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 国内旅行大手46社、7月の外国人旅行の取り扱いが「五輪需要」で急増、総取扱額は大幅増も2019年比は依然として73%減 ―2020年7月(速報)

国内旅行大手46社、7月の外国人旅行の取り扱いが「五輪需要」で急増、総取扱額は大幅増も2019年比は依然として73%減 ―2020年7月(速報)

2021年7月の国内の大手旅行業46社・グループの総取扱額は前年同月比214.6%増、2019年同月比では72.8%減の1115億5954万円。外国人旅行は同2883.2%増の276億1532万円(同155.1%増)と急増。五輪需要と見られる。
2021年7月の宿泊者数が8ヶ月ぶりに3000万人超え、GoTo実施期並みに、外国人宿泊者数も昨年比で大幅増  ―観光庁(速報)

2021年7月の宿泊者数が8ヶ月ぶりに3000万人超え、GoTo実施期並みに、外国人宿泊者数も昨年比で大幅増 ―観光庁(速報)

2021年7月の日本人延べ宿泊者数は前年同月比29.9%増(2019年同月比26.6%減)の3007万人泊だった。3000万人泊を超えるのは昨年の11月以来8ヶ月ぶり。
観光庁、城泊/寺泊による歴史的資源の活用事業で10事業を採択、オーベルジュ宿坊や健康体験など

観光庁、城泊/寺泊による歴史的資源の活用事業で10事業を採択、オーベルジュ宿坊や健康体験など

観光庁は、今年5月に公募した「令和3年度 観光振興事業費補助金(城泊・寺泊による歴史的資源の活用事業)」について、10事業を採択。身延山のウエルネス宿坊や京都綾部市のオーベルジュ宿坊など。
観光庁、2022年度予算で425億円を要求、危機に瀕する観光産業の存続支援、宿泊業の高付加価値化は7倍の7億円

観光庁、2022年度予算で425億円を要求、危機に瀕する観光産業の存続支援、宿泊業の高付加価値化は7倍の7億円

観光庁は、2022年度予算について、前年度予算比3.3%増の425億3500万円の概算要求を行った。「新たなビジネス手法の導入による宿泊業を核とした観光産業の付加価値向上支援」として、前年度予算の約7倍にあたる7億円を要求。観光DXは1.25倍の10億円を要求した。
観光庁、「上質な宿泊施設の開発促進事業」の公募開始、自治体・DMOと運営・開発を仲介

観光庁、「上質な宿泊施設の開発促進事業」の公募開始、自治体・DMOと運営・開発を仲介

観光庁は、2021年度「上質な宿泊施設の開発促進事業」に関わる自治体などの募集を開始。公募自治体と宿泊施設運営会社やデベロッパーなどをマッチングするモデル事業として実施する。
観光庁、今年8月の大雨で被災した宿泊事業者向けに、特別相談窓口を九州運輸局内に設置

観光庁、今年8月の大雨で被災した宿泊事業者向けに、特別相談窓口を九州運輸局内に設置

観光庁は、2021年8月11日からの大雨によって甚大な被害が生じている宿泊事業者などからの相談や要望に対応するため、九州運輸局内に特別相談窓口を設置。
日本人の国内旅行消費額、昨年比80%増の1兆8000億円も、2019年比では70%減、宿泊旅行単価が低下 ―2021年4月~6月(速報)

日本人の国内旅行消費額、昨年比80%増の1兆8000億円も、2019年比では70%減、宿泊旅行単価が低下 ―2021年4月~6月(速報)

2021年4月~6月の日本人国内旅行消費額(速報)は、前年同期比80.1%増の1兆8091億円となった。2019年同期比では69.8%減。一人一回あたり旅行単価は同5.3%増の2万8666円(同21.5%減)に。
観光庁、コロナ後のMICEで必要な取り組みを明確化、オンライン参加者の行動データ分析やハイブリッド化への対応など

観光庁、コロナ後のMICEで必要な取り組みを明確化、オンライン参加者の行動データ分析やハイブリッド化への対応など

観光庁は、「新型コロナウイルス収束後のMICEのあり方に関する調査等業務」の公開報告書を公開。概要版と有識者インタビューから得られた示唆の概要(エグゼクティブサマリー)を追加。
観光庁、宿泊事業者の個別支援事業で公募期間を延長、8月31日まで、経営力強化へ実践的アドバイスや設備投資補助

観光庁、宿泊事業者の個別支援事業で公募期間を延長、8月31日まで、経営力強化へ実践的アドバイスや設備投資補助

観光庁は、「経営力強化サポートプログラム(宿泊事業者個別支援)」について、公募期間を2021年8月31日まで延長する。課題解決のための実践的なアドバイス、各施設の状況に応じた研修や訓練、設備投資への補助を提供。
鎌倉で観光再生事業が始動、ワーケーション・農業体験・サップなどで観光動線の確立へ、鎌倉農泊協議会が実施

