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動画広告の市場が300億円規模に成長、28%はスマホ向け ―サイバーエージェント調査

動画広告の市場が300億円規模に成長、28%はスマホ向け ―サイバーエージェント調査

2014年の動画広告市場規模は2013年と比較して約2倍の311億円、2017年には約5.6倍の880億円規模に至ると予測。スマホ向け動画広告がけん引役となり成長期に入ったことが明らかに。
スマホからのネット利用者数、旅行など9つのカテゴリでPCを超える -ニールセン調査

スマホからのネット利用者数、旅行など9つのカテゴリでPCを超える -ニールセン調査

ニールセンの調査によると、2014年4月までの1年間でスマホ経由のネット利用者が41%増の4万553人に増加。9カテゴリで上回り、今後のマーケティングは「スマホファースト」が必須としている。
比較グラフでみる旅行会社トップ5社推移、主要50社の総取扱額は微減、外国人旅行は3割増に -2014年8月

比較グラフでみる旅行会社トップ5社推移、主要50社の総取扱額は微減、外国人旅行は3割増に -2014年8月

観光庁によると、8月の主要旅行業者50社の海外旅行と国内旅行の取扱額はいずれも前年比マイナス。外国人旅行はビザ緩和の影響で引き続き好調。東南アジアからの旅行者が増加している。
日本の旅館、外国人旅行者の集客に「取り組んでいる」42% ー国土交通政策研究所

日本の旅館、外国人旅行者の集客に「取り組んでいる」42% ー国土交通政策研究所

国土交通政策研究所の「旅館ブランドに関する調査研究」によると、日本の旅館の約 4 割が外国人旅行者集客への取組みを実施。宿泊客全体に対する外国人宿泊客の割合が「1%以上5%未満」と回答した旅館も約4割。
日本人出国者数、2014年9月は2.1%減の152万1000人に【比較グラフ】

日本人出国者数、2014年9月は2.1%減の152万1000人に【比較グラフ】

日本政府観光局(JNTO)によると、2014年9月の日本人出国者数は、前年比2.1%減の152万1000人となった(推計値)。2014年は5月のみ前年比でプラスとなったものの、6月以降は4か月連続でマイナスとなっている。
訪日外国人の百貨店売上・客数が約6割増で単月の過去最高に -2014年9月

訪日外国人の百貨店売上・客数が約6割増で単月の過去最高に -2014年9月

日本百貨店協会によると、9月の全国百貨店売上高で、訪日外国人は前年比58.2%増の47億円となり、9月の過去最高を更新。1月~9月累計で2013年の年間実績を上回った。
外国人旅行者が「旅館」を選ぶ理由、アジア人は「温泉に入るため」、欧米豪は「和室に関心」 ―国土交通政策研究所

外国人旅行者が「旅館」を選ぶ理由、アジア人は「温泉に入るため」、欧米豪は「和室に関心」 ―国土交通政策研究所

国土交通省・国土交通政策研究所は、外国人宿泊客の「旅館ブランドに関する調査研究」を公表。温泉を目的に選ぶ外国人はアジア系、宿泊経験が豊富な旅行者が多いことが明らかに。
イギリスの若者、旅行予約は「自分で素材組合せ」がトレンドに ーBooking.com調査

イギリスの若者、旅行予約は「自分で素材組合せ」がトレンドに ーBooking.com調査

宿泊予約サイト「ブッキングドットコム」が行った旅行調査によると、英国の若年層にインターネットで旅の素材ごとに予約して組み立てる旅への需要が急速に高まっている。回答者の半数以上が旅を素材ごとに予約。
リクルート、2015年第1四半期の売上高は旅行分野110億円・飲食79億円 -株式上場で情報開示

リクルート、2015年第1四半期の売上高は旅行分野110億円・飲食79億円 -株式上場で情報開示

リクルートホールディングスは株式上場にあわせ、決算情報を開示。2015年3月期第1四半期の売上高が3058億円で、このうち旅行分野は110億円。旅行分野を含む「販促メディア事業」は774億円。
世界40カ国の検索エンジン利用シェア、各国の圧倒的1位はグーグル、中国はバイドゥ(百度)が約6割 ―アウンコンサルティング調べ

世界40カ国の検索エンジン利用シェア、各国の圧倒的1位はグーグル、中国はバイドゥ(百度)が約6割 ―アウンコンサルティング調べ

アウンコンサルティングが世界40カ国を対象にした検索エンジンの利用シェア調査を発表。多くの国でGoogleが1位、Bingが2位となっている一方、韓国ではNaver、中国ではBaiduが首位で異なる傾向。
2014年冬ボーナス、東証1部上場企業は平均4.6%増の70万9283円で3年ぶり増加 -労務行政研究所

