ニュース
ハイアット、2023年秋に「ホテル虎ノ門ヒルズ」を開業、虎ノ門ヒルズステーションタワーに
ハイアット・ホテルズは、2023年秋に「ホテル虎ノ門ヒルズ」を開業。「アンバウンドコレクション by Hyatt」ブランドの国内2軒目。グローバルビジネスや社会のイノベーションに携わるビジネスパーソンをターゲットに。
カギ製造のMIWA社とIT企業がホテルのスマートキーで提携、スマホが客室キーに
業務用錠前メーカーの美和ロックは、TISと「ホテル向けルームキー配信サービス」の提供を開始。ホテル公式アプリがインストールされたスマートフォンに対し宿泊期間のみ利用可能なルームキーを配信する。
札幌観光バス、新たな旅程作成・共有サービス「たびポス」を提供開始、ナビタイムが技術協力
札幌観光バスが2023年1月23日から「たびポス」を提供開始。旅の行程を作成・共有できる新サービス。
岡山県・倉敷美観地区でAIが観光モデルコース提案、MaaSアプリで、JR西日本らが実証実験
JR西日本らが2023年1月27日~3月12日、岡山県倉敷美観地区の旅行者向けにAIがプランを提案する「おでかけAIプランナー」の実証実験を展開。
JTB、グアムで「赤いシャトルバス」無料キャンペーン、対象は「タモンシャトル」、JCB会員向けに
JTBグループのグアム現地法人がJCB会員向けに「タモンシャトル」で乗車賃無料キャンペーン。2023年5月22日まで
ウーバー・トラベルの旅行予約、「マルチモダリティ戦略」とは? 責任者が語った新サービス開始の手ごたえ、タビナカ予約の狙い
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」がウーバーの旅行・空港向け新製品の責任者ローレン・コソロスキ氏にインタビュー。「マルチモダリティ戦略」を進めるUber Travelの現状と今後について聞いている。
観光庁、「観光DX推進のあり方」で中間とりまとめ公表、「旅行者の利便性・周遊促進」、「観光地経営の高度化」など4つの柱で
観光庁が「観光DX推進のあり方に関する検討会」の中間とりまとめを公表。観光産業の生産性の低さや、観光地における旅行形態や消費者ニーズの変化への対応の遅れといった課題を、DXで解決目指す。
日本政府観光局、タイ国政府と観光客の相互往来へ連携、航空便の回復と安定供給に向けて
日本政府観光局とタイ国政府観光庁が、両国間の相互往来の促進に向けて連携を強化。2023年1月18日に趣意書の調印を行った。今後、日本の地方空港からのチャーターや相互プロモーションを検討。
観光庁、「宿泊施設の高付加価値化」へ経営ガイドライン・登録制度を創設、「持続可能な稼げる産業」の変革へ
観光庁は、「持続可能な稼げる産業」の実現に向けて、宿泊業の高付加価値化のための経営ガイドライン・登録制度を創設。2023年2月1日から受付事務局サイトで登録申請の受付を開始。
大阪のリーガロイヤルホテル、カナダ不動産投資会社に売却、IHG加盟で大規模改修、2025年大阪・関西万博にむけて
大阪のリーガロイヤルホテルがカナダの不動産投資会社に売却。大阪・関西万博を見すえ、2025年にIHGのラグジュアリーブランド「リーガロイヤルホテル(大阪) -Vignette Collection」としてリニューアル。
マリオット、高級ブランド「エディション」を2027年までに倍増計画、2023年夏には銀座にも開業
マリオットは、高級ブランドのひとつ「エディションホテル」を2027年までに世界30施設に倍増させる。まず、2023年に東京で2番目となる「東京エディション銀座」、ローマ、シンガポールなどに5軒を開業。
福岡のホテルがコミュニティ形成プロジェクト、クリエイター、グローバル、キャリアをテーマに
福岡のホテル「lyf Tenjin Fukuoka」が「ホテル×コミュニティ」プロジェクト開始。LinkedInの福岡ユーザー同士の交流会をはじめ、ソーシャルイベントや地域とのコラボレーション企画を用意。
沖縄県の観光産業での人手不足を解消へ、人材確保の事業開始、県内外から実習生100人を募集
スタッフサービスが沖縄県から「令和4年度ホテル人材緊急確保事業」を受託。沖縄県のホテル業界の人手不足解消に向けて、沖縄県内外から実習参加者100人を募集。2週間の実習中は実習先から給与も。
ダボス会議で議論された旅行分野の課題は? オーバーツーリズム再燃からデジタル、持続可能性まで【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスライト」は、スイスで開催された「ダボス会議」での旅行分野の議論をリポート。分断を回避し回復力を高めていくためには?さらに、オーバーツーリズムの再燃や持続可能な航空燃料(SAF)まで議論は及んだ。
中国人の海外旅行者数、「2028年に2億人超え」の予測、一方で今年の春節休暇は国内・香港・マカオが主流か
中国旅行市場の専門家によるレポートで、中国人の海外旅行者数が2028年には2億人に増加し、2030年には2億2800万に達する予測。一方、旧正月の連休は中国人の海外旅行は限定的。
経済同友会、観光DXの司令塔「DMOの進化」に提言、自覚不足を指摘、レベルチェックシート作成など提案
経済同友会が「観光DXの核となるDMOの進化―持続可能な観光の実現に向けてー」と題した提言を発表。DMOの自覚不足指摘や先行事例を紹介、レベルチェックシート試作版も例示した。
落合陽一氏登壇、訪日インバウンド×DXを考える全19講演の大型イベント ―WOVNが2月16日開催(PR)
ウェブサイト多言語化ソリューションを提供するWOVNが、「訪日DXで進化する日本の未来」をテーマに、ハイブリッド開催による大型カンファレンスを開催。各界のトップランナーが、新たなビジネスとテクノロジーを用いたコロナ後のインバウンドビジネスを語る。
旅行のネット支出がコロナ前のレベルに回復、総支出の増加に寄与 ―家計消費状況調査2022年11月
総務省統計局が発表した「家計消費状況調査(2022年11月分)」によると、ネットショッピング支出は約2.3万円で対前年比3.7%増。旅行関係費の寄与率は3.7%に。
パリ五輪に向け、IOCとイベント会社が旅行パッケージ販売開始、観戦チケットと組合わせ、日本地区は日本旅行など4社が販売
国際オリンピック委員会(IOC)と米イベント会社On Locationは、2024年パリ五輪に向けて、カスマイズ可能な「ホスピタリティ・パッケージ」を販売する。eコマースプラットフォームを立ち上げ。日本での販売は日本旅行が担当。
奈良の寺院を上空から熱気球でめぐる、認定ソムリエが同乗して解説、期間限定で開催
熱気球に乗って、古都奈良の文化財・景色を空中散歩する「ソラからナラたび」が1、2月に開催。薬師寺、唐招提寺を上空から見たあと、境内参観、写経体験なども盛り込み、特別な体験を提案。