検索タグ "経営戦略、事業計画"

 日本郵政とJR東日本が連携協定、郵便局と駅の一体運営など、古民家再生による宿泊事業も検討へ

日本郵政とJR東日本が連携協定、郵便局と駅の一体運営など、古民家再生による宿泊事業も検討へ

日本郵政グループとJR東日本は、社会課題の解決に向けた連携強化を目的とした協定を締結。郵便局と駅の一体運営、まちづくり、デジタル化など。地域産業の振興では、古民家再生による宿泊事業も検討。
観光庁が学校教育で推進する「観光教育」とは? 教師でなくDMOらが主体となる理由を聞いてきた

観光庁が学校教育で推進する「観光教育」とは? 教師でなくDMOらが主体となる理由を聞いてきた

観光産業の発展に向けて観光人材の育成と確保が急務となっている。観光庁が推進する「地域」がキーワードになる観光教育とは? 担当者に取材した。
ヨーロッパ観光委員会、日本市場での活動を本格化、早期の回復に向けて、ガストロノミーや鉄道旅行でサステナブル観光を訴求

ヨーロッパ観光委員会、日本市場での活動を本格化、早期の回復に向けて、ガストロノミーや鉄道旅行でサステナブル観光を訴求

ヨーロッパ観光委員会(ETC)は、日本での活動を本格化。今年12月には、ETC日本支部は各国観光局とともに旅行会社向けの商談会を開催する予定。サステナビリティへの取り組みとして、旅行シーズンの分散化や鉄道旅行などを促進していく。
入込数減の危機感に立ち向かう福井県あわら温泉、変革はデータ把握で「観光の見える化」から、若手経営者にエリアの取り組みを聞いてきた

入込数減の危機感に立ち向かう福井県あわら温泉、変革はデータ把握で「観光の見える化」から、若手経営者にエリアの取り組みを聞いてきた

2023年に開湯140年を迎えた福井県あわら温泉で進められている観光DX。その中心となってるの「ホテル八木」は、個人客特化型温泉ホテルへの変革など大胆な改革も進めてきた。その背景と未来に向けた思いとは?
JTB、デジタル通貨アプリ「regionPAY」運営会社と資本業務提携、ギフトパッド社と

JTB、デジタル通貨アプリ「regionPAY」運営会社と資本業務提携、ギフトパッド社と

JTBがデジタル通貨アプリ「リージョンペイ」のギフトパッドに資金提供。観光地デジタル化支援事業を強化。
宿泊予約管理トリプラ、アジア事業の拡大を加速、シンガポールの予約エンジン企業を子会社化、台湾、インドネシアに続き3社目

宿泊予約管理トリプラ、アジア事業の拡大を加速、シンガポールの予約エンジン企業を子会社化、台湾、インドネシアに続き3社目

宿泊予約管理のトリプラは、シンガポールのEndurance Technology Solution Pte Ltd.の株式を取得し、子会社化すると発表。台湾、インドネシアの企業に3社目。東アジアや東南アジアへの事業拡大とサービス拡張を加速。
米政府、新たな高速鉄道計画に追加資金を投入へ、ラスベガス/ロサンゼルス郊外間、2028年五輪までに開業か

米政府、新たな高速鉄道計画に追加資金を投入へ、ラスベガス/ロサンゼルス郊外間、2028年五輪までに開業か

AP通信によると、米政府は、ラスベガスと南カリフォルニアを結ぶ高速鉄道計画「ブライトライン・ウエスト」について、25億ドル(約3680億円)の非課税債券の発行を承認。2028年のロサンゼルス五輪までに開業する可能性。
たびゲーターがサービス終了、国内宿泊予約の受付は3月29日まで、6月末にサイト閉鎖

たびゲーターがサービス終了、国内宿泊予約の受付は3月29日まで、6月末にサイト閉鎖

「たびゲーター」は、2024年3月29日午後1時をもって、新規予約受付を終了。2024年6月20日までにチェックアウトする宿泊予約は引き続き利用可能。
ANA、欧州線を拡大、増便や新規就航が続々、下期にミラノ、ストックホルムなど開設、国内線は夏にエンジン点検の影響が解消へ

ANA、欧州線を拡大、増便や新規就航が続々、下期にミラノ、ストックホルムなど開設、国内線は夏にエンジン点検の影響が解消へ

ANAは、新型コロナの影響で就航が延期されていた羽田/ミラノ線、羽田/ストックホルム線、羽田/イスタンブール線を下期に開設。PW1100G-JMエンジン点検に伴う国内線への影響は7月下旬に解消。
高速バスもアライアンス運行の時代に、秩父鉄道観光バスとJRバス関東、埼玉県北から伊香保・草津間を座席指定で

