国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
静岡の製茶問屋が原宿にカフェ開設、観光案内所併設の「もしもしボックス」で、期間限定パフェなど販売
静岡の製茶問屋・小柳津清一商店のカフェ「雅正庵(がしょうあん)」が、東京・原宿に期間限定でオープン。アソビシステムが運営する原宿観光案内所の併設施設「もしもしボックス」で展開。
楽天トラベル、九州のレンタカー利用が1.4倍に、「九州ふっこう割」やドライブパスなどが寄与
楽天トラベルの予約実績によると、2016年8月と9月の九州でのレンタカー利用者数が前年比約1.4倍に拡大。特に大分市内や別府市など温泉エリアが好調。
Yahoo! トラベル、「九州ふっこう割」連動で寄付活動を開始、熊本への宿泊予約1件につき100円を寄付
「Yahoo! トラベル」が「九州ふっこう割」を通じた新たな震災復興策として、熊本宿泊予約1件につき100円を「平成28年熊本地震」支援団体に寄付する取り組みを開始。
19歳~21歳は温泉が無料に、リクルートの「お湯マジ!」開始、今年は草津や箱根が新規参画
リクルートの「じゃらんリサーチセンター」が2016年8月1日、19歳から21歳までの若年層が各地の温泉施設を無料で利用できる企画「お湯マジ! ~ONSEN MAGIC~」を受付開始。
ヤフー、復興支援企画「熊本でやりたい100のこと。」で観光促進、行動支援型メディアで
ヤフーは、熊本の情報誌とタイアップした復興支援企画「熊本でやりたい100のこと。」を開始。同誌の記事100本をYahoo!ライフマガジン上で配信し、熊本への観光誘致に繋げる。
京都が文化財をめぐる「夏の旅」キャンペーン、ノートルダム女学院内の「和中庵」初公開も
京都・ノートルダム女学院内にある文化財「和中庵」が2016年8月1日から初めて一般公開。京都市観光協会らが進める「京の夏の旅」キャンペーンの一環で実現。
モバイルファクトリー、AR位置ゲームのブームで熱中症・お天気アプリをアピール
AR位置情報ゲーム「ポケモンGO」のブームが続くなか、モバイルファクトリーは夏のお出かけや位置情報ゲームの利用時に、同社のアプリを活用した天気情報収集や熱中症対策を提案。
JTB九州、長崎・雲仙地区の着地型ツアーを発売、一般非公開の峠で夜景鑑賞を可能に
JTB九州が2016年7月20日より、長崎県・雲仙地区を対象とする着地型観光「雲仙仁田峠プレミアムナイト」を販売開始。雲仙観光協会や仁田峠着地型観光実行委員会などと連携し、特別企画を実現。
JR東日本、寝台特急カシオペアを信州で運行、ツアー専用列車として実現
JR東日本が2016年9月、寝台特急カシオペアで使用していたE26系車両を信州で運行。旅行会社のツアー専用臨時列車として使用するもの。
はとバスの東京観光利用者数が減少、スキーバス事故や宿泊費高騰の影響も、外国人は8.5%増 -2015年度
はとバスの東京観光の利用者数が、前年比3.3%減少。軽井沢のスキーバス事故後、日本人利用者数は2ケタ減に。
富士山5合目で「富士山新聞」を発行開始、SNS投稿のコメントや画像を編集で ―山梨日日新聞や富士急行など5社連携で
山梨日日新聞が2016年8月1日から、日本一標高が高い場所で発行する「富士山新聞」を販売開始。新聞社の記事や写真に加え、SNS投稿の内容を編集して印刷。
【旅に出たくなる動画シリーズ】 ドローン空撮の沖縄・宮古島、隠れ家的ビーチから観光名所まで鳥の目線で
「旅に出たくなる動画」第3弾は、夏らしいセレクション。沖縄・宮古島のすばらしいドローン空撮動画で、世界第一級のビーチリゾートを俯瞰。
じゃらん宿泊旅行調査2016、1回の旅行費用が5万円超、男性の「ひとり旅」増加が顕著に -リクルート
2015年度の国内宿泊旅行の実施率は56.4%で、2年連続で減少。平均旅行回数や延べ旅行者数は増加。1回の旅行費用も5万円超に。リクルートの「じゃらん宿泊旅行調査2016」より。
HIS子会社の体験予約サイトが位置情報ゲームとコラボ、対象プランの指定駅めぐるデジタルスタンプラリーで
HIS子会社の体験予約サイト・アクティビティジャパンと、モバイルファクトリーの位置情報連動型ゲームがコラボ。デジタルスタンプラリーを実施する。
写真から旅先を見つけるガイドブック発売、インスタグラム公式アカウントも -JTB
JTBパブリッシングが写真から行き先を選べる“逆引き”のガイドブックを発行。写真映えするところに行きたいという読者ニーズに対応。京都のフォトジェニックな写真を満載。
箱根ロープウェイが全線開通、火山活動の新たな火口が絶景ポイントに
火山活動の影響で立ち入り禁止となっていた箱根・大涌谷園地と箱根が2016年7月26日、再開。箱根ロープウェイも全線開通へ。
ポケモンGOは観光のブレークスルーになるか ―開発会社の兄弟ゲーム「イングレス」の事例で考えた
いよいよ日本でも始まった「ポケモンGO」。旅の基本である移動を生むポケモンGOは観光に何をもたらすか。開発会社の目指すポイントで考えてみた。
AR位置情報ゲームを体感するバスが登場、世界初の「イングレス」バス内覧会に行ってきた 【画像】
世界1500万以上のダウンロード数を誇るオンラインゲーム「Ingress(イングレス)」。この世界観を体感できるバス「NL-PRIME」運行で、運営会社のナイアンテックとウィラートラベルがコラボ。
レジャー白書2016発表、日本人の余暇活動は「国内旅行」が5年連続1位、「ジョギング・マラソン」が大躍進
2016年8月発行の「レジャー白書2016」でによると、2015年の余暇活動で「国内観光旅行(避暑、避寒、温泉など)」が5年連続で参加人口1位に。旅行・観光企業も好調。ホテルは過去最高の業績に。
楽天トラベル、九州旅行の予約が前年比3割増、「ふっこう割」効果がじわり
楽天トラベルが発表した2016年7月から9月までの九州7県の予約状況によると、予約総数は前年比32.7%増。大分の温泉エリアは約2.1倍増、熊本の温泉エリアは約1.7倍増に。