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宿泊予約管理トリプラ、シンガポールの連結子会社の株式を追加取得、完全子会社化、グループの事業連携を加速
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla(トリプラ)は、同社連結子会社「BookandLink」の株式を追加取得し、完全子会社化。東南アジアへの事業拡大と新サービス拡張を進める。
大阪観光局、 観光体験パスを拡充、施設の利用制限を解除、クラブやバーなどナイトスポットの割引も追加
大阪観光局は、大阪観光とナイトスポットを満喫できる「大阪楽遊パスPREMIUM」の販売を開始。一部の施設で利用時間や利用曜日の制限を解除。クラブやバーなどのナイトスポットの入場割引や特典も付けた。
旅のサブスク「HafH」、新規会員募集の再開は完全招待制、会員ステータスに応じて招待可能な人数を設定
旅のサブスク「HafH(ハフ)」は、2024年8月21日からの新規会員募集再開に合わせて、再開時の登録を完全招待制に限定し、会員ステータスに応じて招待可能な人数に上限を設ける。メンバーシップ制度強化のため。
ナビタイム、バス行程表作成サービスに「事故・危険地点アラート」機能を追加、社内でリアルタイムに情報共有
ナビタイムジャパンは、貸切バス対応の行程表作成ウェブサービス「行程表クラウド by NAVITIME」で、「事故・危険地点アラート」機能の提供を開始。社内のサービス利用者間で情報をリアルタイムに共有。
大阪・御堂筋でXR体験型プロジェクト、現実都市に仮想空間を重ね合わせたクリエイティブ展示
大阪の御堂筋で、VPS(Visual Positioning System)を活用した都市空間XRメディア化企画「ヒョウ現祭 in 御堂筋」が開始。現実の都市にXRの空間レイヤーを重ね合わせることで、現実空間で様々な物理的・時間的制約を超えた新たな展示・表現を可能に。
旅行業界が今こそ取り組みたい「電子取引」、業務改善からコンプライアンス強化までカバーする日鉄ソリューションズのサービスとは?(PR)
(PR)旅行業界の電子取引化を支援するサービス「CONTRACTHUB(コントラクトハブ)」とは? その仕組みと、旅行業界の課題対応にもつながるメリットを聞いてきた。
星野リゾート、宿泊予約センターに生成AI導入、メール業務を効率化、新人の早期戦力化へ
星野リゾートの宿泊予約センターが、生成AI導入で顧客対応力を強化。オペレーター支援ツール「KARAKURI assist」で新人の早期戦力化、自動化領域を拡大する。
世界遺産の奄美群島を「自転車 × 船」でめぐる旅、人気アニメ「弱虫ペダル」とコラボキャンペーン
鹿児島県旅客船協会は2024年8月9日~11月10日、フェリーを利用しながら奄美群島内の観光地を巡る「弱虫ペダルLIMIT BREAK×奄美の船旅~奄美の島々をめぐる自転車の旅~」を開催。
欧州、航空機内への100ml液体物の持ち込み検査を再強化、最新スキャナーに疑念、手荷物からの取り出しが必要に
ロイター通信によると、欧州委員会は、欧州大陸の空港での機内への100ミリリットル以下の液体物込について、2024年9月からに再び検査を強化。手荷物検査では、手荷物から取り出し個別検査。最新スキャナーに疑念が生じたため。
伝統的な建造物群保存地区をめぐる、デジタル活用のスタンプラリー、城下町や宿場町など、スマホでスタンプ獲得
2025年の伝建地区制度創設50年周年を記念して、2024年8月7日~2026年1月25日まで「日本全国の歴史の町並みを巡ろう! 伝建デジタルdeスタンプラリー」が開催。スマートフォンでデジタルスタンプを獲得。
民泊エアビー、タビナカ体験の提供を再開へ、CEO「もっと手軽な価格に」、宿泊事業以外のサービスを拡大【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」によると、エアビーアンドビー(Airbnb)は、2024年第2四半期の営業実績を発表するとともに、「体験」の提供を再開することを発表。第2四半期の収益は前年同期比11%増の27億5000万ドル(約3990億円)。
テレコムスクエア社、日本旅行の全国34店舗にセルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を設置
テレコムスクエアは、セルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を日本旅行の全国34店舗に導入。日本旅行の店舗で旅行を申し込んだ人への利用も進めていく。
京都・建仁寺で夜イベント、インバウンド向けに「脳がととのう」体験ツアー、五感で楽しむコンテンツ提供
京都・建仁寺でサウンドアートナイトイベント「ZEN NIGHT WALK KYOTO」。インバウンド向けウェルビーイング体験ツアーを提供。
ナビタイム、花火などイベント渋滞予測を提供開始、オフピーク走行や電車乗り換えルートを表示
ナビタイムジャパンがリアルタイムの道路交通情報アプリとカーナビアプリで「イベント渋滞予測」機能の提供を開始。花火大会やお祭りの会場周辺で、通常時よりも渋滞が予測されるエリアを地図上に表示。
JRと近鉄、京都駅でAI案内システムを提供、スマホでQR読み取り、8月から共同で実証実験
JR西日本とJR東海、近鉄は2024年8月6日~12月6日、3社が乗り入れている京都駅で「QR読取式AI案内システム」の共同実証実験。QRコードを読み込み、画面上で質問を入力すると、AI案内システムが回答する仕組み。
観光分野の生成AI活用状況は? グーグル年次カンファレンスにJR東日本、星野リゾート、LINEヤフーが登壇
Google Cloudの年次カンファレンスで観光分野からJR東日本や星野リゾートなどが登壇。生成AIをテーマにした基調講演の顧客事例で。
旅のサブスク「HafH」、新規会員募集を再開、すべての施設で「即時予約」が可能に
KabuK Styleは、旅のサブスク「HafH(ハフ)」のサービスで、2024年8月21日から新規会員募集を再開。利用可能施設数が約2500軒以上に。提携施設との契約を見直しで、全ての施設で「即時予約」が可能に。
じゃらん、タビナカ予約でゴルフツアー観戦チケットを販売、第1弾はACNチャンピオンシップ
リクルートは「じゃらんnet遊び・体験予約」でゴルフツアー観戦チケットの取り扱いを開始。第1弾は「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント」の観戦チケット。今後、他のトーナメントやイベントなどにも拡大。
HIS、国内予約サイトで高速バスの取扱いを開始、最短出発45分前までのネット予約購入が可能
エイチ・アイ・エス(HIS)は、国内旅行の予約サイトで、新たに全国の高速バス・夜行バスの取り扱いを開始。最短で出発45分前までのオンライン予約購入が可能。
欧米で加速するデジタルID、パスポートや支払情報を個人情報としてモバイルに保存可能に、旅行者が主導権握る時代に起きること【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」は、欧米で加速するデジタルIDが旅行に及ぼす影響についてリポート。旅行者がデータ活用で主導権を握る時代がすぐそこに。