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アジア太平洋地域の旅行者数、2027年までに8億人突破か、日本人の海外旅行は2027年に2100万人の予測 ー太平洋アジア観光協会
太平洋アジア観光協会(PATA)は、アジア太平洋地域への国際訪問者数(IVA)は2027年までに8億1370万人に達するとの予測を明らかに。日本は約2100万人と予測。
太平洋アジア観光協会(PATA)、海外旅行に特化した旅行商談会、タイ・バンコクで開催 ―8月26~28日(PR)
(PR)太平洋アジア観光協会(PATA)は2025年8月26~28日、タイ・バンコクで「PATAトラベルマート(PTM)2025」を開催する。会場はクイーン・シリキット国際会議場。
2026年「皆既日食」を高級クルーズ客船で、オーシャニアクルーズが追加運行を発表、船上で専門家の解説も
オーシャニアクルーズは、2026年の皆既日食観察クルーズに新たに4クルーズを追加し、計5本を運航。90%から100%の皆既帯をクルーズ。
郵船クルーズ、今年就航「飛鳥III」の秋以降全23コースを発表、クリスマスクルーズは大阪や名古屋からも
郵船クルーズは、2025年7月20日に就航する「飛鳥III」のスケジュール(2025年10月から2026年1月まで)全23コースを発表。クリスマスクルーズは全8本を設定。横浜に加えて大阪や名古屋からも出航。
解体寸前だった文化財再生プロジェクト、富山・城端の「織館」が、観光客と住人が集う新たな拠点に
富山県・城端の国登録有形文化財「織館(おりやかた)」を地域の新たな拠点として再生するプロジェクトが進行。解体寸前だった歴史的建造物を地域の拠点に。
和倉温泉の復興応援団に「純烈」任命、現地では震災の記憶伝えるツアーも始まる
和倉温泉観光協会、和倉温泉旅館協同組合が、能登半島地震からの本格的な活動を応援・サポートする「和倉温泉復興応援団」に人気歌謡グループ「純烈」のメンバー3人を任命。
福島県大熊町、復興に向け民間ホテルや交流拠点が開業、移住者も増加する現地を取材した
福島第一原子力発電所の事故により甚大な被害を受けた福島県大熊町に今年3月、産業交流施設「CREVAおおくま」と商業施設「クマSUNテラス」がグランドオープン。復興に向けて旅行が果たせる役割を取材した。
観光の「高付加価値化」とは? 著名コンサル企業EY Japanがレポート発表、定義からコンテツの作り方まで
EY Japanが、高付加価値化の本質を考察する最新レポートを発表。高付加価値旅行者の動向から、トレンドをとらえた高付加価値化のアプローチ、地域経済などへの影響や新産業を創出する可能性などを展望。
韓国観光公社、地方観光の拡大へ、女性への集中マーケティングを強化、2024年の日韓往来は1200万人
韓国観光公社が都内で「2025韓日観光交流の夕べ」を開催。2024年の双方の往来は合計で1200万人を超える規模となったが、日本と韓国の不均衡解消に向け、日本から韓国の地方への誘客強化や女性向け集中プロモーションを実施する方針を明らかにした。
KNT-CT、子会社再編で訪日事業を強化、個人向けネット販売を強化
近畿日本ツーリスト(KNT)と近畿日本ツーリストブループラネット(BP)の間で会社分割(吸収分割)。BPはKNTの訪日団体事業および訪日個人市場向けオンライン販売事業を承継。
中国人旅行者が主力アプリ「WeChat」内の「食べログ」で日本の飲食店予約を可能に、事前決済も
食べログは、「微信(ウィーチャット)」 内で、中国からの訪日客向けに「食べログ微信(ウィーチャット)ミニプログラム」の提供を開始。予約は「席のみ」と「コース」の2つのタイプを提供。
富裕層向けクレカ「LUXURY CARD」 、顧客向け旅行ネット予約を開始、優待ホテル拡充なども
LUXURY CARD (ラグジュアリーカード)は、 2025年4月30日から、優待対象ホテルを5000軒以上へ大幅に拡充。VIPホテル優待など新たな優待プログラムも提供。
USJ、パーク全域でフリーWi-Fiの提供、公式アプリか端末の設定で
USJは2025年3月31日から、パーク全域でフリーWi-Fi「Universal Free Wi-Fi」の提供を開始した。公式アプリから、端末の設定からの2種類の接続方法がある。
星野リゾート、今後の開業計画を発表、草津温泉など3年間で15施設、新ブランドや米国の温泉旅館も
星野リゾートの開業が加速。今後1年間で7施設、3年間で15室の開業を予定。群馬県に2施設、横浜にも2施設を開業。
東南アジア大手の旅行予約「トラベロカ」、日本市場に本格進出、ホテル、航空券など最大50%オフのセール開始
東南アジアの大手旅行プラットフォーム「Traveloka」が、2025年春から日本市場に本格進出する。2025年4月22日~5月5日(月)は「トラベロカ EPICセール」を実施。
多様化する消費者の心を読み解き、リーチできる方法とは? LINE公式アカウントの効果的な事例 -トラベルボイスLIVEレポート(PR)
(PR)新たに注目される「オールインクルーシブ」など、検索行動から多様化する消費者の姿を読み解き、2025年のビジネスに生かすヒントを解説。LINE公式アカウントの活用事例も。
伊ベネチア市、観光入域料徴収の適用日数を拡大、54日に、昨年の税収実績は3.8億円
AP通信によると、今年もベネチアで日帰り旅行者に対する入域税の徴収が始まる。今年7月27日まで適用で、課税対象日数は54日に拡大。
国認定サイクルルートでスタンプラリー、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」「ビワイチ」「しまなみ海道サイクリングロード」で
ナビタイムジャパンが「ナショナルサイクルルートスタンプラリー 〜第1次ナショナルサイクルルート 3 本を制覇せよ〜」を実施する。茨城県、滋賀県、広島県・愛媛県のルートと連携。
JR西日本ら、北近畿の3日間乗り放題周遊パス、万博にあわせて「KANSAI MaaS」で販売
デジタル周遊パス「JR西日本×京都丹後鉄道 北近畿おでかけパス」販売。「KANSAI MaaS」で、大阪・関西万博に合わせて2025年4月1日から。
IHGホテルズ、万博期間の宿泊を対象にキャンペーン、関西ホテル対象にボーナスポイントなど
IHGホテルズ&リゾーツは、大阪・関西万博の英国パビリオンのサポーティングパートナーとして、5月1日から期間中3回にわたって「会員限定特別オファー IHGワンリワーズキャンペーン」を実施。