旅行会社

エイチ・アイ・エス(HIS)は、子会社によるGoToトラベル不正受給問題で、再発防止に向けて実施している改善措置について、３月17日時点における進捗を発表。

GoTo不正の旅工房が再発防止策を発表。関係役員は辞任。

ブッキング・ドットコムが宿泊施設との最安料金の掲載条件を一部削除。公取委が改善計画を認定。

エイチ・アイ・エス（HIS）は2022年10月期第1四半期の連結決算を発表。最終損益は92億9900万円の赤字。旅行事業の売上高は99億6500万円で営業損失は82億8800万円に。

HISグループが2022年4月1日付の役員人事を発表。

大阪・道頓堀をリアルとバーチャルで楽しむイベントが開催。JTBやドコモなどが観光DXで実証実験。自宅からアバターで楽しむ企画も。

米観光産業ニュース「スキフト」が、ロシアでの事業停止や縮小した欧米の旅行関連企業をまとめた。その多くが、侵攻からわずか2週間あまりで決定。

欧州大手旅行会社TUIは、ロシアでの「TUI Russia」の商標使用契約を破棄。TUIブランドは今後、ロシアでのビジネスでは使われなくなる。

エイチ・アイ・エス(HIS)は、同社のPCが攻撃メールを受信しウイルス感染した疑いがあると発表。顧客に対して、不信メールは削除するように注意喚起。

Trip.comグループが日本政府観光局と共同で、中国向けに東北地方をめぐるライブストリーミング配信。

JTBがサステナブルツーリズムの国際管理組織GSTCとMOUを締結。社会と地球との共生へ、取り組みを加速。

日本旅行とスタートアップのインターステラテクノロジズ社が、北海道大樹町を起点とした観光と教育に関連する新規事業の共創に向け、パートナーシップ協定を締結。

主要旅行業者45社・グループの2022年1月旅行取扱状況によると、総取扱額は前年同月比137.6%増の872億1378万円だった。2019年同月比では73.3%減にとどまった。

楽天トラベルが国内の登録宿泊施設を表彰する「楽天トラベルアワード2021」を発表。ゴールドとシルバーの各種はそれぞれ100施設が受賞。

令和トラベルは、海外旅行予約アプリ「NEWT」上でメタバース店舗を期間限定でオープン。旅行相談に応じるとともに、旅行商品の販売も行う。

法人旅行の世界大手Amex GBT社の2022年2月最終週の総取扱額が2019年同期比で45%まで回復。当初通期予想の49%に早くも迫る勢い。

楽天グループの調査で、卒業旅行に約9割が「行きたい」。人気の旅行先トップ3は北海道、沖縄、福岡。半数弱は「3～4人」で行きたいと回答した。

日本旅行は、メタバース×SDGsイベント「GO!SDGs」を2022年3月25日に開催。参加者は自身のアバターを作成しメタバース空間を自由に動き回ることが可能。

昭文社ホールディングスは、観光事業におけるコールセンター業務を担う子会社「Kuqulu」の全株式を同子会社社長の小笠原健治氏に譲渡。事業再編の一環。

米観光産業ニュース「スキフト」が、ウクライナ危機によってロシアへのツアーをキャンセルするツアーオペレーターの動きをリポート。