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東京2020を契機にした訪日意欲向上は世界で3.9億人、日本政府観光局が推計、インバウンド再開見据えて取り組む3つの重点施策も発表
日本政府観光局(JNTO)は、東京2020での情報発信について、その効果を測定した調査結果を発表。新たに3.9億人相当の訪日意欲を向上させたと推計。日本での国際イベントについて、大阪万博への関心が最も高い結果に。
東京オリパラ取材した海外メディアが見た「東京」、大会運営の円滑さで「テクノロジー進んだ日本」、「多言語化」は進みすぎ
東京観光財団(TCVB)は、東京オリパラについて、大会を取材した在京ジャーナリストと意見をまとめた共同報告書を発表。レガシーとして挙げられたのは「テクノロジー」「もてなしの心」「多言語化」。
パリ五輪2024、開会式はセーヌ川で、船での選手入場、パリ観光の絶好のアピールの機会に【動画】
パリ五輪組織委員会は、2024年の開催されるオリンピック・パラリンピックの開会式をセーヌ川で行うと発表。世界にパリの観光をアピールする絶好の機会に。
オリンピック2024パリ大会、観光名所が競技の舞台に、ヴェルサイユ宮殿で馬術、エッフェル塔前でビーチバレーなど
フランス観光開発機構が2024年五輪パリ大会の詳細を紹介。2024年7月26日~8月11日に開催され、正式な競技数は32。2023年には1350万枚のチケットが一般販売される。
五輪取材の海外メディア記者が観光視察ツアーで見た東京、都民との接触は完全に遮断、博物館も公園も時間外に【外電】
東京五輪の取材で来日したAP通信の記者がジャーナリスト向けのガイドツアーに参加、その様子をリポートしている。バブルのなかで厳しく管理されたツアーで、都民への取材は許されず、訪問地も一般客が帰った後に入場した。
米メディアが世界に伝えた日本の観光産業の今、オリンピックがもたらした現実と未来【外電】
米国旅行メディアのスキフトが、東京五輪を迎える日本の観光市場を考察。ホテルなどの供給過多の懸念、政府目標に対する考え方などのほか、五輪による観光活性化についても触れ、日本の観光産業の状況を俯瞰した。
日本政府観光局、五輪金メダリストを起用したプロモーションCMを配信、海外向けに日本の魅力を集中発信
日本政府観光局(JNTO)は、東京2020オリンピック・パラリンピック開幕を控えて、海外メディアでの発信を強化。世界的に著名なオリンピアンであるアシュトン・イートン氏を起用したCMを、米国NBCや 欧州EUROSPORTなどで配信ている。
民泊エアビー、オリパラ出場を目指すアスリート支援、年間最大500人に計800万ドルの助成金
エアビーアンドビー(Airbnb)は、「Airbnbアスリートトラベル助成金」を開始。トレーニングや大会出場資格の取得、遠征の宿泊などに利用できる1人当たり最高2000ドル(約22万円)を助成する。
東京五輪2020、インバウンド観戦客の受け入れ断念、チケット払い戻しへ
IOC、IPC、東京都、東京2020組織委員会、国の5者が3月20日、リモート協議を行い、東京2020大会における海外観客の日本への受け入れ断念で最終合意した。
東京オリパラ2020、来日する関係者向けルールブック公表、出発前・入国時・大会中の過ごし方示す、観光地など訪問を禁止
東京2020組織委員会は、来日する関係者向けのルールブック初版を公表。出発前、日本入国時、大会中、離日時での原則とともに、大会を通じて基本的な過ごし方を示す。大会中は公共交通機関の利用、観光地、飲食店、バーなどを訪れることも禁じた。
世界が注目する日本の航空旅行の今とこれから、東京五輪はインバウンド復活の起爆剤になるか?
OAGは、中部国際空港会社営業推進本部グループリーダーの山口健太郎氏を招き、日本の航空市場の回復具合や東京オリパラへの影響について議論するウェビナーを開催。東京オリパラは、インバウンド復活の起爆剤になるか?
東京オリンピック延期でホテル特需は減少か、ラグビーW杯時と同等レベルに、英データ会社が予測
STR社が、東京オリンピック開催延期による東京のホテル特需への影響を発表。
JTB、東京五輪中に限定プラン、1964年大会時の選手村メニュー再現コースなど
JTBが東京五輪期間中の宿泊商品利用客向けに、専用の食事プランを販売。混雑が予想される有明地区での専用席ブッフェや、帝国ホテルでの特別メニューなど。
KNT-CT、東京2020オリンピック観戦ツアーを「福袋」で販売へ、開会式と5競技観戦コースで202万円など
KNT-CTホールディングスが2019年12月26日、東京2020オリンピック公式観戦ツアーと同パラリンピック公式ツアーが含まれる「2020福袋シリーズ」の抽選販売受付を開始。
東京オリンピックで「ホテルは不足しない」の最新試算、供給増で、一方で東京・大阪の客室稼働率が大幅低下の予測も
みずほ総合研究所が2020年東京オリンピック開催年のホテル需給予測の試算で、訪日外国人の見込み数について言及。2020年は政府目標4000万人を大きくした回る試算に。
東京五輪に向け、日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」の開業日が決定、銀座線「虎ノ門駅」との乗り換えも可能に
日比谷線に56年ぶりの新駅「虎ノ門ヒルズ駅」が2020年6月6日に開業。
クラブツーリズム、東京オリンピック観戦で「にっぽん丸」貸し切りツアー、名古屋発2泊3日で1人25万円から
クラブツーリズムが東京2020オリンピック公式観戦ツアーとして、客船「にっぽん丸」を貸し切るチャータークルーズを発売。全国から添乗員同行。
オリンピック聖火特別輸送機「TOKYO2020号」のデザイン公開、史上初ANAとJALが共同運航、松島基地で到着式
東京2020組織委員会は、東京2020オリンピック聖火リレー聖火到着式の概要と聖火の輸送に使われる聖火特別輸送機「TOKYO2020号」のデザインを発表。輸送機は史上初めてANAとJALが共同運航。
ヤフー、東京オリンピックに向けた交通量調査データを公開、結果は首都高の目標値「3割減」に届かず
ヤフーが、東京オリンピック開催に向けておこなわれた都内の交通量調査に参画。規制対象エリアの高速道路(首都高含む)と一般道全体では、2.2%減との結果に。
東京オリンピック期間の過ごし方、「特別なことはしない」が6割超え、会場での観戦は若い世代の意欲高く -リクルート調査
2020年の東京オリンピック開催期間中の過ごし方は「特別なことはしない」が6割。会場以外を含む観戦意欲は、関東圏の居住者で約4割強。