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インバウンド誘致でこれから実践すべきデジタルマーケティングとは? タビナカからメタバースまで、打ち手を取材した
世界大手OTAのTrip.comグループが実施した「2023年のインバウンド旅行トレンドを探る」ウェビナーをレポート。日本政府観光局、三菱地所、ANA NEO、トラベルボイスが出演。
沖縄東海岸で旅先テレワーク、温泉での健康増進やキャンピングカー利用、観光まちづくりの一環で実証
沖縄東海岸の温泉入浴と周辺観光でウェルネスを目指すワーケーション体験プログラム。沖縄県南城市とうるま市の持続性ある観光まちづくり実現に向けた社会実証の一環で実施へ。
宮城県川崎町、町に溶け込む旅プロジェクト、地元の人と交流しながら自然や仕事を体験
宮城県川崎町で川崎町に溶け込むように旅をする「とけたび」プロジェクトが開始。地元の人たちと交流しないがら、自然や仕事を体験。チケット購入後、オンラインでの打ち合わせで日程や内容を調整。
ファイターズ、新球場フィールド一望する新ホテルの抽選販売を開始、開幕3試合の期間
ファイターズが3月に開業するES CON FIELD HOKKAIDO 内に位置する「tower eleven hotel」「tower eleven onsen&sauna」の開幕3試合の期間の宿泊予約、および温浴チケットの抽選受付を開始した。
小さな宿泊施設が実践するDX、加えて地域住民も巻き込んだDXで「稼げる地域に」、佐渡島のホステルオーナーに聞いてきた
新潟県佐渡島の佐和田地区にある全7部屋の小さなホステル「パーチ(Perch)」。佐渡生まれの佐渡育ちのオーナー伊藤さんが考える観光DXとは?
山形県・酒田舞娘を体験型観光コンテンツに、DMOと取り組む花街文化✕観光を芸妓リーダーに聞いてきた
山形県酒田の「酒田舞娘」は、その伝統文化を継承していくだけでなく観光促進にも貢献している。体験型観光コンテンツとして日本へ、そして世界へ。彼女たちの役割と活動について、芸妓の小鈴さんに聞いてみた。
国連「ベストツーリズムビレッジ2022」、18カ国32村を認証、持続可能性や観光ガバナンスなど基準に選出
国連世界観光機関(UNWTO)は、2022年の「ベストツーリズムビレッジ」として、18カ国32村を認定。今年は日本からの選出はなし。選定基準は、「文化資源と天然資源」や「経済的、社会的、環境の持続可能性」など。
名古屋市、大河ドラマ「どうする家康」で観光客誘致へ、「まだ見ぬ名古屋」で伝統工芸やグルメとコラボ
名古屋市は2023年、NHK大河ドラマ「どうする家康」ゆかりの地であることを活かした観光プロモーションを実施する。ドラマファンに向けて武将観光の推進と観光誘客を図る。
富山県氷見市、現地決済型「ふるさと納税」を導入、旅先で観光客が返礼品を選択
富山県氷見市が現地で直接ふるさと納税の寄付受入ができるシステムを導入。市内を訪れた観光客などが、取扱店舗で実際の商品化から返礼品を選択できたり、サービスの提供を受けたりできるようにする仕組み。
お手伝い旅を仲介する「おてつたび」、スキー・スノーボード特集を開始、宿泊施設の人手不足を支援
「おてつたび」は、冬の観光需要増加に伴う宿泊施設などの人手不足解消に向けて「スキー・スノーボード 特集」を開始。空き時間にウィンタースポーツが楽しめるコンテンツを紹介。
町や村をひとつの宿に見立てる「アルベルゴ・ディフーゾ」、国際的な推進組織が日本の4地域を認証、地域コミュニティとの調和で観光活性化へ
町を一つのホテルとして整備する「アルベルゴ・ディフーゾ」。新たに山梨県身延町、宮城県蔵王町、岩手県八幡平市、長崎県平戸市の地域にスタートアップ認証が授与された。地域課題の解決と観光による地域活性化へ。
JTBとファイターズがパートナーシップ契約、新球場エリア「Fビレッジ」基軸に新たな人流創造へ
JTBとファイターズ スポーツ&エンターテイメントは、新球場を含めたエリアである北海道ボールパークFビレッジを基軸とした交流事業でパートナーシップ契約を締結した。
古民家を起点に関係人口や地域ファンづくりを推進、古民家再生NOTE社とデジタルマーケティング会社が資本提携
シナジーマーケティング社は、古民家再生NIPPONIA事業を手がけるNOTE社と資本提携契約を締結。現在国内31の地域で展開するNIPPONIA事業を起点に収益モデルの創出、関係人口の創出・育成、地域のファンづくりの推進などを進めていく。
JR小海線と沿線地域の活性化へ任意団体発足、全国のファンづくりで過疎進む地域の活性化へ
「小海線とふるさとを愛する会」が2022年12月12日に発足。長野県のJR小海線と沿線地域を盛り上げる企画がスタート。
環境省、冬の乗鞍高原で長期滞在型モニターツアー、自由行動で1日最大1万円補助
中部山岳国立公園管理事務所が乗鞍高原への長期滞在型モニターツアーを実施する。1日あたり1万円を上限に補助。
群馬県千代田町、ふるさと納税の返礼品に「宿坊」クーポン、1日1組限定の新規開業の施設
群馬県の「宝林寺」が寺院内に千代田町唯一の宿泊施設となる「TEMPLE STAY ZENSŌ」を2023年1月下旬に開業。千代田町は宿泊補助券を返礼品とするふるさと納税の受付も開始する予定。
JAL、奄美の集落で過ごすサステナブルツアー、地元の人と触れ合いやビーチ清掃など、関係人口の創出へ
JALグループが「自然と文化が調和した村の集落で過ごす 奄美・大和 集“楽”体験ツアー3日間」を発売。地域の伝統・文化・風土を活かした関係人口拡大に取り組む。
観光庁、「第2のふるさとづくり」推進ネットワーク設立へ、自治体・DMOなど情報交換の場に、各省庁も立ち合い
観光庁は地方自治体、DMO、民間事業者などの情報交換の場として「第2のふるさとづくり推進ネットワーク」を立ち上げる。12月中旬にはキックオフイベントを開催する予定だ。
ふるさと納税「ふるなびトラベル」、返礼品のポイントをタビナカ体験でも利用可能に、都内アンテナショップでも
ふるさと納税の旅行版「ふるなびトラベル」がリニューアル。ポイントを使える店舗を、これまでの宿泊施設から旅行先での飲食や体験、都内のアンテナショップにも拡大した。
山形県・酒田DMOが挑む「観光で稼げる地域」への変革、ファン創出や高付加価値化で目指す新たな観光のカタチを聞いてきた
2022年5月に設立された山形県「酒田DMO」。デジタル田園都市国家構想推進交付金を活用してDX推進、既存コンテンツの切り口を変えて、来訪者の裾野を広げようとしている。観光で稼げる地域を目指す「酒田DMO」の取り組みを取材した。