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静岡市への企画ツアーに補助、大型バス1台につき10万円など、市内有料施設利用など条件

静岡市への企画ツアーに補助、大型バス1台につき10万円など、市内有料施設利用など条件

静岡市への団体旅行造成に補助金。対象は全国の旅行業者と市内の路線バス事業者。感染リスクに配慮しつつ、市への誘客促進に取り組む。
積水ハウスとマリオット、「道の駅プロジェクト」を加速、来春以降に8 道県14ヶ所で計1184室を開業

積水ハウスとマリオット、「道の駅プロジェクト」を加速、来春以降に8 道県14ヶ所で計1184室を開業

積水ハウスとマリオット・インターナショナルは、 地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」について、8道県14か所でホテル(計1184室)を2022年春から順次開業する。
日本政府観光局、ドバイとメキシコに新事務所、高所得者層の誘客市場として期待

日本政府観光局、ドバイとメキシコに新事務所、高所得者層の誘客市場として期待

JNTOが中東と中南米の富裕層誘致を強化。中国内陸部や北欧市場でのプロモーション強化で事務所開設も計画。
日本政府観光局、「サステナブル観光」を強化、欧州が重視するSDGsの取り組みがカギ、バーチャルツアー+越境ECも

日本政府観光局、「サステナブル観光」を強化、欧州が重視するSDGsの取り組みがカギ、バーチャルツアー+越境ECも

日本政府観光局(JNTO)は、地域の「環境」「文化」「経済」をそれぞれ守り、育んでいく視点でサステナブルツーリズムの取り組みを強化。また、地域との連携では越境ECや体験型コンテンツの発信をさらに推進していく。
緊急事態宣言解除後、首都圏居住者は「解除前よりも、移動しやすい雰囲気になった」は36%、一方で「外出に対する不安がある」は33%に

緊急事態宣言解除後、首都圏居住者は「解除前よりも、移動しやすい雰囲気になった」は36%、一方で「外出に対する不安がある」は33%に

JTB総合研究所の緊急事態宣言解除後の心の変化や旅行に対する意識調査によると、日常生活や外出・旅行に対する考え方は、解除後でも大きな変化はなく、特に首都圏居住者で旅行に対して慎重な様子が伺うえる結果となった。
HIS、過去最大530億円の赤字予想、売上高は前年7割減の1250億円、主力の海外旅行が壊滅

HIS、過去最大530億円の赤字予想、売上高は前年7割減の1250億円、主力の海外旅行が壊滅

HISが2021年10月期連結決算の最終損益が530億円の赤字(前期は250億円の赤字)になるとの業績予想を発表。売上高は前期比70.9%減の1250億円。
冬ボーナスの使い道トップは「貯金」、「宿泊伴う旅行」は6.7%で過去8年間で最低、遠出より近場で楽しむ傾向か

冬ボーナスの使い道トップは「貯金」、「宿泊伴う旅行」は6.7%で過去8年間で最低、遠出より近場で楽しむ傾向か

ロイヤリティ マーケティングが実施した「冬のボーナスの使い道」に関する調査で、「旅行」(宿泊を伴う)は6.7%。同じコロナ禍だった2020年の6.9%も下回った。
京都市内のホテル稼働率が回復傾向、11月には53%見込み、修学旅行も回復傾向、9月は低水準で27%止まり

京都市内のホテル稼働率が回復傾向、11月には53%見込み、修学旅行も回復傾向、9月は低水準で27%止まり

京都市観光協会(DMO KYOTO)によると、2021年11月の市内100ホテルの客室稼働率は52.6%に達する見込み。9月の客室稼働率は前年同月比5.9ポイント減、前々年同月比では56.9ポイント減の27%。
ANA、2022年3月期は赤字1000億円を予想、国際線貨物需要好調も、変異株でコロナ影響長期化

ANA、2022年3月期は赤字1000億円を予想、国際線貨物需要好調も、変異株でコロナ影響長期化

ANAが2022年3月期連結純損益の見通しを引き下げ、従来予想の35億円の黒字から1000億円の赤字になると発表した。国際線貨物などは好調なものの、変機株の流行が響いた。
国交省、野村不動産・JR東らの芝浦一丁目計画を認定、国際的な観光・ビジネス拠点として金融支援

国交省、野村不動産・JR東らの芝浦一丁目計画を認定、国際的な観光・ビジネス拠点として金融支援

国交相が芝浦一丁目計画を民間都市再生事業計画として認定した。金融や税制特例措置などで支援し、水辺の賑わい・舟運活性化を通じた国際的な観光・ビジネス拠点整備を促進する。
JR九州、佐賀・長崎の海岸めぐる新たな観光列車、「ふたつ星4047」を2022年秋に運行開始

