検索タグ "調査"

世界の航空座席供給量、2023年前半にはコロナ前の15%減の予測、第1四半期に成長鈍化か

世界の航空座席供給量、2023年前半にはコロナ前の15%減の予測、第1四半期に成長鈍化か

航空データ分析のOAGによると、2022年11月21日からの週の世界の航空座席供給量は2019年比では依然として15%減の8940万席。2023年前半までは2019年水準を約15%下回る可能性があるとしている。
グーグルが日本人の旅行意識調査、旅行アイデアは「とりあえず保存」が52%、今後1年間の「一人旅」意向は21.6%に増加

グーグルが日本人の旅行意識調査、旅行アイデアは「とりあえず保存」が52%、今後1年間の「一人旅」意向は21.6%に増加

グーグルの旅行意識調査によると、旅行情報の取得について「直感的に見れる画像」を好む人が71.5%。取得した旅行のアイデアについて、「(いつか)旅行するときのためにストックしておく」が52.1%と半数越えに。
エクスペディア、最新旅行トレンドを発表、世界で人気の旅行先3位に東京、ストリーミング視聴による旅行先決定も増加

エクスペディア、最新旅行トレンドを発表、世界で人気の旅行先3位に東京、ストリーミング視聴による旅行先決定も増加

エクスペディアは、2023年の旅行者動向に関する調査結果をまとめ、今後の旅行トレンドを明らかに。2023年は型にハマらない自由「ノーノーマル」旅行が好まれると分析。新たな傾向としては、旅行先決定でストリーミングの影響が増加。コスパ重視の傾向も明らかに。
米国で「ホテル vs 短期レンタル」の競争激化、価格差が縮小で、大都市はホテル優位に、短期レンタルは地方でシェア拡大か

米国で「ホテル vs 短期レンタル」の競争激化、価格差が縮小で、大都市はホテル優位に、短期レンタルは地方でシェア拡大か

レジャー客の獲得をめぐってホテルと短期レンタル間の競争が激化。両者の価格差が縮小し、2022年には大都市でホテルがシェアを奪還。一方、沿岸部や地方では短期レンタルが成長していく可能性が高い。STRとAirDNAによる共同レポートから。
世界の航空会社の付帯サービス収入、2021年は7兆円、乗客一人あたり収益は増加、トップ10はLCCが独占

世界の航空会社の付帯サービス収入、2021年は7兆円、乗客一人あたり収益は増加、トップ10はLCCが独占

米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」が、2021年の世界の航空会社75社による付帯サービスの販売額をリポート。前年比54.2%増の484億ドル(約7兆円)、乗客一人あたりの収益は平均29.26ドル(約4200円)。
官公庁・自治体への転職意向、関心が高いトップは「観光企画・マーケティング」、2位は「地方創生」

官公庁・自治体への転職意向、関心が高いトップは「観光企画・マーケティング」、2位は「地方創生」

エン・ジャパンの調査によると、63%が「官公庁・自治体への転職に興味がある」と回答。興味のある分野トップ3は「観光企画・マーケティング」(41%)、「地方創生」(37%)、「教育」(26%)。
日本人の旅行消費額、2022年7~9月は昨年比で2.3倍、コロナ前の2割減まで改善、1人当たり単価も増加 ー観光庁(速報値)

日本人の旅行消費額、2022年7~9月は昨年比で2.3倍、コロナ前の2割減まで改善、1人当たり単価も増加 ー観光庁(速報値)

2022年7~9月の日本人の国内旅行消費額は前年同期比131.0%増の5兆3359億円。2019年比の減少率は前期の26.3%から20.3%に改善。1人1回当たり旅行支出(旅行単価)は、同21.6%増の4万2322円(同7.1%増)に
ナビタイム、水際対策緩和後に訪日外国人向けアプリで観光地検索が急増、台湾、香港、韓国、タイからの関心高く

ナビタイム、水際対策緩和後に訪日外国人向けアプリで観光地検索が急増、台湾、香港、韓国、タイからの関心高く

ナビタイムジャパンの訪日客向けナビアプリ、9月1日と10月末との比較で台湾、香港、韓国、タイ語での利用者が急増。全般的に、山梨、熊本、北海道、テーマパークなどが人気傾向。
大手旅行43社の総旅行取扱額、国内旅行は2019年比80%まで回復、海外旅行は22% ―2022年9月(速報)

大手旅行43社の総旅行取扱額、国内旅行は2019年比80%まで回復、海外旅行は22% ―2022年9月(速報)

主要旅行業者43社・グループの2022年9月(速報)の総取扱額は前年同月比214.3%の2269億9996万円。国内旅行は、前年同月比194.2%、2019年同月比79%の1865億3248万円。
HIS、今秋の海外旅行予約は25%が「ひとり旅」、割合低下も底堅い需要、間際予約への集中は解消傾向

HIS、今秋の海外旅行予約は25%が「ひとり旅」、割合低下も底堅い需要、間際予約への集中は解消傾向

HISが外一人旅の予約動向を公表。今年9月と10月に海外旅行を申し込んだ顧客から一人旅を抽出。一人旅の割合は25.2%。予約時期は、間際予約に集中することはなく、2、3か月先が主流に。
アメックス、会員の旅行予約から2023年に人気の旅行先10選を発表、パリ、リスボン、メキシコシティ、シドニーなど

