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民泊Airbnbのゴールデンウイーク予約、日本人ゲストの国内予約が5倍に、地域別1位は「大阪」で10倍に
Airbnbが発表した2016年ゴールデンウィーク(4月29日~5月8日)の予約ランキングで、国内予約数が5.4倍に急伸。地域別では1位大阪、2位東京、3位京都に。
GW期間の総旅行者数は0.3%増2395万人、海外旅行はハワイ9%増、豪州10%増 -JTB予測
JTBの今年のゴールデンウィーク期間(4月25日〜5月5日)の旅行動向によると、国内旅行人数は同0.2%増の2,341万人、海外旅行人数は同2.8%増の546,000人を見込むも、平均費用は国内、海外とも減少の見通し。
ゴールデンウィークの過ごし方、「自宅で過ごす派」が4割、予定の決め手は「リラックス」 ―楽天リサーチ
楽天リサーチがこのほど調査した2016年ゴールデンウィークの予定によると、「カレンダー通りに仕事をする」人が32.1%で、「有休を取得して休む」人(26.4%)をやや上回る結果に。予定を考えるときの決め手は「リラックス」(34.0%)が最多。
ホテル業界の未来予測、2017年には「ミレニアル世代」がホテルの最大顧客に ―セーバー
近い将来、ミレニアル世代がホテル市場に与える影響とは――? セーバーのホスピタリティソリューション部門でリーダーシップをとるサラ・ケネディ・エリス氏が「ホテル業界に訪れる転機の到来」を予測。
アジア8か国で聞いた「民泊」、訪日時の平均滞在は2.5日、求めるのはネット環境がトップ ―DBJ
アジア8か国を対象にした調査で、訪日経験者の12.1%が日本での民泊をすでに経験。訪日希望者では26.8%が今後民泊を利用したいと希望していることが判明。日本政策投資銀行(DBJ)調べ。
楽天のゴールデンウィーク国内旅行予約2016、人気トップは広島で8割増、半年以上前の予約が2.5倍に
「楽天トラベル」の2016年ゴールデンウィーク期間の国内旅行で、全体の予約数は前年と比較して28.3%増と好調。都道府県別の増加率1位は「広島」(80.2%増)、2位「宮城県」(76.6%増)、3位「福岡県」(52.1%増)に。
旅行関連のPCサイト利用状況、利用者数1位は「じゃらん」、利用時間はANA・JALがツートップ -コムスコア
デジタル市場調査のコムスコアは、2016年1月の日本PC経由のサイト利用動向レポートを発表。旅行関連サイトでは1位はじゃらん、2位はJTB、3位は楽天トラベルの順に。
京都の宿泊施設145社の収入高、2014年は4.4%増の1046億円、小規模企業では半数以上が「横ばい」 ―帝国データ
京都府内の宿泊施設145社を対象に経営実態調査で、2014年の収入高全体の市場規模は前年度比4.4%増の1046億2000万円。規模に応じて収入状況が2極化する状況も判明。帝国データバンク調べ。
モバイルアプリの市場規模、2020年の総収益は10兆円規模に成長へ -アップアニー
モバイルアプリの2016年総収益は、前年比24%増の509億ドル(約5兆7000億円)、2020年には1000億ドル(約11兆円)規模に成長する見通しに。アップアニー調べ。
卒業旅行の経験、10代・20代は5割以上が「行ったことがある」、旅行先トップは「沖縄」 ―CCC調べ
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が実施した調査で、卒業旅行の経験者は、18歳~29歳で「55.3%」となり、50~60代の約2倍に。
インバウンド効果で生まれた雇用創出は約27万人、最大の効果は小売業 -みずほ総研
2015年のインバウンド急増で増加した雇用創出効果は26.7万人。そのうち半数近くが小売業、宿泊・飲食サービス業で増加。みずほ総合研究所の発表より。
日本のネットショッピング、約半数がモバイル経由に、購入までに複数デバイスで下調べは47% ‐Criteo調査
日本でのすべてのネットショッピング取引に対するモバイル利用の割合は、前年比2%増の49%とほぼ半数に到達。国別ではイギリスと韓国を抑えてトップに。クリテオ(Criteo)調べ。
大阪の小売り・飲食店で「日本人客が減った」は約6割、インバウンド消費の存在感増す -大阪商工会議所
大阪の小売店・飲食店による外国人観光客受け入れ状況に関する調査で、売り上げ全体のうち中国人観光客による割合は平均13.7%に。一方で、60.4%で「日本人顧客が減少傾向にある」ことも判明。大阪商工会議所が実施。
人気の展望スポット、国内1位は「清水寺」、羽田・成田空港の展望デッキも上位に
トリップアドバイザーがクチコミをもとに分析した日本の展望スポットランキングで、1位は昨年と同じで「清水寺(京都)」、2位は「東京都庁舎(東京・新宿区)」。3位には愛媛・今治市の「亀老山展望公園」が初のランクイン。
中国人旅行者の実態、世界での「爆買い」状況は? -ユーロモニター報告書
ユーロモニターは「世界中で『爆買い』する中国人旅行者」と題した報告書を発表。世界各国での中国人旅行者の消費傾向と各国での対応をまとめ、変化する中国人旅行者に対する対応等も提案。
日本の広告費2015、インバウンド狙いが追い風、屋外では観光庁も増加、ネットは2ケタ成長に -電通
日本の広告費2015では、屋外・交通でインバウンド狙い。観光庁も出稿増加に。総広告費は0.3%増の6.1兆円。インターネットは10.2%増の1.1兆円で2ケタ成長も、その中身には変化も。電通調べ。
日本語が読めない外国人旅行者、宿泊先でトイレなど「使い方がわからないまま利用した」が約3割 ―TOTO
訪日外国人が宿泊施設に求めるのは「外国語を話せる人」「外国語の宿泊案内説明書」が5割以上。トイレや洗面所などの使い方がわからなく「わからないまま使った」が30.5%、「従業員に聞いた」は16.2%。TOTO調べ。
女性に人気の習い事、11年連続トップの「英語」が後退、「ヨガ・ピラティス」が1位に ―リクルート
女性が過去1年間に経験した習い事の第1位は「ヨガ・ピラティス」(20.8%)で、昨年まで11年間連続でトップだった「英語」(18.3%)が2位に後退。男性は4年連続で1位が「英語」、2位「簿記」に。
海外の世界遺産で人気ランキング、1位は米「グランド・キャニオン」、2位はカンボジア・アンコール遺跡 ―楽天
楽天トラベルの「海外の世界遺産ランキング」で、アメリカの「グランド・キャニオン国立公園」が1位に。
顧客サービス意識調査2015、日本人は1回でもひどいサービスで「他社に乗換」が約半数に -アメックス
アメリカン・エキスプレス・インターナショナルが、日本・インド・香港を対象に実施した顧客サービスに対する意識調査で、日本では顧客サービスに「人間的であること(パーソナルな態度)」(26%)を最重視することが判明。昨年同様に「1回でもひどいサービスを受けたら他社に乗り換える」傾向も。