鎌倉で観光再生事業が始動、ワーケーション・農業体験・サップなどで観光動線の確立へ、鎌倉農泊協議会が実施

鎌倉農泊協議会が観光庁の助成事業で、鎌倉の交通機関、飲食店と観光拠点再生計画を実施。鎌倉野菜の収穫体験、サップ体験、ワーケーション施設でのファスティング体験、SDGs対応型観光計画に取り組む。
観光庁、DMO登録の厳格化で3団体を取消、登録DMO16法人は更新

観光庁、DMO登録の厳格化で3団体を取消、登録DMO16法人は更新

観光庁は登録後3年以上を経過したDMOを対象に、2021年度1回目となる登録更新および登録要件の確認を実施。16法人を更新登録、3団体を登録取消。
国内の旅行大手45社、総取扱額がコロナ前の9割減、国内の取扱額は2020年比160%増も増加率は鈍化 ―2020年6月(速報)

国内の旅行大手45社、総取扱額がコロナ前の9割減、国内の取扱額は2020年比160%増も増加率は鈍化 ―2020年6月(速報)

2021年6月の国内の大手旅行業45社・グループの総取扱額は前年同月比167.3%増の519億5933万円。国内旅行が同156.6%増の455億576万円(同79.3%減)で、前月よりも増加率は鈍化した。
2021年6月の国内宿泊者数は前年比24%増も伸び率は鈍化、5月の客室稼働率ワーストは京都で14.1% ―観光庁(速報)

2021年6月の国内宿泊者数は前年比24%増も伸び率は鈍化、5月の客室稼働率ワーストは京都で14.1% ―観光庁(速報)

2021年6月の日本人延べ宿泊者数は前年同月比24.1%増、前々年同月比46.6%減の1934万人泊。前月5月(第2次速報)の前年同月比131.1%増から鈍化。5月の都道府県別の客室稼働率では、島根が47.2%でトップ。ワースト3に京都の14.1%。
観光庁、県民割など補助支援期間を再延長、予約販売は12月31日まで、旅行実施期間は従来どおり

観光庁、県民割など補助支援期間を再延長、予約販売は12月31日まで、旅行実施期間は従来どおり

観光庁は、都道府県の要望も踏まえて、県民割など「地域観光事業支援」の補助対象となる旅行の予約・販売期限を2021年10月31日から12月31日に再延長する。
観光庁、IR整備計画を審査する委員会を設置、申請期間は2021年10月から2022年4月

観光庁、IR整備計画を審査する委員会を設置、申請期間は2021年10月から2022年4月

観光庁は、特定複合観光施設区域整備計画審査委員会を設置。区域整備計画の認定申請期間は、2021年10月1日から2022年4月28日まで。国土交通大臣は、申請の中から、上限を3として認定を行う。
観光庁に「観光DX」で実現すべきカタチと目指す未来を聞いてきた、単価向上のためにすべきことから、生き残るオンラインツアーまで

観光庁に「観光DX」で実現すべきカタチと目指す未来を聞いてきた、単価向上のためにすべきことから、生き残るオンラインツアーまで

観光庁の推進する観光DX。単価向上のためにすべきことから、生き残るオンラインツアーまで、新コンテンツ開発推進室が目指すカタチと未来を聞いた。
旅行大手46社の総取扱額、5月も悪化、国内旅行がコロナ前の2019年比85%減に ―2021年5月(速報)

旅行大手46社の総取扱額、5月も悪化、国内旅行がコロナ前の2019年比85%減に ―2021年5月(速報)

2021年5月の大手旅行業46社の総取扱額は前年同月比284.1%増の414億609万円。国内旅行は同354.5%増の370億497万円となったが、前々年比では84.9%減となり、4月の74.8%減よりも悪化した。
観光庁、大雨被害で被災した宿泊事業者を支援、中部運輸局内に特別相談窓口を設置

観光庁、大雨被害で被災した宿泊事業者を支援、中部運輸局内に特別相談窓口を設置

観光庁は、7月1日からの大雨によって甚大な被害が生じている宿泊事業者を支援するため、中部運輸局内に特別相談窓口を設置した。
2021年5月の宿泊者数は2019年比で6割減、客室稼働率は27%で低迷続く ー観光庁(速報)

2021年5月の宿泊者数は2019年比で6割減、客室稼働率は27%で低迷続く ー観光庁(速報)

観光庁の宿泊旅行統計調査によると、2021年5月の延べ宿泊者数は前年同月比35.6%増、新型コロナの影響を受けていなかった2019年同月比では59.1%減の2103万人泊だった。
観光庁、新長官に和田浩一氏が就任、幹部など7月1日付の異動を発表【人事】

観光庁、新長官に和田浩一氏が就任、幹部など7月1日付の異動を発表【人事】

観光庁が2021年7月1日付で人事異動を発表。長官には前・国土交通省海事局長の和田浩一氏が就任。

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