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京都市内ホテルの稼働率77%、コロナ禍以後、初めて2019年越え、外国人比率は48%、春節効果は限定的か —2023年12月
2023年12月の京都市内110ホテルの客室稼働率は76.7%。2019年同月比では0.6ポイント増となり、コロナ禍以後初めて2019年同月を上回った。総延べ宿泊者数に占める外国人比率は47.7%に。
シックスセンシズ 京都、4月23日に開業、ウェルネス体験、地域の魅力にふれるアクティビティも
「シックスセンシズ 京都」が2024年4月23日開業。シックスセンシズブランドが日本に上陸するのは初めて。最先端のウェルネス&スパ、斬新なレストラン、地域の隠れた魅力にふれる散策など、非日常な体験を提供する。
京都駅以北でタクシー相乗りサービスを実証、AIで走行ルートや乗車人数を最適化、ドライバー不足にも対応
NearMe(ニアミー)は、 京都駅以北のエリアを対象としたシェア乗りサービス「京都観光シャトル」の実証を2024年1月31日まで実施。独自AIによって走行ルートや乗車人数を最適化。
京都を代表する料亭など飲食店185店が冬の期間限定メニュー、わかりやすい価格で、インバウンド対応を強化
京都市と京都レストランスペシャル実行委員会は2024年2月1日~3月17日、「京都レストランウインタースペシャル2024」を開催する。冬の観光誘客キャンペーン「京の冬の旅」とも連携する。
リアル映像で「京都観光快適度マップ」を配信、京都市、年末年始に八坂神社など混雑状況を見える化
京都市は「京都観光快適度マップ」で年末年始の混雑対策として、八坂神社西楼門・参道のリアルタイム映像を配信。今秋の京都駅烏丸口タクシー乗り場に続くもの。
京都市、「旅先納税」を開始、ふるさと納税の寄付後に、すぐに使えるデジタル商品券を発行
京都市はふるさと納税で、eギフトサービスのギフティと大阪ガスの協業による「関西おでかけ納税」を開始する。
京都市内ホテルの稼働率が83%に、旅館は73%、外国人シェアの増加続く、トップは米国 —2023年10月
2023年10月の京都市内110ホテルの客室稼働率が82.9%となり、コロナ禍以降での最高値であった前年11月の稼働率80.2%を超えた。主要な旅館27施設における稼働率は72.7%となり、2019年同月比でも2.7ポイント増に。
京都市、混雑緩和への対策で、外国人の位置情報データを活用、「観光快適度マップ」に反映
京都市と京都市観光協会は、秋の混雑緩和に向けて「京都観光快適度マップ」に外国人の位置情報ビッグデータを反映。ライブカメラ映像に多言語によるテロップ表示を追加。
京都市観光協会、「時代祭」の有料観覧席券を発売、イヤホン解説付き最前列は8000円
京都市観光協会が2023年10月22日に開催される「時代祭」の有料観覧席券を発売した。京都御苑、御池通、平安神宮道に計7400席を用意する。今年は最前列の席を指定できる席種も設けた。
京都市、人口減少対策で官民連携の「京都市移住・定住応援団」プロジェクトを推進、関係人口の取り組みも
京都市は、今後の人口減少対策の方針を公表。人口戦略担当の新設、子育て支援の拡充、官民連携で「京都市移住・定住応援団」プロジェクトを推進の3つの方針を進めていく。
京都・寺町京極商店街、商店街でアートに触れるプロジェクトを開催、秋には大学生とコラボも
寺町京極商店街振興組合は2023年8~9月の期間中、商店街を美術館に見立てたアートプロジェクト第3弾「寺町京極 商店街美術館・若林義輝展」を開催している。京都市の中心に位置し、年間約3500万人が行き交う大きな商店街。
京都市観光協会、観光事業者の人手不足の実態調査、接客職で不足が顕著、限られた労働力での試行錯誤続く
京都市観光協会が、京都の観光業界の人手不足についての臨時調査。特に接客業の人手不足が顕著で、賃金水準引き上げの課題、柔軟な働き方の優先、業務自動化などの工夫がおこなわれていることも浮き彫りに。
京都市内のホテル稼働率は76.5%、外国人宿泊者が半数超え、客室単価は37%増に —2023年6月
2023年6月の京都市内のホテル稼働率は前年同月から22.2ポイント増の76.5%。総延べ宿泊者数に占める外国人比率は51.2%となり、前月44.4%から上昇。平均客室単価は1万5533円。前年同月比では37.0%増、2019年同月比でも17.8%増に。
京都市東山区、「お試し居住」を実施、滞在・生活体験を通じて移住促進、テレワーク環境も用意
京都市東山区へのお試し居住プログラム「UPCYCLE LIFE HIGASHIYAMA」第二期が今年12月1日から来年2月28日かけて実施。参加者の募集は今年10月1日から。東山区の人口増加が目的。東山区に3日から1週間程度滞在する。
京都市のホテル客室単価が前年比4割増に上昇、外国人宿泊数がコロナ前を大幅超え、旅館への宿泊も増加 —2023年5月
2023年5月の市内110ホテルの客室稼働率が、前月からは2.3ポイント減、前年同月から27.4ポイント増の78.8%。平均客室単価は1万9326円。前年同月比では37.5%増、2019年同月比でも11.6%増に。旅館の外国人宿泊比率は10.2%と2か月連続で2019年の水準を上回った。
京都市、伝統産業や文化に触れる「京の夏の旅」キャンペーン、文化財特別公開や小人数制の特別体験
京都市が「京の夏の旅」キャンペーン。新選組結成160年と世界遺産テーマに、文化財の特別公開や涼しく快適に周遊できる「定期観光バス」の特別コースも運行。
京都の宿泊者の外国人比率が急拡大、2023年4月は3年半ぶりに50%超え、2023年4月は米国がトップ
2023年4月の市内110ホテルの客室稼働率が、前月から0.9ポイント増、前年同月から33.1ポイント増の78.0%に。欧米諸国からの観光需要が高まり、総延べ宿泊者数に占める外国人比率は55.1%に。
京都に新ホテル「KAYA 京都 二条城」開業、和モダン「大人の隠れ家」コンセプトで全57室
フィーノホテルズが京都市中京区に「KAYA 京都 二条城 BWシグネチャーコレクションbyベストウェスタン」を開業した。烏丸線「丸太町」から徒歩10分で、「大人の隠れ家」がコンセプト。
京都「旧宮川町歌舞練場」をメタバース空間で再現、アバターで交流も、NTTグループが一般公開
京都五花街の一つ、宮川町の旧宮川町歌舞練場をメタバース空間に再現。参加者は歌舞練場内のホールをアバターとなって自由に移動できる。
京都市、京北地域で「観光ガイドの会」創設、4月から有料で派遣、観光地分散化に向けて
京都市と京都市観光協会(DMO KYOTO)は、「とっておきの京都プロジェクト」の新たな取り組みとして「京北観光ガイドの会」を創設。15人のエキスパートガイドが登録。