アメックス、会員の旅行予約から2023年に人気の旅行先10選を発表、パリ、リスボン、メキシコシティ、シドニーなど

アメリカン・エキスプレス・トラベルは、カード会員の旅行予約から判明した2023年人気の旅行先上位10カ所を明らかに。イスタンブール、コペンハーゲン、パリ、シドニー、メキシコシティなどが人気に。
2022年の世界の旅行消費額はコロナ前の58%、サステナビリティ対応と注目テクノロジーには地域差も ―ユーロモニター分析

2022年の世界の旅行消費額はコロナ前の58%、サステナビリティ対応と注目テクノロジーには地域差も ―ユーロモニター分析

英調査会社ユーロモニターが、旅行・ホスピタリティー産業の回復ペースや注目トレンドなどをレポート。世界全体の旅行消費額は、コロナ前と比べて完全回復にはまだ時間がかかりそうな様子も。
ESG経営の存在意義が問われる問題が顕在化、増加する擬似環境対策、求められるステークホルダーの信頼と理解

ESG経営の存在意義が問われる問題が顕在化、増加する擬似環境対策、求められるステークホルダーの信頼と理解

「サステナビリティ情報エコシステムの出現」レポートによると、グリーンウォッシング(環境配慮をしているように装いごまかすこと)の増加など、企業によるESGへの投資および報告が困難に直面している。
レジャー白書2022、2021年の余暇市場はコロナ前の2割減に、遠方への移動の落ち込み続く ―日本生産性本部

レジャー白書2022、2021年の余暇市場はコロナ前の2割減に、遠方への移動の落ち込み続く ―日本生産性本部

日本生産性本部の余暇創研が、2021年の余暇活動状況をまとめた「レジャー白書2022」を発行。動画鑑賞や読書といった在宅レジャーの参加人口が上位となる一方、観光やドライブななど遠方への移動を伴う余暇が減少。
世界で拡大する「ウェルネス・トラベル」、市場規模は2025年までに年平均21%増、昨今の動向を読み解いてみた【外電】

世界で拡大する「ウェルネス・トラベル」、市場規模は2025年までに年平均21%増、昨今の動向を読み解いてみた【外電】

ウェルネス・ツーリズムの市場規模は、2025年までに年平均21%増で成長する予測が発表された。健康とウェルビーイングは「絶対に欠かせない」との見方を背景に、昨今の動向や展望をまとめた。
変化した旅行行動と消費、EY社が4000人調査で分析レポート発表、新たなトレンドとインバウンド回復への予測も

変化した旅行行動と消費、EY社が4000人調査で分析レポート発表、新たなトレンドとインバウンド回復への予測も

EY Japanが、コロナ禍で変化した観光客の行動と今後のツーリズムに関する分析結果を発表。「リスク感応度」によって行動が別れる結果に。
日本人の宿泊者数、2022年9月はコロナ前の5.4%減まで回復、稼働率でビジネスホテルの苦戦続く ―観光庁(速報)

日本人の宿泊者数、2022年9月はコロナ前の5.4%減まで回復、稼働率でビジネスホテルの苦戦続く ―観光庁(速報)

2022年9月(第1次速報)の日本人延べ宿泊者数は前年同月比70.5%増、コロナ前の2019年同月比では5.4%減の3832万人泊。客室稼働率は46.9%。旅館が34.5%で、2019年比では、4.9ポイント減まで回復した。
訪日外国人の旅行消費額、今夏は1631億円と試算、一人当たり支出額は31万円、長期滞在者が多く高水準 ー2022年7~9月

訪日外国人の旅行消費額、今夏は1631億円と試算、一人当たり支出額は31万円、長期滞在者が多く高水準 ー2022年7~9月

観光庁は、2022年7-9月の訪日外国人旅行消費額を1631億円と試算した。1日あたりの旅行支出は31万3000円。大半がビジネス目的、親族・知人訪問目的あるいは留学目的で、長期滞在者が多かったために、例年より高い水準となっている。
旅館・ホテルの45%が増収見通し、一方でコロナ禍前への本格回復には道半ば、人手不足で人材獲得競争も熾烈

旅館・ホテルの45%が増収見通し、一方でコロナ禍前への本格回復には道半ば、人手不足で人材獲得競争も熾烈

帝国データバンクの調査で、旅館・ホテルの業況は好転。持続的な需要回復には「人手不足」が大きな課題に。
2023年のヒット予想、キーワードは「攻めの安近短」、1位は国内旅行、40代以上の男女で上位、海外旅行は12位

2023年のヒット予想、キーワードは「攻めの安近短」、1位は国内旅行、40代以上の男女で上位、海外旅行は12位

博報堂生活総合研究所は、生活者が選ぶ「2023年ヒット予想」を発表。1位は国内旅行。特に男女とも40代以上で上位に。海外旅行は12位(同率)。脱プラ、EVなどサステナブル関連もトップ10圏内に。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…