2014年冬ボーナス、東証1部上場企業は平均4.6%増の70万9283円で3年ぶり増加 -労務行政研究所

労務行政研究所によると、東証一部上場企業の2014年末賞与・一時金は平均で前年比4.6%増の70.9万円となり、2011年以来3年ぶりの増加となる見込み。支給月数も67.2%の企業で前年より増加の予定。
KNT-CT、国内・海外とも前年割れ、クラブツーリズム海外は2ケタ増 -2014年8月実績

KNT-CT、国内・海外とも前年割れ、クラブツーリズム海外は2ケタ増 -2014年8月実績

KNT-CTの2014年8月の取扱額は、海外旅行が前年比3.0%減、国内旅行が9.3%減。団体旅行は国内学生以外が前年割れ、自社企画も絞り込み戦略で2ケタ減となる中、クラブツーリズム海外は2ケタ増に。
日本旅行、販売額総計が2.4%増、国内・海外・国際とも前年プラスに -2014年8月実績

日本旅行、販売額総計が2.4%増、国内・海外・国際とも前年プラスに -2014年8月実績

日本旅行の2014年8月の販売額総計は、前年比2.4%増の422億7520万円。海外旅行は1.7%増、国内旅行は1.7%増、国際旅行は24.8%増で、いずれも前年を上回った。
日本国内9都市でホテル宿泊料金が上昇、訪日外国人増加で東京は17%増の1万5000円超えに -Hotels.com

日本国内9都市でホテル宿泊料金が上昇、訪日外国人増加で東京は17%増の1万5000円超えに -Hotels.com

Hotels.comによると、2014年上半期の国内ホテル宿泊料金が高騰。最も高い東京は17%増で1.5万円。要因の一つが訪日客の増加で、訪日客国別の宿泊料金で1位の中国人は24%増の1.7万円に増加。
2014年上半期の旅行予約、世界でモバイルは2割増、日本のモバイル予約シェアは24% -Criteo調査

2014年上半期の旅行予約、世界でモバイルは2割増、日本のモバイル予約シェアは24% -Criteo調査

クリテオが発表した2014年上半期の「Travel Flash Report」によると、同期間中に旅行サイトで行なわれたモバイルでの予約は前年比20%増となり、デスクトップの伸び率を大きく上回る結果となった。
さいたまスーパーアリーナの経済波及効果は約400億円、年間来場者は290万人

さいたまスーパーアリーナの経済波及効果は約400億円、年間来場者は290万人

武蔵野銀行グループのぶぎん地域経済研究所は、「さいたまスーパーアリーナ」の経済波及効果について、直接効果が261億円、経済波及効果を394億円と試算。雇用創出効果は3644人としている。
百貨店売上、訪日外国人の購買客数が5割増、売上高も単月の過去最高に -2014年8月

百貨店売上、訪日外国人の購買客数が5割増、売上高も単月の過去最高に -2014年8月

日本百貨店協会によると、2014年8月の訪日外国人の売上高は41.3%増の約47億円、購買客数は53.9%増を記録し、8月の過去最高を更新。中華圏とASEANを中心に、韓国も復調の兆し。
比較グラフでみる旅行会社トップ5社、外国人旅行で楽天トラベルが浮上、主要50社では海外旅行が3か月連続プラス -2014年7月

比較グラフでみる旅行会社トップ5社、外国人旅行で楽天トラベルが浮上、主要50社では海外旅行が3か月連続プラス -2014年7月

観光庁によると、7月の主要旅行業者50社の海外旅行の取扱額は前年比3.5%増となり、3か月連続でプラスとなった。国内旅行はUSJのハリーポッターエリアのオープンで大阪方面中心に好調。
宿泊旅行統計、外国人は約3割増の延べ1171万泊に、伸び率トップは滋賀県173.9% ―2014年第2四半期・観光庁

宿泊旅行統計、外国人は約3割増の延べ1171万泊に、伸び率トップは滋賀県173.9% ―2014年第2四半期・観光庁

観光庁は2014年4月-6月の宿泊旅行統計調査の結果(暫定値)を発表。外国人は同32.1%増の約1,171人泊で37都道府県で前年比を上回った。延べ宿泊者全体に占める外国人宿泊者の割合は10.6%。
観光地名の検索実績(2014年)、もっとも多いのは「京都」、トップ5に大阪・神戸もランクインし関西勢が優勢(国内編)【比較グラフ】

観光地名の検索実績(2014年)、もっとも多いのは「京都」、トップ5に大阪・神戸もランクインし関西勢が優勢(国内編)【比較グラフ】

グーグル(Google)の日本語による検索キーワードで、2013年4月から2014年3月の1年間に観光地「地名」で最も検索されたのは「京都」。春秋などピークシーズンを前に季節変動が大きいのも「京都」で、変動が最も少ないのは「沖縄」に。

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