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航空の会員プログラムは、メタバースとNFTで何が変わるか? 未来の可能性を予測した【外電】
NFTとメタバースの登場で、航空会社のロイヤルティプログラムはかつてない姿へと変貌していく――? 開発段階にあるテクノロジーをもとに、未来の旅行の姿を考察。
韓国の電動スクーター貸しスタートアップが大型資金調達、今年中には日本事業を立ち上げへ
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」によると、韓国のモビリティのスタートアップ「Swing」が、新たに2400万ドル(約27.6億円)の資金調達。今年中の日本でのビジネス立ち上げを目指す。
Z世代の意識変化、休校や休部で「社会課題がより身近になった」が63%、起業を学ぶ意識も急上昇
ガイアックスは、コロナにおけるZ世代の職業観への影響に関する調査を実施。Z世代の57%が、コロナが今後の進路や就職先選択に影響すると回答。
デルタ航空、アメックスの分割あと払いサービスを導入、若い世代の新たな支払いオプションとして
デルタ航空は、Amex提供の分割後払いサービス(BNPL: Buy Now Pay Later)の「PlanIt」を導入。若い世代をターゲットに、米国内線の支払いオプションとして。
フィリピン、外国人受け入れ再開10日間で1.2万人が入国、日本人は459人
フィリピン政府が2月10日にビザ免除国を対象に新型コロナワクチン接種済みの外国人渡航者の受け入れを再開して以降、2月19日までの10日間で1万9100人が入国した。
JAL、電力販売を開始、九州電力らと協業、関東の会員向けに4月から
JALは、九州電力らと提携でJALマイレージバンク会員向けの電力販売サービス「JALでんき」を2022年4月1日から開始。関東エリアから開始、全国展開へ。
国交省、海洋周辺地域のインバウンド誘致を支援、AR活用の体験型観光や災害時の多言語避難誘導など視野
国交省が海洋周辺地域におけるインバウンド観光の取り組みを支援。観光コンテンツ磨き上げや、災害時の安全確保など補助率は3分の1以内。
ヨーロッパの観光振興と環境対策の先進事例から、日本がとるべき打ち手を読み解いた【コラム】
欧州の新指針「観光目標」の転換の意味とは何か?そこで強調されている「中小企業の強化」とは? 観光政策研究者の山田雄一氏が解説。
マリオット、2021年度第4四半期は大幅な増収増益で黒字に転換、米国とカナダでの回復が後押し
マリオットの2021年度第4四半期実績は、大幅な増収増益で黒字化に成功。米国とカナダのPerRevは同143.6%増と大きな回復。通期でも10億9900万ドル(約1264億円)の黒字に。
旅行ガイドブックの世界大手「ロンリープラネット」、旅行プランニングのスタートアップ企業を買収
ロンリープラネットは、旅行プランニングのスタートアップ「Elsewhere」を買収。利用者に向けに旅先の情報をさらに拡充させていく考え。
オーストラリア、海外旅行者の全面受入れ再開、パンデミック前の水準へは2年かかる見立ても
オーストラリアは2022年2月21日、ワクチン接種完了の海外旅行者を受入れ再開。一方で観光客数がパンデミック前の水準に回復するには2年ほど時間がかかるとの見立ても。
東京都、高齢者の家庭内感染を防ぐ宿泊施設への支援事業、6泊7日プランで1人1泊5000円割引
東京都が、高齢者を家庭内感染から守ることを目的に、同居家族から一定期間離れた都内宿泊施設での滞在で助成事業。6泊7日プランで1人1泊あたり定額5000円の助成。各ホテルが助成プランを次々発表。
ANA、高級ホテルに定額住み放題「チョイ住み」開始、帝国ホテル大阪など42施設、30泊35万円
ANA Xが定額制多拠点居住サービス「チョイ住み」の実証実験を開始した。帝国ホテル大阪はどハイクラスホテルのマンスリープラン、ウィークリープランを用意。
JAL、空と地上の移動でリアルタイム経路検索を開始、自治体との連携も強化
JALが空港を中心とした移動の検索・手配をサポートする「JAL MaaS」の提供を開始。従来のさまざまな交通事業者との連携に加え、新たに経路検索機能を導入した。
ナビタイム、旅行予約アプリで立ち寄り先提案機能、日産が独自開発した機能を期間限定で提供
ナビタイムは、日産自動車「トラベルトリガー」を旅行予約アプリ「NAVITIME Travel」で期間限定で提供。データ分析を基に利用者の好みに合った旅行先や立ち寄り先を提案する。
名もなき村に「関係人口」を促す地域創生、沿線の集落全体をホテル化する発想の原点をキーパーソンに聞いてきた
地域創生事業会社「さとゆめ」が進める伴走型コンサルティング。山梨県小菅村で実績を挙げ、その取り組みは全国に。今年からはJR東日本と「沿線まるごとホテル」ツアーも本格化。関係人口創出にもつながるその事業とは?
世界で伸びる国際線航空券の販売、水際対策の緩和で、すでに2019年比で50%増に
国際航空運送協会(IATA)によると、世界の水際対策緩和で国際線の航空券販売が増加。1月から2月の国際線の航空券販売は平均11%増となり、パンデミック発生以降最大の伸び率。
トラベルボイスLIVE【3/9開催】 60分で知る、観光分野のデジタル化と交通でいま起きていること ―見えてきた課題の整理から、打ち手のヒントまで(PR)
【残席わずか】トラベルボイスとナビタイムジャパンが「60分でわかる観光分野のデジタル化」オンラインセミナーを開催。地域の事例から、観光と交通が連携するヒントを探る。観光DXやMaaSと交通の考え方を整理し、地域観光の課題解決に資するセミナーを目指す。
東京大学公共政策大学院、「観光の基本に立ち返る」セミナーを開催、持続可能な観光の在り方を模索
東京大学公共政策大学院TTPUが3月11日、「観光の基本に立ち返る~2000年代の観光の総括とこれからの持続可能な観光の在り方~」と題したセミナーを開催。
JALが採用再開、2023年度入社のCAは新卒と既卒者が対象、地上職やパイロットなども
JALが2023年度入社の新卒採用を実施。対象職種は、業務企画職、自社養成パイロット、CA。CAは2022年度卒業見込みに加え、2020年度、2021年度卒業生も募集対象にする。