検索タグ "訪日インバウンド"
成田空港、デジタル駆使の「デザイントイレ」を相次ぎ導入、IoT活用の5か国語の混雑表示やタブレット導入など
成田国際空港は2019年春、第一ターミナルにデザイントイレを相次いで導入する。訪日外国人への対応強化で、IoT活用し混雑状況の5カ国語リアルタイム表示も。
リアルとバーチャルの融合で「忍者」を体験する新施設、訪日客を対象に免許皆伝試験も
訪日外国人に人気の忍者体験で、リアルとヴァーチャルリアリティを融合した新体験施設がオープン。実際の修行体験の後にVRでその技を体験。
凸版印刷、大阪の劇場型エンタメ施設で技術採用、大型LEDビジョンで大阪城の四季映し出す高精度映像などで
凸版印刷の映像技術が、2019年2月大阪城公園内に開業した劇場型エンタメ施設「COOL JAPAN PARK OSAKA」に採用された。大型LEDビジョンで四季折々の大阪城の美しさ伝える。
観光庁、インバウンド対応で交通機関の多言語表記を一斉調査へ、全国85社が対象、誤訳や表記の揺らぎなど
観光庁がインバウンド受入環境の国情を目的に、公共交通機関の多言語表記を全国調査を実施。主要交通ターミナルや鉄道・バス事業者のホームページなどを対象に。
民泊チェックアウト後の訪日客の拠点にネットカフェ空間、アフタープランが登場
民泊とネットカフェがコラボ企画。チェックアウト後のネットカフェ利用で時間の有効活用と快適さを提案。
訪日客の「ナイトタイムエコノミー」は消費拡大の切り札か? 国も本腰をあげた施策と渋谷の実例を聞いてきた
2020年8兆円の観光消費目標に向けて、ナイトタイムエコノミーによる消費拡大は重要なテーマ。インバウンドマーケットEXPO2019で開催された同テーマのセミナーでは、インバウンドの消費拡大に向けた国の取り組みや渋谷での実例が紹介された。
「和式」「洋式」「温水洗浄付き」などトイレの新シンボルマーク策定、海外5か国で理解度試験を経てJIS規格にも登録
公衆トイレの「洋式」「和式」示すJISマーク設定。温水洗浄便座も一目で視認可能に。
富士急山梨バス、富士五湖エリアの全路線でナンバリング表示、インバウンド対応を強化
富士急山梨バスが2月14日から、富士五湖エリアを運行する全路線バスとバス停をナンバリング表示。訪日外国人とバス運転士がスムーズに意思疎通を図れるようにする。
富士急ハイランドに免税店や祈祷室、入園料無料化で利用拡大狙い、富士山おにぎりやノンアルコールメニューなども
富士急ランドは2月に免税店「富士山商店」をオープンした。ほかにもムスリム向け祈祷室、メニューを用意するなどインバウンド対応を強化している。
アジア6市場の訪日ショッピング調査、タビナカでネット購入・ホテル受取りの行動が顕在化、市場別の人気商品も
アジア6か国地域の訪日旅行者のショッピングの実態調査。日本滞在中にオンラインサイトで注文・受取り、帰国する旅行者も。「FUN!JAPAN」調べ。
JAL、香港市場で日本のアニメ観光を販売強化へ、角川ら4社で旅行商品やプロモーション
JAL、KADOKAWA、香港角川、JALサテライトトラベルの4社は、香港からの訪日客向けのアニメツーリズム商品販売とプロモーションを共同で推進。リピーター向け販売強化。
訪日旅行者向けツアーに無償で保険、タビナカの事故に14か国語で対応、ガイドの報酬補償も
訪日外国人向けにプライベートツアーサービスを提供するotomo(オトモ)が、旅行者やガイドを対象とする保険の提供を開始。
JR東海、訪日客対応で英語力向上へ、鉄道業界特化型のオンライン学習コースを導入
JR東海が増加する訪日客対策で、英語力を強化。鉄道特化型のeラーニングと英会話、能力検定を一本化した、鉄道業界特化型の学習コースを導入へ。
阪急電鉄、新たに観光列車を導入、車内に坪庭や一人席、スマホで走行中のリアルタイム映像も視聴可能に
阪急電鉄が3月23日から、観光列車「京とれいん 雅洛」の運行を開始。車両ごとに異なる京都らしいデザインを導入。多言語放送などインバウンド向け施策も。
海外展示会の出展に最大300万円助成、東京都中小企業振興公社がイノベーション製品の市場開拓を支援、多言語翻訳やキャッシュレス決済も対象
東京都中小企業振興公社が2月18日から、都内の中小事業者を対象とした「市場開拓助成金」の申請予約受付を開始。最長15カ月間、最大300万円を助成。
ビジョン、訪日客向けにスマホ貸出「handy」のレンタル開始、テザリングなど独自機能も提供
WiFiルーターレンタルのビジョンがスマホレンタル「handy」の提供を開始。訪日客向け「NINJA WiFi」で。
ガイドブックの画像スキャンで百貨店に道案内、テレコムスクエアのARアプリで、日本百貨店協会が採用
Wi-Fiレンタルのテレコムスクエア開発のナビゲーションアプリが日本百貨店協会のガイドブックに採用された。店舗画像スキャンするだけで、文字入力なしに道案内。
公演チケット販売サイトが訪日客向けブースを開業、福岡市経済観光文化局と連携で
公演チケットサイト「カンフェティ」が九州に初の訪日客向け販売ブースをオープン。九州全体のコト消費促進へ。
楽天傘下の体験予約「ボヤジン」、訪日富裕層に小型機チャーターフライトの販売開始、陸路で行きにくいプライベート送迎
Voyajin(ボヤジン)が小型航空機チャーターを提供するSKYTREKと提携し、神戸空港を拠点としたチャーターフライトの販売を開始。お花見フライトやプライベート送迎。
現地ツアー予約ベルトラ、バリアフリーツアー旅行を開始、訪日客の問い合せ増加を踏まえ
タビナカツアー販売のベルトラが東京発着のバリアフリーツアーを開始。英語ツアーで訪日客にも販売。