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ITサービスのTISが宿泊施設などのオンライン予約でノーショー被害削減を支援する「Reservation Eye」を開発。2022年1月から国内オンライン予約サイトにサービス提供する。

トラベルポートとANAは、トラベルポートの販売ツール「リッチ・コンテント・アンド・ブランディング」を導入する契約を締結。運賃と付帯サービスを分かりやすいビジュアル表示で旅行会社に提供する。

ユナイテッド航空は、来年1月5日～8日にラスベガスで開催されるCES2022に向けてラスベガス便を増便。計44便を追加。座席供給量は通常期よりも37%増加することになる。

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)の最新調査によると、米国の旅行市場が著しく回復。2022年の経済効果は2兆ドル(約228兆円)に達し、コロナ前の水準を上回ると予測。

グーグルはEUが科した制裁金を不服として訴えていたが、EU司法裁判所はEUの判断を支持する判決。欧州のOTA業界団体「eu travel tech」が旅行較でも調査の必要性との声明を発表。

金融・決済サービスを提供する株式会社JTBビジネスイノベーターズが、2021年11月、宿泊施設向けに展開中のクレジットカード予約決済サービス「JTB Book& Pay」を大幅刷新。その最新情報と、業界にもたらす影響をまとめた。

DMM.comが観光事業者向け「マイクロツーリズム」テーマでオンライン展示会を開催。出展・来場いずれも無料。業務の合間に最新動向を効率的に把握可能。

JTBが日本人の海外旅行マーケットの調査分析レポート「JTB REPORT 2021」を発行。

持続可能な観光で先進するカナダの成功事例を紹介する書籍が発行。著者は、カナダ観光局日本代表の半藤氏。

国内の主要旅行業者45グループの2021年9月の総取扱額は前年同月比2％増の934億5905万円。前々年（2019年）同月との比較では78.4％減と、依然として大きな落ち込み。

エイチ・アイ・エス(HIS)は、海外渡航用の陰性証明書付のPCR検査サービスの提供を開始。検査は、新宿(Hawaii新宿マルイ本館営業所)、渋谷(渋谷本店)、池袋(池袋本店)で受けることができる。

ANAが日本発国際線搭乗者向けのPCR検査を拡充。日本語、多言語でのPCR検査、各国の指定様式に沿った陰性証明書発行の紹介を開始した。

ジャルパックが世界最大級の航空機工場であるボーイング・エバレット工場見学のオンラインツアーを12月11日に開催。JAL会員組織「CLASS EXPLORER」限定で。

ヤフーが旅行業界向けのライブ配信イベントを開催。最新の検索動向のほか、データを元に動き出した業界の様子を展望する。

JALグループのLCC「ZIPAIR Tokyo」は、今年12月25日から週3便で成田／ロサンゼルス線に就航する。太平洋路線にLCCが就航するのは同航空が初めて。旅客と共に貨物の需要も見込む。

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、二酸化炭素排出量ゼロに向けた新たにロードマップを策定。旅行業界を、宿泊、ツアーオペレーター、航空、クルーズ、OTAやメタサーチなどの仲介業に分類し、それぞれ脱炭素化に向けた行動指針も示している。

京都市および京都市観光協会（DMO KYOTO）は、市内観光関連27団体とともに共同宣言。市民生活と観光を調和、SDGsの達成などに貢献していく新たな京都観光に取り組む。

旅慣れた富裕層の支持の高い「シックスセンシズ」ホテルが日本初進出。2024年に京都にオープンへ。

タイ政府は、11月から指定国からの入国に対してワクチン接種者を対象に隔離免除の措置を開始したが、このほど11月第1週(1～6日)の入国者数トップ10国を発表。トップは米国、日本は1258人で4位に。

浅草で観光人力車などを運営する時代屋は11月から、リアルとオンラインを同時開催するハイブリッド型ツアーの販売を開始。グループ旅行や企業関連の研修、チームビルディングなどの獲得図る。