JR九州、佐賀・長崎の海岸めぐる新たな観光列車、「ふたつ星4047」を2022年秋に運行開始

JR九州は、2022年秋の西九州新幹線の開業に合わせ、新しい観光列車「ふたつ星4047」の運行を開始する。佐賀・長崎の有明海、大村湾など景色の異なる西九州の海沿いをめぐる。
JR東日本、バスツアー予約で四国地域の取扱い開始、キャンペーンに合わせて販路拡大へ

JR東日本、バスツアー予約で四国地域の取扱い開始、キャンペーンに合わせて販路拡大へ

東日本旅客鉄道は10月1日から、バスツアー検索・予約「BUSKIP」で四国エリアの旅行商品10種類の取り扱いを開始する。通常のバスツアー以外に、オンラインバスツアーも提供する。
日経グループ旅行業「日経カルチャー」が今年末で営業終了、新型コロナによる環境変化大きく、来年1月以降の申し込みは全額返金

日経グループ旅行業「日経カルチャー」が今年末で営業終了、新型コロナによる環境変化大きく、来年1月以降の申し込みは全額返金

日経旅行は、2021年12月末で「日経カルチャー」を終了すると発表。2021年12月末までに帰着の「旅行商品」および12月末までに実施の「セミナー商品」や「観劇券」は通常通り。
アメリカン航空の「安心・安全の旅」への取り組みとは? 海外旅行の再開を見据えた最新情報をまとめた(PR)

アメリカン航空の「安心・安全の旅」への取り組みとは? 海外旅行の再開を見据えた最新情報をまとめた(PR)

パンデミックから徐々に落ち着きを取り戻しつつある今、アメリカン航空が「安心・安全」に向けて各種取り組みを実施している。感染予防対策や健康管理アプリ、JALとの連携強化などについて紹介。
ニュージーランド政府、入国規制を緩和へ、外国人にワクチン接種を義務化、隔離は7日に短縮

ニュージーランド政府、入国規制を緩和へ、外国人にワクチン接種を義務化、隔離は7日に短縮

ニュージーランド政府は、11月14日から外国人に対してワクチン接種を義務付けたうえで、ニュージーランド市民を含めて、入国後の指定施設での滞在時間をこれまでの14日間から7日間に短縮する。
英国政府観光庁、COP26にあわせ、「持続可能な観光」の訴求強化、サステナブル滞在を楽しむ旅程を提供するハブ構築

英国政府観光庁、COP26にあわせ、「持続可能な観光」の訴求強化、サステナブル滞在を楽しむ旅程を提供するハブ構築

英国政府観光庁(VisitBritain)は、グラスゴーで開催されるCOP26に合わせて、英国での持続可能な観光の訴求を強化。鉄道を使った旅程や商品など環境に優しい交通手段を積極的に紹介していく。
東京・港区でマイクロツーリズムの実証実験、新たな移動サービス「グリーンスローモビリティ」運行で

東京・港区でマイクロツーリズムの実証実験、新たな移動サービス「グリーンスローモビリティ」運行で

国交省「都心区における旅行者・居住者向けマイクロツーリズムの実証実験」に、東急不動産、JR東日本、KDDIなどが港区とともに提案した事業が採択。「グリーンスローモビリティ」を運行へ。
リゾートトラスト、スタッフ約1万3000名に仕事版LINEを導入、全国に点在する事業所のコミュニケーション構築

リゾートトラスト、スタッフ約1万3000名に仕事版LINEを導入、全国に点在する事業所のコミュニケーション構築

リゾートトラストがグループスタッフ約1万3000名にビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を導入。自社開発のBot組み込みも。
静岡県の高級旅館が業態転換で好調、結婚式など全館貸切の祝いプランを開始、写真館がM&Aで新事業

静岡県の高級旅館が業態転換で好調、結婚式など全館貸切の祝いプランを開始、写真館がM&Aで新事業

コロナ禍の危機をチャンスに変えた高級旅館の取り組み。写真を切り口に全館貸し切りのお祝いプランが好評。
星のや京都、新年に清水寺で書き初め体験、重要文化財「経堂」で、和尚の説話も

星のや京都、新年に清水寺で書き初め体験、重要文化財「経堂」で、和尚の説話も

京都嵐山の「星のや京都」は、2022年1月15日~2月28日の期間、世界遺産「清水寺」で新年の抱負を漢字一文字で書初めをする「今年のわたしの漢字」を開催。場所は重要文化財の「経堂」。書道レッスンや和尚の説話も。

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