行政・自治体・旅行関連団体
国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。
日ハムファイターズの新球場パークに宿泊施設が開業へ、プライベートヴィラ全9棟、サウナや愛犬と過ごせる棟も
日本ハムファイターズの新球場園内にプライベートヴィラが開業。北海道の自然が感じらえれる空間に。
外務省、米国など36カ国・地域の感染症危険情報をレベル1に引き下げ、海外旅行に人気の旅先が多数
外務省が2022年5月26日付で、米国、カナダ、英国、スペイン、オランダ、タイ、シンガポール、ベトナム、香港など36カ国・地域の感染症情報をレベル1の「十分注意」に引き下げ。
クラブツーリズム、世界30か国の海外ツアーを本格再開、添乗員付き、1カ国周遊を中心に
クラブツーリズムが世界30カ国への添乗員同行・募集型企画旅行の海外ツアーを本格的に再開する。独自のガイドラインに沿った基準「クラブツーリズム ニュースタイル<海外>」も制定。
ゴールデンウィークの経路検索、ナビタイム検索数はコロナ前の水準に、自動車は9割まで回復
今年のゴールデンウィークの外出傾向は?ナビタイムが経路検索結果の分析を発表。
米国、電子渡航認証「ESTA」を値上げ 、5月26日から21ドルに、米国への誘致プロモーション費用が増額
米国の電子渡航認証システム(ESTA)の料金が現在の14ドル(約1780円)から21ドル(約2670円)に2022年5月26日から引き上げ。米国旅行のプロモーション費増額へ。
JR西日本、「鉄道 × オフィス」で新しい働き方を提案、傘下ビル入居企業に出張・通勤時の特典
JR西日本が鉄道と各種サービスを組みあわせた「鉄道のある暮らし」を提案。今回は企業の新しい働き方として、通勤や出張時の移動の特典や在宅勤務時のサポートなど。
世界旅行ツーリズム協議会、スムーズな出入国を実現するデジタル旅行を各国に働きかけ、将来の新たな危機にも
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)が、デジタル旅行の促進を各国政府に促すことを目的としたレポート「Implementing a Digital Travel Portal」を発表。
野村不動産とJR東日本、東京・芝浦に最高級ラグジュアリーホテル「フェアモント」誘致、国際ビジネス・観光拠点、新時代のオフィスプロジェクトを発表
東京・竹芝に新たな国際ビジネス・観光拠点。野村不動産とJR東日本が大規模複合施設で開発。舟運活性化やCO2 排出ゼロ、災害時のBCP対策も。
大阪、「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」を実施、近隣府県の在住者対象、最大50%割引、6月30日まで
大阪府と大阪市は、近隣府県在住者を対象に、「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」を、2022年6月1日の宿泊・旅行分から実施。宿泊・旅行代金の最大50%を割引(上限5000円)。また、最大2000円のクーポン(紙又は電子)を付与。
国内大手旅行45社、国内旅行がコロナ前の2割増、JTBの好調さが突出 ―2022年3月(速報)
主要旅行業者の2022年3月総取扱額は前年同月比2倍の3235億7538万円。2019年同月比では28.3%減だが、国内旅行は団体復活が寄与し、2019年同月比でも2割増と大きく回復した。
タイ、タイランド・パス申請で、海外旅行者の入国手続きを簡素化、6月1日から
タイは、2022年6月1日から「タイランド・パス」の登録を簡素化。パスポート情報、ワクチン接種情報、保証額1万ドルをカバーする保険情報のみの登録に。
フィリピンの観光GDPが130%増、今後10年で6.7%成長で1550億ドルに
世界旅行ツーリズム協議会によると、2021年のフィリピンの観光GDPが129.5%増の410億ドル(約5.2兆円)。今後10年で6.7%成長、2032年には1550億ドル(約20兆円)に達する予測。
国交省、知床遊覧船事故で運航管理者への資格試験案、風評被害への対策も急務、安全評価の視認性高める検討も
国交省、知床遊覧船事故で第2回検討会を開催。利用者への安全情報の提供については、行政指導の全件公表する方針固める一方、安全管理を徹底する事業者のポジティブ情報提供体制も検討。
政府、低リスク国からの入国は検査・待機を免除へ、6月1日から、入国者数上限や出国前検査は継続
政府は2022年6月1日から入国者上限を2万人に拡大、国や地域からの流入リスクに応じて空港の検疫体制を緩和する。
県民割の期間が延長に、6月30日宿泊分まで、活用状況踏まえて
観光庁は、県民割支援の期間を5月31日宿泊分(6月1日チェックアウト分)から6月30日宿泊分(7月1日チェックアウト分)まで再延長する。
日本政府観光局、秋にインバウンド商談会、セラーの募集開始、ハイブリッドで実施
日本政府観光局(JNTO)は、2022年9月22日~24日にインバウンド商談会に参加するセラーを募集。ハイブリッドで開催で120団体・組織程度を募集。
日本人旅行消費額、1~3月は35%増、1人あたり旅行支出は2019年比でも増加に ー観光庁(速報)
2022年1~3月の日本人国内旅行消費額は前年比35.4%増の2兆2032億円(2019年比47.7%減)。日本人国内旅行の1人1回当たり旅行支出(旅行単価)は、同10.8%増、2019年比でも2.9%増の3万5879円となった。
LINE、観光スポットのクチコミ投稿・検索を強化、飲食スポット検索「LINE PLACE」の拡充で
「LINE PLACE」がスポット検索サービスを強化。第1弾は観光スポットを拡充。
全旅連青年部、自民党議員に「観光産業に対する継続的な支援要望」、地域ぐるみのDX投資など
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部は、自民党衆参両院の国会議員に、宿泊・旅行業団体を代表して「継続的な支援要望」を提出。高付加価値化補助金の制度拡充やGo Toの早期再開と期間延長などを要望。
コロナ禍で貯蓄額が2002年以降最多に、勤労者世帯は平均1454万円、60代の純貯蓄が最多で2323万円 ―総務省
2021年の1世帯(2人以上)あたり平均貯蓄現在高は1880万円で、前年に比べ5%増加した。貯蓄保有世帯の中央値は1104万円だった。