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京都市内のホテルで外国人宿泊者の比率が25%に、コロナ前の2割減まで回復、旅館も堅調
京都市内115ホテルの客室稼働率が、前月から6.8ポイント減、前年同月から19.9ポイント増の73.4%に。2019年同月からの減少幅が最も小さくなった。外国人延べ宿泊数は2019年同月比は18.5%減にまで回復。
京都市が実践する「市民と共生する観光振興」とは? オーバーツーリズム対策から、目指す未来の姿までDMOキーマンに聞いてきた
国内外の観光客が急回復している京都市。オーバーツーリズムや観光客のマナー問題などを経験した同市の、観光回復に向けた取り組みと目指す姿を聞いてきた。
京都の非公開寺院「廣誠院」内に宿坊が開業、1年で1棟貸しを100組限定、シェフ帯同のプライベートプランも
京都市の非公開寺院「廣誠院」の敷地内に1日1室1棟貸しの宿坊と食堂が開業。別荘のような京都暮らしを提案。ウエディングフォトプランも。
冬の京都でレストランフェア、名店151店が期間限定メニュー、インバウンド対応で外国語可の店紹介も
京都市は2023年2月1日~3月27日、「京都レストランウインタースペシャル2023」を開催する。名店151店が、3000円~2万円で期間限定メニューを提供。国内外からの誘客を促進する。
京都の老舗料亭らが特別な食文化体験プラン、名店で店主の特別講演と京料理など、1月12日~2月5日の期間限定
2023年1月12日~2月5日の、老舗料亭など10店舗が参画して実施するイベントが開催する。それぞれが趣向を凝らして京の食と文化を体験してもらえるようにする。
京都府の「地域における観光デジタル人材育成」の取組から見えた成果・課題とは? デイアライブ社がウェビナー開催、地域のデジタル化ノウハウを紹介 ―1月18日(PR)
1月18日、ウェブ・デジタル支援のデイアライブ社が、「地域の観光デジタル人材育成」をテーマにウェビナーを開催。地域の観光DX推進に向けた課題と解決方法を、事例をもとにひも解いていく。
京都市内のホテル稼働率、10月はコロナ発生後では最高の64%、GoTo期間超え、外国人宿泊数は9月の4倍、韓国人旅行者が急増
2022年10月の京都市内116ホテルの客室稼働率が、前月からは9.3ポイント増、前年同月からは24.9ポイント増の63.7%に。外国人観光客入国制限緩和と「全国旅行支援」が下支え、コロナ禍となってからの最高値。
京都市、紅葉シーズンでの混雑緩和へ、JRと協業、鉄道を活用の観光ルートをプッシュ配信など
京都市と京都市観光協会は、秋の紅葉の観光ピーク時における混雑緩和を図るため、JR西日本およびJR東海と連携し、混雑対策を実施。Kyoto Travel Web(JRおでかけネット)や「京都観光快適度マップ」の利用をプッシュ通知で配信など。
ヒルトン、京都四条烏丸に日本初進出ブランド「ガーデン・イン」開業へ、日本での展開を加速
ヒルトンが「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸」を2022年11月16日に開業する。同ブランドは日本初進出。最大6人まで利用できる57㎡のプレミアムファミリールームも。
星のや京都、冷泉家が和歌の世界へ誘う「奥嵐山の歌詠み」開催、宿泊者限定で1名5万円
星のや京都は、2022年10月13日に「奥嵐山の歌詠み」を開催する。伝統的な秋の型を和歌に詠む催し。800年にわたり和歌を守り伝える冷泉家が協力し、宮廷人のように雅で心豊かな時間を提案する。
JR東海、3年ぶりに秋キャンペーン「そうだ京都、行こう。」開催、高雄エリアをクローズアップ
JR東海が10月から「そうだ京都、行こう。」のTVCM放映を開始する。秋に観光キャンペーンを展開するのは2019年「秋は夕暮れ」以来、3年ぶり。撮影地は高雄・槇尾・栂尾。
海の京都DMOら、新たに観光周遊カーシェアリング事業、鉄道とつなぐ観光の足、JR西日本とタイムズが提供
京都府北部地域全域で、鉄道とカーシェアによる「観光周遊カーシェアリング事業」が開始。JR西日本やタイムズモビリティが、鉄道とカーシェアの組み合わせでより便利な旅を提供。
京都の街歩きとメタバース空間が交差する次世代型アートプロジェクトが始動、京都市と宇治市、滋賀県大津市で今秋開始
京都と滋賀の寺社仏閣を舞台にした大型アートプロジェクトが始動。NAKED社が企画、京都市、宇治市、大津市(滋賀県)が共催・後援するほか、三菱UFJ銀行やサイバーエージェントもパートナー企業に。
海の京都・伊根町観光協会、持続可能な観光地づくりで来訪者動向調査、NECらと
船の収納庫の上に住居を構えた伝統的建造物「伊根の舟屋」で知られる京都府の伊根町が来訪者動向調査実施。分析結果を今後の観光プロモーションに活かす。
京都市観光協会、インバウンド向け商品開発で支援プログラム、事業計画から融資の紹介まで
京都市観光協会(DMO KYOTO)は、インバウンド向け観光コンテンツ造成支援プログラム「インバウンド・イノベーション京都」を新たに立ち上げ、参画事業者を募集する。
京都市、TikTokで「クリエイティブなまち京都」発信、観光名所としてでない日常生活を映し出す
京都市がTikTokを活用し、日常を過ごす京都、クリエイティブな仕事をする京都の魅力を発信する。叡山電鉄編、鴨川河川敷編、鴨川デルタ編、京町家カフェ編、引っ越し編、おばあちゃん編の6話。
GPS連動の祇園祭デジタルマップが登場、前祭・後祭で、山鉾の解説も
「祇園祭 宵山ガイド2022」が発行。紙版10万部を配布するほか、新たな取り組みとして前祭、 後祭のデジタルマップを公開。スマートフォンなどのGPS機能と連動し、スムーズな観覧をサポート。
京都・大谷大学、「祇園祭ごみゼロ大作戦」に全面協力、地域課題解決に向け学生150名が参加へ
大谷大学が「祇園祭ごみゼロ大作戦2022」の実施に全面協力。7月15・16日には約150名の学生が参加。環境活動や地域保全活動に取り組む。
京都市観光協会、「経営戦略2025」を策定、市民から理解される「持続可能な観光体験」の取扱数増加など
京都市観光協会が「経営戦略2025」策定。「取り扱い旅行商品数」を指標を設定し、「行こう指数」を積極的に活用する。早い段階から外国人観光客の受入環境整備を進める必要があると明記。
京都で「五山の送り火」を寺院の山門楼上から観覧する宿泊プラン、プライベートツアー付きで発売
HOTEL THE MITSUI KYOTOが京都の夏の風物詩「祇園祭」と「五山の送り火」を“特等席”で楽しめるエクスペリエンス付き宿泊プランを発売。特別観覧席などを用意。