施。新型コロナで宿泊産業が深刻なダメージを受けるなか、高付加価値化、収益力向上に取り組む宿泊施設を支援する目的。
ホテル朝食で利用したいトップに「ビュッフェ以外のレストラン」、ホテルから求められる「手の消毒」、進んで協力するが8割
J.D.パワージャパンが新型コロナウイルスとホテルに関する意識調査を実施。感染予防対策を前提に、「ビュッフェ」「温泉・浴場」の利用意向は依然として高い結果に。
ハイアット、日本国内14軒で、ステイケーション(近場旅)の特別プラン、レイトチェックアウトや朝食付き
ハイアット ホテルズ アンド リゾーツは2020年夏、日本国内14軒のハイアットのホテルで特典付きの宿泊プラン「MY STAY,MY HYATT」を展開。特別料金で滞在促す。
東急不動産、グループ関連3社を統合でホテル事業の新会社、「東急リゾート&ステイ」を立ち上げ
東急リゾートサービス、東急ステイ、東急ステイサービスのホテル・リゾート事業関連会社が統合され「東急リゾート&ステイ」が発足。ホテル・リゾート事業の拡大を目指す。
ふるさと納税サイトで宿泊予約を可能に、体験型「さといこ」が宿泊予約管理システムと連携、OTAと在庫連動
体験型ふるさと納税サービス「さといこ」は、サイトコントローラー「TL-リンカーン」と連携。日付指定での宿泊予約がオンラインで即時完結が可能に。
東京都、テレワーク促進でホテルと連携、地域別に利用可能なプランを検索可能に
東京都は、宿泊施設を活用したテレワーク利用拡大事業を開始。自宅でのテレワークが困難な社員に最適な場を提供したい企業を支援する。
京都中心地に寺院と一体型ホテル、朝のお勤め体験も提供、「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」が9月28日開業へ
三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントが、9月に500年以上の歴史がある浄教寺と複合一体建築物としたホテルを開業へ。朝のお勤め、写経体験なども提供。
「星野リゾート リゾナーレ小浜島」が7月1日に開業、八重山の絶景スポットへ抜群のアクセス
「星野リゾート リゾナーレ小浜島」が2020年7月1日にグランドオープン。
大阪・難波にマリオットホテルの日本初進出ブランド、7月1日に開業決定、コワーキング利用も
2020年日本初進出のマリオットのブランドである「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」の開業日が2020年7月1日に決定。
コロナ禍で表面化した宿泊業の課題、供給過多だった市場に新しいアイデアが必要
新型コロナで未曾有の危機に直面している宿泊業界が今考えるべきこととは。日本ホスピタリティ・アセットマネージャー協会の会員にアセットマネジメントの視点から現状と未来を聞いた。
東京・青山ベルコモンズ跡地に新ランドマークが誕生、商業ゾーンは7月から、ホテルは8月に開業へ
青山に新たなランドマークとなる複合ビルが誕生。7月には商業施設、8月にはホテルもオープン。