検索タグ "新型コロナウイルス"
ユナイテッド航空、出発前に乗務員と全乗客にコロナ検査、ニューアーク発ロンドン行きの指定便で、出発3時間前に
ユナイテッド航空は、指定便で乗務員と2歳以上の全乗客に出発前新型コロナウイルス検査を試験的に実施。陰性保証して飛行し、隔離や旅行規制の代替効果を実証。
観光産業の最大イベント「ツーリズムEXPO2020」が沖縄で開幕、緊急事態宣言後の大型MICEとしては初、観光の復活と新時代に向けて
「ツーリズムEXPOジャパン2020」がついに開幕。ウィズコロナ体制のMICEスタイルで、国内外のリーダーがコロナ対策の共有と、観光を前に進める意思を共有。
ドイツ観光局、外国人観光客の回復見込み後退を予測、感染再拡大で、欧州周遊から1国滞在型に旅行トレンドも変化か
ドイツ観光局がインバウンド市場の回復の見通しを説明。主要マーケットである業務渡航の回復が遅れるとの予測のため、2023年でも2019年比84%にとどまるとの見通し。
国交省、航空・空港の支援パッケージを取りまとめ、航空ネットワークの維持・資金調達・雇用維持など支援
国土交通省は、厳しい経営状況にある航空・空港関連企業を支援する施策として、「コロナ時代の航空・空港の経営基盤強化に向けた支援施策パッケージ」を取りまとめ。
ハワイ、日本発入国者の14日間隔離を免除、11月6日から、出発前の検査で21指定医療機関を発表
ハワイへの入国で日本向けの事前検査プログラムで新型コロナウイルス陰性証明を受けた旅行者に対し、到着後の14日間自己隔離が免除に。11月6日のフライトから。
海外旅行好きの旅行希望時期が大幅後退、来年7月以降が最多で30%に、「旅先を選び直す」は36%、自費PCR検査には拒否感
ダイヤモンド・ビッグ社の調査によると海外旅行の出発希望時期は前回調査よりも大幅に後退。PCR検査は、「自費で陰性証明書を取得しなければならいない場合は旅行を控える」が35.8%。
ANAとJAL、共同で高齢者・障害者向け接遇ガイドライン策定、消毒・除菌の徹底や案内を工夫
ANAとJALが共同でガイドライン策定。高齢者や障害者など配慮を要する旅行者に向けたて日本ケアフィット共育機構の監修のもとで。
JAL、出発前PCR検査サービスを開始、「宿泊+航空券」ツアー申込者向けに、検査1万円、陰性証明書付きは1万5000円
JALは、ジャルパック「JALダイナミックパッケージ」の申込者向けに「旅マエ安心PCR検査」を開始。料金は1万円。一般向けの検査も1万3500円で。
ハワイ州、入国者に義務付けの「健康管理アプリ」で完全登録を呼びかけ、オアフ島から隣島へは72時間前検査が必要
ハワイ州政府は、新たに導入した「Safe Travel」プログラムで出発前に手続きを完了するように呼びかけ。登録未完了の旅行者が多く、空港での健康チェックに必要以上の時間がかかっている。
アドベンチャー社、「もっとTokyo!」商品の販売停止、開始から1時間16分で上限到達
航空券予約販売サイト「skyticket」は、本日2020年10月23日に販売開始した都内観光促進事業「もっと楽しもう!TokyoTokyo」キャンペーン商品の販売停止。
デジタル検査証明「コモン・パス」、大西洋路線でも実証、出発前検査の結果をスマホに
世界経済フォーラムらがコロナ対策で開発した「コモン・パス(Common Pass)」で、初の大西洋路線での実証。デジタル証明書を目的地での入国条件の証明に使用。
成田空港に「PCR検査センター」開設、受付から証明書発行まで最短2時間、事前予約で4万円
日本医科大学と成田国際空港は、2020年11月2日に「成田国際空港 PCRセンター」を開設。空港内にPCR検査ラボを併設するのは成田が初めて。受付から問診、検体採取、検査、証明書発行まで最短で2時間。
「3密回避」で楽しむ旅体験とは? コロナ時代の「観光×デジタル」への取り組み、DMOからホテルまで聞いてきた
観光×デジタル、withコロナ時代に進む先行事例と導入のポイントとは?ロコガイドが実施したウェビナーをレポート。
米国の航空旅客数が1日100万人を突破、3月以降初めて、前年比60%減も着実に回復
アメリカの航空旅客数が10月18日に、3月以降初めて1日100万人を超えた。前年同日比では60%減も、4月の1日10万人以下からは回復。
アリタリア航空、ローマ/ミラノ線の一部便で出発前検査を導入、対象者には空港で無料抗原検査
アリタリア-イタリア航空は、ローマ/ミラノ間を運航する一部の便で出発前抗原検査を開始。ローマの空港では長期駐車場で鼻腔による迅速な抗原検査を無料で。
デジタル検査証明「コモン・パス」の試験運用を開始、航空で求められる世界共通の体制確立【外電】
AP通信が、航空旅行の本格再開に向けて進む出発前検査について、その課題をリポートしている。各国や各航空会社は出発前検査を試験的に始めたが、世界的に統一された体制は確立されていない。
ホテルニューオータニ、withコロナ時代の「新・立食パーティプラン」発売、定員半数、マイトングや飲食可能なフェースシールド導入
ホテルニューオータニはwithコロナ時代のニーズに対応した宴会「新・立食パーティプラン」を発売。従来の立食パーティの良さを残しつつ、安心・安全対策。
旅行者受け入れを再開したハワイ、隣島は追加検査を導入へ、州政府と各郡とで異なる対応【外電】
AP通信が10月15日から旅行前検査プログラムを開始したハワイ州内の受け止めをリポート。観光産業を復興させるために、旅行者受け入れを進めたい州政府と住民の安全を第一に守りたい島郡との認識の違いが浮き彫りに。
香港政府観光局、観光事業者に衛生対策ロゴ付与、基準ガイドラインを設定、参画事業者に旅行者受け入れ再開に向け
香港政府観光局が衛生対策基準実施要項を発表。対象は、ショッピングモール、ホテル、レストラン、小売業、バス会社、観光施設、旅行代理店など。事業者は実施要項への参加を示すロゴを掲示。
日本発/ハワイでの入国で14日間の隔離免除が実現へ、事前検査で日本国内の検査法を承認、陰性証明書提示で
ハワイ州は10月15日するハワイ到着後の14日間自己隔離を免除する事前検査プログラムの検査対象に、日本の厚労省認可の新型コロナの拡散増幅検査(NAT)を承認。