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滋賀県は、ユネスコの世界遺産登録を目指す「彦根城」について、大名統治システムのより具体的な説明などイコモスからの事前評価結果を公表した。2027年の登録を目指している。

2024年9月26日、東京ビッグサイトで開催中の「ツーリズムEXPOジャパン2024」で、第8回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の表彰式が開催。

第8回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の各賞が決定。国土交通大臣賞は、愛知県の「愛知県『休み方改革』プロジェクト」、新設された経済産業大臣賞は、ナビタイムの「訪日外国人向け観光ナビゲーションサービス」。

ツーリズムEXPOジャパンは、第8回 「ジャパン・ツーリズム・アワード」の第1次審査を通過した取り組みを発表。通過したのは、国内・訪日領域31件、海外領域6件。

日本旅行業協会（JATA）が「ツアーグランプリ2024」の受賞者を発表。国土交通大臣賞は、都市と地方の分断という社会課題をビジネスの力で解決を図る「雨風太陽」が国土交通大臣賞を受賞。

日本ミシュランタイヤは、日本全国のホテル・旅館を対象に、個性あふれる魅力的な宿泊施設を3段階のキーで評価する「ミシュランキー」掲載施設を発表。アジアでは初めての発表。最高ランク3ミシュランキーは6軒、計108軒が選ばれた。

TravelTech Show2024の「トレイルブレイザー賞(Trailblazer Awards)」では、次世代予約管理・収益化ソリューションを提供する米国の「クルーフェア(Crewfare)」が最優秀賞に。

IACEトラベルは、「日本DX大賞2024」のビジネストランスフォーメーション（BX）部門で「日本DX大賞2024 特別賞」を受賞。出張手配のクラウドサービス「Smart BTM」が評価。

地球の歩き方総合研究所が、通訳ガイドアワード「Guide of the Year 2024」受章者を発表。日本にガイド文化が根付く土台づくりになることを目指して創設された。

第8回 「ジャパン・ツーリズム・アワード」の募集が開始。より広い応募対象から優れた取り組みを表彰することを目的として、「経済産業大臣賞」を新設する予定。

「Green Destinations Top 100 ストーリーズ 2023（2023年世界の持続可能な観光地TOP100選）」で箱根町が「ビジネスとマーケティング部門」で1位、京都府宮津市が「文化と伝統部門」で3位に。

環境省は、第19回エコツーリズム大賞の受賞団体を発表。大賞は、高知県の「NPO砂浜美術館、 大方遊漁船主会、 黒潮町観光ネットワーク」に。優秀賞は「上高地ネイチャーガイド協議会」と「ベルトラ」が受賞した。

アニメツーリズム協会はが「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」2024年度版を発表した。87作品、26施設、2イベント、107自治体を選定。

国連ツーリズムは、2024年ベスト・ツーリズム・ビレッジの募集を開始。応募は2024年4月24日まで。発表は今年第3四半期に行われる。外部の独立諮問委員会が9つの分野で審査。

帝国データバンクによると、2024年に「周年」を迎える企業は全国で13万224社。そのうち「50周年」を迎える企業が1万8376社、「100周年」が2019社。

国土交通省は、長崎県とKYUSHUリゾーツジャパンが申請していた「九州・長崎特定複合観光施設（IR施設）区域整備計画」について、認定しない判断を下した。

成田空港が「5スターエアポート」に。スカイトラックスの格付け評価で最高位を獲得。

観光地の国際認証団体グリーン・デスティネーションズ（GD）の日本代表事務所として「グリーン・デスティネーションズ・ジャパン」が設立。日本独自の「グリーンデスティネーションズ日本アワード」も実施へ。

国交省がこのほど「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023」国土交通大臣賞（グランプリ）を発表。今年は「MSCベリッシマ日本周遊クルーズ」が選定された

東京メトロが所有する銀座線および丸の内線の上家と橋りょう4カ所が登録有形文化財に登録。50年以上が経過し、かつ建設当時の意匠が保たれていることが評価された。