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GWの国内旅行者は68%増、1600万人の見通し、遠方・ホテル・新幹線/航空など、コロナ前の従来の旅行に回帰傾向
JTBが今年のGWの国内旅行動向の見通し発表。前年68.4%増の1600万人、2019年比では43.4%減になる見込み。遠方旅行、ホテル宿泊などコロナ前の旅行内容が復活傾向に。
人気の「車中泊」スポット予約ランキング、1位は葉山、都心近くや観光スポット付近が人気
Carstay(カーステイ)がサービス開始後3年間の車中泊スポットでの予約ランキングを発表。トップ は葉山。都心から近い三浦半島や伊豆半島が上位に。
東京湾アクアライン割引効果は2年半で1155億円、3年間の継続決定、ETC搭載車は800円
国交省などが東京湾アクアラインの通行料金の割引継続を発表。2025年3月末までの3年間。ETC搭載車を対象に。
熊本県南小国町に「草原テラス」が誕生、温泉点在地で新たな楽しみ、観光協会がキャンプ用品貸出しも開始
春の観光シーズンを前に、熊本県阿蘇郡南小国町に草原景観を楽しめる「草原テラス」が誕生。南小国町観光協会ではレンタサイクルやキャンプ用品のレンタルも開始。
JR東日本、ネット購入のお土産を駅改札で受け取り、上野駅で試験実施
JR東日本は、JRE MALL「ネットでエキナカ」で購入した商品を駅改札で受け取るトライアルを上野駅で実施。エキナカ商業施設の営業時間外や改札外からの受け取りを可能に。
旅行者心理に変化、「じっくり」「穴場」など人気上昇、一方で旅行意欲は低下傾向
じゃらんリサーチセンター最新調査によると、コロナ前と現在との旅行への考え方で、最も差が大きかったのは「旅行に行くことは慎重に考える」。リラックス旅行や穴場スポットも上昇。
集客増の山岳リゾート、白馬岩岳の取り組みを聞いてきた、先進的なサステナブルリゾートを目指す理由
グリーンシーズンでの来場者を増やす長野県の「白馬岩岳マウンテンリゾート」。冬シーズンもノンスキーヤーの集客にも力を入れている。夏と冬の相乗効果で来場者数を増やす取り組みを、岩岳リゾートの和田社長に聞いた。
スキーやスノーボードの経験に大きな地域差、関東は「以前はしていたが今はしていない」が5割
アソビュー社がスキー・スノーボードの実態調査を実施。関東は約5割が「以前していたが今はしていない」と回答するなど地域差が浮き彫りに。
JTB、2022年の国内旅行者数は前年比97%増と予測、リベンジ消費への期待と物価高による需要低下の懸念も
JTBが2022年の国内旅行者数を予測。2021年比97%増の2億6000万人(2019年比11%減)、感染状況が落ち着けば、今後の旅行消費に期待が高まる。
お手伝いしながら旅する「おてつたび」、山梨県と連携で実証実験、リゾートホテルなどで
人手不足に悩む地域での関係人口を創出するマッチングサイト「おてつたび」が山梨県と連携して実証実験。リゾートホテルなどで受け入れ。
国内大手旅行45社、総取扱額がコロナ影響前の7割減、前年同月比では2.4倍 ―2022年1月(速報)
主要旅行業者45社・グループの2022年1月旅行取扱状況によると、総取扱額は前年同月比137.6%増の872億1378万円だった。2019年同月比では73.3%減にとどまった。
りんどう湖ファミリー牧場、園内利用の幼児用通貨「りんどる」導入、子どもの学び体験を提案
那須高原りんどう湖ファミリー牧場が幼児限定りんどう湖通貨「りんどる」の運用を開始。
卒業旅行の宿泊費は1万5000円未満がボリュームゾーン、したいことは「観光地めぐり」がトップ
楽天グループの調査で、卒業旅行に約9割が「行きたい」。人気の旅行先トップ3は北海道、沖縄、福岡。半数弱は「3~4人」で行きたいと回答した。
スノーピーク、三重県いなべ市と地方創生で連携協定、関係人口の創出や観光振興で協力
スノーピークは、三重県いなべ市と地域活性化へ包括連携協定を締結。地方自治体などとの協定は24例目。関係人口の創出や観光振興などで協力。
淡路島アニメ公園「ニジゲンノモリ」、「鬼滅の刃」でイベント開催、昼夜別の趣向で物語の世界を体感
パソナグループの兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」は2022年4月9日~9月30日の期間中、アニメ『鬼滅の刃』とのコラボイベントを開催。
JR東日本と西武HD、コラボ株主優待券を発行、対象商品購入で特典プレゼント
JR東日本と西武HDが、ダイナミックレールパックなど対象商品購入で両社の特典がもらえるコラボ株主優待券を発行。2020年12月からおこなっている包括的連携の一環。
桜開花予測2022、トップは東京の3月20日、西・東日本は平年並み
ウェザーニューズによると、2022年の桜の開花は西・東日本では平年並みのところが多く、北日本では平年より早い予想。開花トップは3月20日の東京。
四国お遍路の札所が新たな寺泊プラン、タビナカ体験と組み合わせ予約を可能に
四国お遍路の札所の寺院が新しい宿泊体験を提案、他企業体験や徳島県の伝統である藍染め体験も。
3つの観光列車で旅するツアー発売、水戸岡氏デザインの列車で、東急・しなの鉄道・富士急行が連携
東急、しなの鉄道、富士急行の3社が連携し、水戸岡鋭治氏がデザインした3つの観光列車でめぐる旅行商品を発売。6、10、11月の計3回の運行を予定。
JTB、2021年の総取扱額は4000億円、12月は国内旅行がコロナ前レベルに回復、団体が牽引
JTBが2021年の営業概況を発表。JTBグループ9社総取扱額は前年比34.9%増の3981億1300万円だった。コロナ前の前々年比では7割減の水準。海外旅行の激減が響いた。