国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
神戸電鉄、電車内でバブル時代のディスコ全盛期を再現する「ディスコトレイン」運行へ
神戸電鉄は2016年7月30日、谷上~岡場間で夏休み特別企画「神戸ディスコトレイン」を運行。バブル時代を彷彿させるディスコを列車内に再現。
飲食店予約「ホットペッパー」、ネット予約の満足の理由は「電話をかけなくてよい」、即予約が可能な店舗数は4.2万店超に
リクルートの飲食店予約サイト「ホットペッパーグルメ」が、市場調査会社のアンケート調査結果で、ネット予約数・予約満足度とも1位に。即予約可能店舗も4.2万店に拡大し、感謝キャンペーンを実施。
日本の旅行消費総計が24.8兆円に、前年比3.2兆円の大幅増加、宿泊旅行単価は5万円台に ―観光庁2015年(確報)
観光庁の旅行・観光消費動向調査によると、2015年年間値(1~12月期)の国内旅行消費額(確報)は、前年比10.8%増の20兆4090億円。日本での旅行消費額総合計も発表。
スキー場運営会社が旅行業に参入、ゲームやアパレルなど他業種コンテンツと協業で集客へ
スキー場の運営やコンサルティングを行なう日本スキー場開発は、第2種旅行業を登録。称号を「NSDトラベル」とし、異業種コンテンツとのコラボツアーで都心からリゾートへ送客をはかる。
JTB、国内旅行先の過ごし方を動画配信、東北や京都・奈良・びわ湖エリアで 【動画】
JTBは国内旅行のピーアールで動画を活用。旅先での過ごし方を、エースJTBの仕入れ企画担当者が、その魅力などをインタビュー形式で紹介。
旅館協会とペイパルが提携、事前決済で不泊・直前キャンセル対策から地方集客に期待
日本旅館協会とオンライン決済のペイパルが業務提携。自社サイトやメールからの事前決済で、不泊・直前キャンセルによる損失改善を期待。決済データのマーケティングなど地方集客にも活用。
携帯ゲーム会社がタビナカ事業に参入、レジャー・体験予約サイトを子会社化、デジタルゲームの強みをリアルに -アカツキ社
モバイルゲーム会社がアクティビティ予約サイトを子会社化。「ワクワク体験」の提供のノウハウを現実世界に活かす。「デジタルとリアルの世界の境界が接合している」とも指摘。
JR東海、大学発の旅行計画作成ツールを採用、地図を見ながら旅程を作成
JR東海の観光キャンペーンサイト「Japan Highlights Travel」で、首都大学東京と東京大学の研究室が共同開発した旅行プラン作成ツール「CT-Planner」を採用。プランのタタキ台作成や条件に沿った調整が可能。
熊本・大分へ大手旅行会社が現地視察、プロ目線で交通網の復興状況を確認
JATAは九州観光復興に向け、2日間の日程で旅行会社の企画担当者による熊本・大分の現地視察と意見交換を実施。広域連携による迂回路利用の新たな観光ルートの提案を要望。
日本旅行業協会、九州の観光復興に決意表明、観光業界が一丸で送客キャンペーン
JATA会長の田川博己氏が、九州観光復興支援に向け「観光による復興を成し遂げる」と決意表明。九州観光復興キャンペーンで、国内外あわせた九州域外からの送客割合を7割に引き上げる。
JR東日本、「列車+宿」ツアーのネット予約で間際キャンペーン、通常期の3割引きも
びゅうトラベルサービスは「列車+宿」のダイナミックパッケージで、間際出発のキャンペーンを実施する。新幹線と軽井沢プリンスホテルの組み合わせで3割引きの料金設定も。
三重県で「サミットありがとうキャンペーン」、宿泊・観光施設や飲食店で期間限定割引など
三重県観光連盟が2016年6月6日から、「サミットありがとうキャンペーン」を開催。伊勢志摩サミット無事終了を感謝の思いを込め、観光施設や宿泊施設などで期間限定サービス。6月下旬にはSNS企画も予定。
じゃらん、家族旅行で体験プランへ動線、「しおり」作成ツール・準備リスト・絵日記作成などで
リクルートライフスタイルの旅行サイト「じゃらんnet」が、家族のお出かけ支援サービスを開始。スマホやパソコンで「遠足計画」から絵日記作成までをサポート。
長野県白馬のスキーリゾートが自動改札システム導入、11ゲレンデを共通パスで行き来可能に
長野県の国際スキーリゾート「HAKUBA VALLEY(ハクバ・バレー)」が2016-17冬季シーズンから、共通自動改札システムを導入。1つのパスで11のスキー場をスムーズに行き来可能に。
政府、九州観光の復興へ支援プログラム発表、割引付旅行プランや旅館・ホテル復旧費用の補助創設なども
政府は平成28年熊本地震の影響を受けた九州観光の復興に向け、政府が総合支援プログラムを設定。「九州旅行の割引プランの助成制度」に180億円を予定。
トリップアドバイザーの宿泊施設クチコミ評価2016、日本は受賞施設が5割増、京都・兵庫・北海道が顕著
トリップアドバイザーは優れたサービスを提供する施設に与える「エクセレンス認証」の認定施設を発表。日本の施設は前年より5割増しの5947軒で大幅に増加。
国立・国定公園に泊まる「手ぶらでキャンプ」が好調、1泊2食付き3800円でテント設営込みなどで ―休暇村
国立・国定公園37か所にあるリゾートホテル「休暇村」が2016年4月に販売する商品「手ぶらでキャンプ」が、開始1か月で前年比2.5倍の伸びに。
日本旅行、管理職の異動を発表 ―2016年6月1日付
日本旅行が、2016年6月1日付で管理職の異動を発表。
19から22歳まで「釣り」が無料に、リクルートが「つりマジ!」を今年もスタート
じゃらんリサーチセンターが2016年5月16日より、19歳から22歳限定で釣りを無料で提要するプロジェクト「つりマジ!」を開始。昨シーズンは2万4000名以上が登録。