高速バスもアライアンス運行の時代に、秩父鉄道観光バスとJRバス関東、埼玉県北から伊香保・草津間を座席指定で

秩父鉄道観光バスとジェイアールバス関東はアライアンス契約を結び、埼玉県加須市・行田市・熊谷市の埼玉県北部地区から伊香保温泉および草津温泉間で高速バスを運行。
ベルトラ、JTBと資本業務提携、タビナカ開発や販売システムの連携など推進、日本人向け海外アクティビティ事業の拡大へ

ベルトラ、JTBと資本業務提携、タビナカ開発や販売システムの連携など推進、日本人向け海外アクティビティ事業の拡大へ

ベルトラは、JTBと資本業務提携契約を締結し、JTBに対する第三者割当による新株式発行を行う。商品企画やアクティビティの開発、販売システムへの統合で合意。調達資金はB2Bソリューションやシステム開発に活用。
トーマス・クック、中国「復星」がポーランドOTAに売却か

トーマス・クック、中国「復星」がポーランドOTAに売却か

ロイター通信によると、中国の企業グループ「復星」は、トーマスクックをポーランドのOTA「eスカイ」に売却する方向で交渉を進めている。今後数週間以内に実現する模様。
JTB山北社長が語った、2024年の注力ポイント、商品戦略から訪日客向け新周遊ルートの開発まで

JTB山北社長が語った、2024年の注力ポイント、商品戦略から訪日客向け新周遊ルートの開発まで

JTBが新年恒例のパートナーイベントを開催。代表取締役 社長執行役員の山北栄二郎氏が登壇し、観光産業を取り巻く環境や同社の取組みを語った。
JTB、2024年度から初任給3万2000円引き上げ、シニア社員にはボーナス支給、待遇改善で多様な人材獲得へ

JTB、2024年度から初任給3万2000円引き上げ、シニア社員にはボーナス支給、待遇改善で多様な人材獲得へ

JTBは、2024年4月1日付で若年層における人事賃金制度を改定するとともに、シニア社員の活躍を推進する取り組みを実施。初任給を一律3万2000円引き上げ。シニア社員については、新たに賞与(ボーナス)を支給。
KNT-CT、ペット旅の情報メディアと協業、受け入れ可能なアクティビティを共同開発

KNT-CT、ペット旅の情報メディアと協業、受け入れ可能なアクティビティを共同開発

ペットと旅する情報メディア「ぐるわん」を運営するspread withは、ペットと旅する旅行ブランド「RISPETTO」(リスペット)を展開するKNT-CTホールディングスとパートナーシップを締結。ペットツーリズムを推進へ。
マレーシアのキャピタルA社、LCC各社を国際航空エアアジアXに売却、再編で資金調達を容易に、将来はマルチハブ戦略で世界に路線網拡大

マレーシアのキャピタルA社、LCC各社を国際航空エアアジアXに売却、再編で資金調達を容易に、将来はマルチハブ戦略で世界に路線網拡大

キャピタルAは、傘下の航空会社エアアジア各子会社航空会社を国際線を運航するエアアジアXに売却すると発表。将来的にはマルチハブ戦略で世界に路線網を広げていく計画。
立山黒部アルペンルート・室堂「ホテル立山」、星野リゾートに売却へ協議開始、運輸事業に経営資源を集中

立山黒部アルペンルート・室堂「ホテル立山」、星野リゾートに売却へ協議開始、運輸事業に経営資源を集中

立山黒部貫光(TKK)ならびに立山貫光ターミナル(TKT)は、星野リゾートとの間で、TKTが保有する「ホテル立山」の不動産譲渡に向けた協議を開始。今後は運輸事業に経営資源を集中。
2024年の主要組織の「年頭所感」、要点を抽出し「ダイジェスト版」に整理してみた

2024年の主要組織の「年頭所感」、要点を抽出し「ダイジェスト版」に整理してみた

2024年を迎え、旅行・観光関連の各社トップ/リーダーが年頭所感や新年の挨拶を公開。各組織・企業が示す今年の方針や決意を整理した。
来春、日本で23ホテルを一斉開業する世界大手「アコー」、アジア部門CEOが語る日本市場への期待とは?

来春、日本で23ホテルを一斉開業する世界大手「アコー」、アジア部門CEOが語る日本市場への期待とは?

アコーは、「グランドメルキュール」と「メルキュール」23軒を2024年4月1日に一斉開業する。アジア・プレミアム、ミッドスケールエコノミー部門CEOのガース・シモンズ氏はトラベルボイスとのインタビューで日本市場への期待のほか、販売戦略や2024年の見通しなどを語った。
OTAエアトリ、ホテル予約「ベストリザーブ」を子会社化、国内ホテル領域を強化へ

OTAエアトリ、ホテル予約「ベストリザーブ」を子会社化、国内ホテル領域を強化へ

OTAエアトリは、インターネットホテル予約サイト「ベストリザーブ・宿ぷらざ」を運営するベストリザーブを子会社化。旅行事業において、国内ホテル領域を強化する。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…