行政・自治体・旅行関連団体

第36回未来投資会議は、日本人の旅行キャンセル・延期の数が急激に拡大し、貸切バスのキャンセルも深刻さを増していると報告。回復に向けては、官民一体となった国民運動を想定しておくことが重要と提言。

新型コロナウイルスの水際対策強化で、中国、韓国のビザ効力が停止されるほか、香港、マカオ、韓国のビザ免除措置も停止される。3月9日午前0時から。

政府は、中国と韓国からの入国者に対して、検疫所長が指定する場所で2週間待機し、国内の公共交通機関を使用しないことを要請。発行済ビザも無効に。

新型ウイルス感染拡大による沖縄観光への影響が発表。2月の観光消費額は101億円減。3月～5月は日本人客数も半減し、1000億円超の減少に。

日本交通と第一園芸が今年も桜の時期にお花見タクシーを運行。2時間カジュアルコースも設定。

日本観光振興協会（日観振）と日本旅行業協会（JATA）、日本政府観光局（JNTO）が2020年3月2日より、第6回ジャパン・ツーリズム・アワードを募集。

貸切バスの下限割れ料金手配で行政処分。東京都が聴聞会を開催へ。

経済産業省は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けている中小企業者への資金繰り支援措置として、セーフティネット保証4号を発動。一般保証と別枠の保証が利用可能に。

JR東日本、JR東海は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、無料で乗車券の払い戻しを行う。

政府の要請を受け、各地のテーマパークが臨時休園を発表。

タクシー配車アプリ「Japan Taxi」とDeNA「MOV」の事業統合で、新社名を発表。

今春、羽田国際線ターミナル隣に開業する「羽田エアポートガーデン」のバスターミナルへ、高速バスのウィラーが直通運行を開始。

沖縄ツーリズム産業団体協議会は26日、新型コロナウイルスの県内観光への影響に関する対応策について国に要請。沖縄観光振興への支援として那覇第二滑走路供用後の路線拡充も。

世界観光機構(UNWTO)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大で世界保険機関(WHO)と協調するとの声明。過度な旅行制限は人とモノの不必要な妨げに。

エアトリがLINEトラベルjpの販路を拡大。国内航空券＋ホテルのダイナミックパッケージでも連携へ。

ナビタイムジャパンとみちのりホールディングスは、日立市のMaaS実証実験で現在運行中の相乗りタクシーで、乗客ごとの乗車時間を考慮する配車サービスを実施。

安倍首相は、全国的なスポーツ、文化イベントなどついて、今後２週間は中止、延期または規模縮小などの対応を要請。

徳島県阿南市の四国霊場第⼆十⼆番札所「⽩水山平等寺」がシェアサイクルを整備。また、データ分析と情報発信で企業と協業し、世界遺産登録を目指す。

横浜コンベンション・ビューローが横浜の新しい観光資源定着を目指す「横浜クリエーションスクラム事業」の公募を開始。観光・MICE都市としての宿泊客の増加、観光消費促進などの課題解決を図る。

鴨川シーワールドがふるさと納税返礼品に。特典付き年間パスポートを用意。