旅行会社
国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。
【人事】HIS、GoTo不正の子会社ジャパンホリデートラベル新社長に中森氏 ー4月1日付
HISが役員人事を発表。中森達也取締役専務執行役員がジャパンホリデートラベルの新社長に4月1日付で就任。
旅工房、GoTo不正受給の疑いで調査報告発表、「積極的な関与なし」も給付金9362万円返金の可能性
旅工房がGoToの不正受給の疑いで調査報告を発表。またもJHATの影。
JR東日本と西武HD、コラボ株主優待券を発行、対象商品購入で特典プレゼント
JR東日本と西武HDが、ダイナミックレールパックなど対象商品購入で両社の特典がもらえるコラボ株主優待券を発行。2020年12月からおこなっている包括的連携の一環。
HIS、まん防適用地域拡大も底堅い旅行需要、2022年1月は国内旅行が好調
HISが20221月の取扱総額を発表。
日本旅行、アバター遠隔接客を開始、在宅スタッフや、複数店舗での対応を可能に
日本旅行の店頭専門会社がアバター遠隔接客システム「TimeRep」導入。今後は在宅勤務でのアバターオンライン接客などスタッフの多様な働き方も検討する。
【人事】ジャルパック、新役員体制を決定、新社長に平井氏、新会長は西尾氏が就任 ー4月1日付
ジャルパックが社長交代を発表。会長の新任も。
日本旅行、事業構造改革とコスト削減で6億円の黒字確保、国内団体売上は60%増 ―2021年12月期連結決算
日本旅行の2021年度通期の売上高は前年度比12.7%増の1080億8400万円。営業利益が改善し、当期利益6億2400万円を確保。
【人事】HIS、新社長に現CFOの矢田氏、澤田氏は会長兼グループCEOに留任
HISの新社長に2022年3月1日付で現CFOの矢田氏が就任へ。
【人事】JTB、役員人事発表 ―4月1日付
JTBが、4月1日付の役員人事を発表。
【人事】日本旅行、取締役候補者など新役員を選任 ー3月24日付など
日本旅行が、役員の異動を発表。取締役及び監査役の候補者、執行役員の選任など。
3つの観光列車で旅するツアー発売、水戸岡氏デザインの列車で、東急・しなの鉄道・富士急行が連携
東急、しなの鉄道、富士急行の3社が連携し、水戸岡鋭治氏がデザインした3つの観光列車でめぐる旅行商品を発売。6、10、11月の計3回の運行を予定。
JR西日本、香港のBtoB電子チケット発券プラットフォーム企業に出資、海外の旅行会社に商品をオンライン提供へ
JR西日本イノベーションズは、香港のBtoB電子チケットプラットフォームの運営会社に出資。海外の旅行会社に対して、JR西日本のレールパスや体験素材などの観光商品あるいはセット商品をオンラインで提供。
デルタ航空、アメックスの分割あと払いサービスを導入、若い世代の新たな支払いオプションとして
デルタ航空は、Amex提供の分割後払いサービス(BNPL: Buy Now Pay Later)の「PlanIt」を導入。若い世代をターゲットに、米国内線の支払いオプションとして。
ANA、高級ホテルに定額住み放題「チョイ住み」開始、帝国ホテル大阪など42施設、30泊35万円
ANA Xが定額制多拠点居住サービス「チョイ住み」の実証実験を開始した。帝国ホテル大阪はどハイクラスホテルのマンスリープラン、ウィークリープランを用意。
JTB、2021年の総取扱額は4000億円、12月は国内旅行がコロナ前レベルに回復、団体が牽引
JTBが2021年の営業概況を発表。JTBグループ9社総取扱額は前年比34.9%増の3981億1300万円だった。コロナ前の前々年比では7割減の水準。海外旅行の激減が響いた。
複雑化する「業務渡航」の現在と未来、テック人材が求められる理由など、WiT Japan 2022での議論を取材した
2年ぶりにハイブリット形式で開催されたWiT Japan 2022。アフターコロナでの業務渡航について考察するセッションでは最新トレンド、今後求められる対応などスペシャリストが議論した。
欧州の旅行大手TUI社、今夏の旅行予約が好調、パンデミック前水準に回復予測、平均価格は22%増
欧州の大手旅行会社TUIは、2022年夏の予約傾向が1月30日現在で2019年比72%の350万人に。追加新規予約で今夏にはパンデミック前の水準に回復すると予測している。
国内大手旅行45社、2021年12月は総取扱額32%減、コロナ影響前から半減レベル ―2021年12月(速報)
主要旅行業者45社・グループの2021年12月総取扱額は前年同月比31.6%増の1740億3847万円だった。新型コロナの影響がなかった2019年度同月比では54%減。
観光地のごみ問題、お金を払ってその場で処分、JTBが地域応援の実証実験、川越・京都の商店街で実施
JTBは川越、京都の商店街で観光地のごみ問題を解決する「Go!ME」実証実験。新たに「お金を払い、その場でごみを処分してもらう」という価値観を提供。
KNT-CT、旅行業外の収入確保で売上高が大幅増、赤字58億円に改善 ―2022年3月期第3四半期
KNT-CTホールディングスの2022年3月期第3四半期(2021年4月~12月31日)の売上高は前年同期比71.4%増の1049億円。費用削減を進めたことで赤字幅も大幅に改善した。