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全18371件中 5341 - 5360件 表示しています破綻した老舗トーマス・クック社がデジタル事業で再出発、OTAとしてダイナミックパッケージで【外電】
トーマス・クックが破綻して約1年、パートナーの復星旅遊グループの支援で、OTAとして復活する。ホテル在庫は持たず、ホテルベッズなどホールセール事業者から調達。フライトもPaxportsから仕入れ、ダイナミックパッケージを提供していく。
海外旅行「エイビーロード」が終了へ、日本人の海外旅行に大きな影響与えた歴史に幕、2021年3月まで
リクルートライフスタイルは海外旅行の検索・比較サイト「エイビーロード」を2021年3月31日で終了する。対象は「エイビーロード」サイト、アプリ、メールマガジン、SNSなど全サービス。
世界の海外旅行者数が上半期で53%減、損失額は48兆円に、日本など北東アジアが最も深刻な打撃
世界観光機関(UNWTO)によると、2020年上半期の世界の海外旅行者数は前年同期比で53%、約4億4000万人減少し、海外旅行市場の損失は約4600億ドル(約48兆2000億円)に。需要が2019年レベルに回復するのは今後2年半から4年はかかるとの見方。
東京ディズニーランド、大規模開発エリア開業が9月28日に決定、「美女と野獣」エリアと「ベイマックス」アトラクション登場
オリエンタルランドは東京ディズニーランドの大規模開発エリアを9月28日にオープンする。新型コロナ感染拡大防止のため、新施設では入場制限や予約限定などの措置も実施。
TKP、熱海に高級路線でホテル「ISHINOYA熱海」開業、露天風呂付きなど全34室で、ワーケーションや貸切研修に対応
ティーケーピーが9月16日、熱海にラグジュアリーホテル「ISHINOYA熱海」を開業した。大型リゾートマンションのゲストハウス・宿泊棟をリノベーション。会議室も備える。
コロナ禍の「旅行」に対する意識変化、直近6ヶ月間を比較分析、「観光地を応援したい」が月を追うごとに増加
日本交通公社がコロナ禍の旅行への意識変化について調査発表。旅行実施の行動から心境まで1月から6月の間に変化が。
新型コロナが65歳以上の消費者のサイフに与えた影響は? 世界の平均総収入は一時的に6%減、アジア太平洋の予測は2040年にかけ9割増
ユーロモニター社が、新型コロナウイルスが世界の65歳以上の消費者に与える影響をまとめたレポートを発表。日本では、世帯主が60歳以上の世帯の支出は2020年で同5%減も2020年から2040年にかけて年4%増加へ。
箱根湯本「ホテルおかだ」、LINE活用の非接触サービス導入、チェックインや大浴場の混雑可視化など
箱根湯本の温泉旅館「ホテルおかだ」がLINEを活用したスマートチェックインを導入。夕食時間指定など、通常フロントで行う手続きも、チャットボットを通じ非接触で事前完了。
東京都・東京観光財団が「世界自然遺産観光」テーマでシンポジウム開催、知床や白神山地など世界自然遺産地域の先進事例紹介、10月13日に開催(PR)
東京都と(公財)東京観光財団が2020年10月13日、「世界自然遺産観光シンポジウム2020」をオンライン形式で開催。「旅行会社と考える世界自然遺産の新しい魅せ方」をテーマとする講演や、世界自然遺産地域の観光関係者が事例を紹介。
GoToイート(Eat)キャンペーン、店舗登録を開始、ポイント付与は10月1日から
「GoToイート(Eat)キャンペーン」について、オンライン飲食予約事業者へ登録を希望する店舗の募集を開始。2020年10月1日以降、準備が整ったオンライン事業者から順次ポイントの付与を開始する。同公式サイトも公開。
デルタ航空、マイレージプログラム担保に約6850億円を新規調達、米大手航空3社の従業員解雇さらに増える恐れ
デルタ航空は、マイレージプログラム「スカイマイル」を担保として、起債と借り入れで新たに65億ドル(約6850億円)を調達する。すでにユナイテッドとアメリカンは実施済み。今後、3社合計で約4万人の解雇の恐れ。
JAL、10月後半の国内線で84路線4474便を減便、成田/大連線は9月18日から週3便に増便
JALは、10月16日~31日の国内線について、84路線4474便を減便。国際線では、成田/大連線を9月18 日から週3便(火・木・金)に増便する。
世界的な旅行商談会「WTM」もバーチャル開催に変更、11月9日から3日間、事前にネットワーキング機会も提供
世界的な旅行商談会「WTM(ワールド・トラベル・マーケット)ロンドン」は、今年11月9日~11日かけてすべてオンラインで開催。WTM先立つ「ロンドン・トラベル・ウィーク」では、ネットワーキングの機会も提供する。
JR3社、西日本の全線乗り放題「どこでもドアきっぷ」発売、3日間1万8000円など
JR西日本が9月18日から「どこでもドアきっぷ」を発売。JR西日本2日間乗り放題で1万2000円から。2人以上同一行程が条件。JR3社版も用意。
JALや和歌山県が積極的に取り組むワーケーションとは? 「休暇+仕事」のあり方を語るシンポジウムを取材した
JTB総合研究所と日本国際観光学会ワーケーション研究部会が、「ワーケーション」テーマのシンポジウムを共催。研究者、実施企業、受け入れ先の地域からの参加者がそれぞれの立場からの語った内容をレポート。
高速道路周遊パスも「GoToトラベル」対象に、NEXCOら8者、直接予約型宿泊サイト「STAYNAVI」と連携
NEXCO3社や阪神高速など道路事業者8者は、「GoToトラベル」事業の対象となる高速道路周遊パスの取り扱いを2020年9月18日から開始する宿泊と高速道路周遊パスをセット。
大阪・万博公園で次世代モビリティの実証実験、楽しみながら学ぶ新移動体験型サービス、アバターによるガイドも
自動運転車両を活用した次世代型モビリティサービスの実証試験が、今年10月から大阪の万博記念公園で実施。パナソニックが開発中の透明ディスプレイを搭載し、車窓とアバターのガイド映像を重ねる。楽しみながら学べる新たな移動体験型サービスとして。
ムーミンバレーパークを満喫する観光型MaaS、モバイルチケットで入場券から飯能市内の優待クーポンまで提供
ムーミン物語、西武バス、ジョルダンらが、埼玉県飯能市をチケットレスで満喫できる観光型MaaSのモバイルチケット「Meets! HANNO Pass」を発売。スマホの画面を見せて利用する。
グーグルの民泊検索サービス、ブッキングが再参画、エアビーは離脱、その背景には何が【外電】
グーグルのバケーションレンタル検索サービスで今起きている変化とは。ブッキングが再度参画した一方、エアビーは離脱した。グーグルとOTAとの関係は。直販とグーグル経由販売ではどちらが有効か。米旅行業界メデイアSkiftのリポート。
エアアジア、チェックインカウンター使用料の課金開始、非接触のスマホチェックイン促進に向け
エアアジアは、2020年9月1日から、東南アジアや台湾でチェックインカウンター使用料の徴収を始めた。非接触自動チェックイン機とモバイルアプリでのチェックインを進めるため。また、エアアジア・ドットコムでのライフスタイルサービスも強化し、コロナ禍を乗り切る考え。