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HISとANAセールスが新会社設立、海外177拠点と国内115路線で訪日旅行に取組む"本気”
エイチ・アイ・エス(HIS)とANAセールスは、訪日旅行事業で協業。2014年11月に新会社を設立し、外国人にANA国内線利用の個人型の国内旅行を販売する。新会社の資本金は6億円、出資比率はHISが51%、ANAセールスが49%。
トリッピースとANAセールス、鳥取県と連携で旅行者アイデアをツアーに、砂丘でサンドボードなど
ANAセールスとトリッピース(trippiece)、鳥取県は「みんなで旅をつくる」コンセプトでユーザー発案の旅程を募集。ANAセールスが企画・催行する。「鳥取の日」や、「鳥取に行って何をしたいか?」などのアイデアをソーシャルメディアで共有。
ANA、クチコミ投稿でマイル積算サービスを拡大、旅行プランから経験共有までシームレスに
全日空/ANA(NH)とトリップアドバイザーは、トリップアドバイザーへの口コミ投稿で、NHのマイルが毎月最大1500マイル貯まるサービスを今年9月1日より開始する。
ANA、2014年7月の国際線旅客は11%増、利用率も今年度最高の74.9%に
全日空(NH)が発表した2014年7月の旅客輸送実績によると、国際線旅客数は前年比11.1%増の61万9,770人。利用率は74.9%となり今年度で最高を記録した。
ANA、2014年下期の輸送計画を一部変更、羽田国内線の再強化でデュアルハブ増強へ
全日空/ANA(NH)は、2014年度下期の航空輸送事業計画の一部変更を発表。国内線では羽田路線を拡充。中部線も1日1便で新設するなど、デュアルハブ構想を増強していく。
JALとANA、2014年10月〜11月の燃油サーチャージ額を引き下げ
日本航空/JAL(JL)と全日空/ANA(NH)は、2014年10月1日から11月30日に発券される航空券について、直近2ヶ月のシンガポールケロシン市況価格が下がったため、現行の燃油サーチャージを引き下げる。
日系航空2社の2014年お盆期間実績、JAL/ANAとも国内線で台風の影響大きく、国際線は両社とも北米・欧州が前年比増
JAL(JL)とANA(NH)のお盆期間(8月8日〜17日)の利用実績によると、国際線の旅客数ではJLが前年同期比で1.4%の微増にとどまった一方、ANAは、羽田発着便が増えたことで提供座席数が増加、旅客数も同11.9%増と大幅に伸ばした。
ANA6月実績、国際線10%増、北米・ホノルル線18%増、羽田路線拡大で
全日空(NH)が発表した2014年6月の旅客輸送実績によると、3月から羽田国際路線が増えたことにより、国際線旅客数は前年比10.9%増の55万6,544人となった。
ANA、タイ・バンコクにパイロット訓練会社を設立、LCCノックエアなどと
ANAグループはタイのバンコクに操縦士訓練会社「Pan Am Thailand」を設立する。米国Pan Am社ノウハウを活用し、タイの航空会社および大学とのジョイントベンチャーにより実現するもの。
ANAセールス、ネットで国内ゴルフ場を予約できる新サービス開始、ゴルフダイジェスト・オンラインと
ANAセールスはこのほど、ゴルフ総合サイト「GDO」を運営するゴルフダイジェスト・オンラインと提携。専用サイト「ANA’S GOLF」を開設し、ANAのダイナミックパッケージ「旅作」で航空券と宿泊、ゴルフ場の予約サービスを取り扱えるようにした。
ANA伊東会長、第1四半期決算で黒字転換もJALとの経営基盤格差「依然として大きい」
ANAホールディングスの2015年3月期第1四半期の連結決算によると、売上高は前年同期比10%増の3,868億円を計上。営業損益も前年同期の56億円の損失から3億円の利益に転換した。
日系2社の2014年お盆予約速報、国際線はANA23万人・JAL25万人、国内線はANA130万人・JAL81万人
JAL(JL)とANA(NH)のお盆期間(8月8日〜17日)の予約状況によると、国際線の予約数ではJLが前年同期比で0.7%の微増にとどまった一方、NHは、羽田発着便が増えたことから、同11.8%増と大幅に予約数を伸ばした。
ANA、ミャンマー航空会社への出資取り止め、新旧エアラインの競争激化で
ANAホールディングスは、取締役会においてミャンマーの航空会社Asian Wings Airways Limited(AWA)への出資を取り止めることを決議した。外部環境の変化のため。
ANA、ソーシャルメディアで国際線「機内食総選挙」を実施、最上位メニューを12月から提供
全日空/ANA(NH)は、2014年12月から2015年11月にかけて国際線エコノミークラスで提供される機内食(日本発)について昨年に引き続き「機内食総選挙」を実施する。
ANA、羽田/中部線を新規開設、羽田国際線への乗り継ぎを見込む
全日空/ANA(NH)は、10月26日から羽田/中部線を1日1往復で開設する。羽田発の国際線が拡大していることから、中部エリアからの海外渡航の利便性を高める。
ANAとスターフライヤーがコードシェア拡大、羽田/宇部山口線でも
全日空/ANA(NH)は10月26日からスターフライヤー(7G)が運航する羽田/山口宇部線の1日3往復便でコードシェアを行う。
ANA、航空格付け会社の評価で「アジア」と「サービス」の2部門で最優秀に
ANAグループは、スカイトラックスによる2014年ワールド・エアライン・アワードの2部門において世界で最も優秀な航空会社に選ばれた。
ANA、2014年5月実績で国際線旅客が2割増の57万9616人に、羽田路線拡大で
全日空(NH)が発表した2014年5月の旅客輸送実績によると、国際線旅客数は前年比20.9%増の57万9,616人となった。羽田路線が増えたこで、有効座席キロは同26.3%増。利用率は71.0%。
ANAセールス、下期商品で羽田発着ツアーを4倍の120コースに拡充、全方面で10%増目指す
ANAセールスは2014年度下期の海外旅行商品を発売全日空/ANA(NH)の羽田発着増便に伴い、下期の羽田発着コースは前年の約4倍となる120コースに拡大。全方面で10%増の5.5万人の販売を目指す。
ANA宿泊サイト、スマホ対応を開始、予約導線も改善
ANAセールスは2014年7月1日、ANAホームページの宿泊サイトとレンタカー予約サイトを刷新。地図からの宿泊施設の検索や比較機能など予約・検索の導線を改善したのがポイント。