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三菱地所、東京・丸の内に観光ハブ拠点を開業、地域と観光客の出会いの場に
三菱地所は、ツーリスト・コミュニケーション・センター「Have a Nice TOKYO!」を東京・丸の内にオープン。将来的にはツアーやチケット販売も。
【図解】訪日外国人数、8月は2.6万人、オリパラ選手・関係者の入国で一時的な増加 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)が発表した8月の訪日外国人旅行者数は、2.6万人。
なぜ、いま「アドベンチャーツーリズム」なのか? 75兆円の巨大市場の定義から、各国の取り組み事例まで整理した ―トラベルボイス調査レポート
ポストコロナの復活のカギとして注目が集まるアドベンチャーツーリズム。9月には北海道で国際サミット(バーチャル)も開かれる。トラベルボイスがその基礎や各国の事例をまとめた。
観光庁、重点支援DMOとして37法人を選定、3類型に分け、観光地の受入体制のレベルアップ推進
観光庁は、インバウンドの誘客などに向けて支援を強化すべき「2021年度重点支援DMO」に37法人を選定。「総合支援型」が19法人、「特定テーマ型」が7法人、「継続支援型」が11法人。
静岡県、シンガポールからドローン遠隔操作できる体験イベント、訪日旅行でのリベンジ消費の獲得を目指す
静岡県がシンガポールのインバウンド獲得に向け、バーチャルイベント開催。富士山の麓でドローン遠隔操作や利き酒など、インタラクティブな体験を提供する。
日本政府観光局、訪日旅行の大型商談会を完全オンラインで実施、2022年3月に、14カ国・地域が参加予定
日本政府観光局は「VISIT JAPANトラベルマート2021」を2022年3月1~3日に完全オンライン形式で開催する。参加者数は海外バイヤー70社、国内セラー70社の予定。
家電ラオックス、訪日中国人の消滅で国内7店舗を閉店、EC強化へ、2021年度第2四半期の赤字は改善
ラオックスは、新型コロナウイルスの影響で、中国からの訪日客が入国できない状況が続いていることから、東京の3店舗と近畿の4店舗、計7店舗を閉店。
京都市、オンラインゲームの世界ユーザーとつながり創出、米ゲーム会社の人気ゲームと連携
京都市が米国のゲーム会社Hi-Rez Studio社と連携。オンラインゲーム「Rogue Company」で京都をイメージした日本シーズンを公開する。
東京青年会議所、オリンピック会場と豊洲市場めぐるオンラインツアーを企画、インバウンド推進で
東京青年会議所がデジタルインバウンド強化で、オリンピック会場周辺と豊洲をメインとした東京のオンランツアーを企画。新型コロナ収束後の訪日意欲の醸成を図る。
高速バス往復利用で奥飛騨の2次交通が割引に、小型EVやレンタサイクルなど、京王バスらがキャンペーン
京王バスらが、新宿からの高速バス往復利用で、奥飛騨エリアの2次交通の拠点となる小型EVによるレンタカーや、電動アシスト付き自電車のレンタサイクルがお得になるキャンペーンを実施。
米メディアが世界に伝えた日本の観光産業の今、オリンピックがもたらした現実と未来【外電】
米国旅行メディアのスキフトが、東京五輪を迎える日本の観光市場を考察。ホテルなどの供給過多の懸念、政府目標に対する考え方などのほか、五輪による観光活性化についても触れ、日本の観光産業の状況を俯瞰した。
グーグル、検索データから旅行需要を分析するサービス開始、旅行業・DMO・宿泊施設など観光事業者向けに
グーグルは、日本を含むアジア太平洋とヨーロッパで、各地域に特化した「Travel Insights with Google」の提供も始めるとともに、米国でも本格的に開始。世界のグーグル検索からのデータをもとに、リアルタイムの旅行需要を提供。
東京に新たな全国DMOの活動拠点、浜松町駅の再開発で観光施設を整備、訪日客向けデジタル体験施設やMICE対応の宿泊施設など
浜松町駅西口において開発を進めている「都市再生特別地区(浜松町二丁目4地区)A 街区」で計画変更。新たに、「観光プレ体験施設」、MICE対応の国際水準の宿泊施設、地域のDMOの活動拠点を整備する。
東京五輪で来日した訪日外国人選手ら向けオンラインツアー、ホテル巣ごもり状態でも日本を体験、全国の通訳案内士150人が協力
日本全国の通訳案内士団体が協力し、7~9月にオンラインツアー「おもてなしオンラインエクスペリエンス」を実施する。オリパラ関連で来日しても、ホテルで巣ごもり状態にならざるを得ない人たちを想定。
東京浅草に忍者体験施設が開業、コロナ後のインバウンド向けに、本格的な忍者体験や全国「忍者の里」の情報発信など
東京で初となる忍者体験施設「NINJA Information Center Tokyo&Dojo」が、台東区雷門にてオープン。アフターコロナではインバウンド客に向けて忍者の理解促進と文化振興を進める。
2年ぶりのツアーグランプリ、国土交通大臣賞は「ランドクルーズJTB」、オンラインツアーやSDGsなどの新時代の企画も
2年ぶりのツアーグランプリ受賞者が発表。過去10年最多の応募数から11作品が選出。
ポニーキャニオン、地域活性化事業で位置情報データ解析提供企業と提携
ポニーキャニオンとナイトレイが地域活性化事業で業務提携。エンタメとロケーションデータを掛け合わせることで、日本各地の魅力発信や課題解決を図る。
苦境続く宿泊施設の今、売上激減も新たな取り組み、新プランの開発に意欲、旅行者から問い合わせの最多は「食事対応」
全旅連青年部がコロナ禍の宿泊施設の最新状況をまとめた。密回避、マイクロツーリズムなど、厳しい環境下でも復活に向けた取り組みが進んでいる。
国内インバウンド手配会社、9割以上が人員削減で壊滅寸前、コロナ後の担い手不足が深刻に ―JIMC調査
日本インバウンド・メディア・コンソーシアムの調査で、国内ランドオペレーターの危機的状況が明らかに。将来的に担い手不足により、市場の回復の波に乗れない可能性も。
HIS、タイ・バンコクに京都文化を発信するカフェ開業、京都府や企業と連携で
HISのタイ法人はバンコクに「Hannari Café de Kyoto」をグランドオープンした。タイへの輸出拡大を進めている京都府や企業と連携。旅行再開時のインバウンドにおける相乗効果目指す。