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国の助成を受けた「九州ふっこう割」商品が7月1日に本格販売開始。旅行3社が発表した設定商品を紹介。

阪急交通社が2015年8月に実施したクルーズ旅行に関する調査で、参加形態の最多は「夫婦での参加」（43％）。次いで「3世代」「祖父母と孫」による参加が多数を占めることが判明。

阪急交通社は2015年8月27日より、大阪府に特化した観光周遊ツアー22種類を発売。国の交付機を利用した「おおさか魅力満喫券消費喚起事業」の第一弾として、4～5割引の価格で提供。

阪急交通社は、2015年5月11日よりイメージキャラクターとして宝塚歌劇団花組 芹香斗亜（せりかとあ）さんを起用。イメージキャラクターを宝塚歌劇団の団員が務めるのは今回で7代目。

阪急交通社は、2015年4月15日より、3月にラストランを終えたトワイライトエクスプレスをチャーターして西日本を巡る豪華ツアー「スイート・ロイヤルA個室限定！トワイライトエクスプレスモニターツアー3日間」を発売する。北陸発着で、琵琶湖一周などの特別ルートも設定。

阪急交通社は海外ダイナミックパッケージ「旅コーデ」を開始。エクスペディアが提供する海外ホテル予約サイトとSkyRepが提供する航空券予約サイトに接続し、ホテルと航空券の予約には「セット割引」を適用。

阪急交通社トラピックス大阪では、琵琶湖周辺の「道の駅」8カ所を一日で巡る日帰りツアーを発売した。「道の駅」を主役に、琵琶湖の絶景やご当地グルメなどを楽しむ趣向。

阪急交通社は2015年のダイヤモンド・プリンセス・チャータークルーズを発売した。青森ねぶた祭と秋田竿燈まつりの東北2大夏祭りを組み込み、旅行代金は18万9800円～。

阪急交通社によると、富士山関連ツアーの集客が大幅に増加じ、好調だ。ユネスコの世界文化遺産登録から約1年となり、さらに注目度が高まっている。

阪急交通社は、TOHOシネマズの「シネマ・トラベル－映画館で見る世界遺産の旅－」の先行上映会を開催し、225名を無料で招待。上映内容に合わせたツアー紹介を行ない、予約受付も行なう。

阪急交通社は2014年2月17日、山口県に営業所を開設する。主力商品のトラピックスなど募集型企画旅行商品を展開、山口県とその近隣地域に密着したメディア販売の強化を行う。

阪急交通社はユーザビリティの向上を目的に、約3年ぶりに旅行サイトを全面リニューアル。デザインを一新し、新機能も追加して、インターネット販売を強化していく。

阪急交通社は2014年4月1日付けで業務組織を一部改正。CSR推進本部を設置するほか、2020年の東京五輪に向けてインバウンド強化を図る専門部と募集型企画ツアーの精算管理業務の集約部門を設立。

阪急交通社は2014年4月1日付の代表取締役社長の交代を発表。代表取締役には、取締役常務執行役員西日本営業本部長の松田誠司氏を内定。現・代表取締役社長の生井一郎氏は代表取締役会長に。

阪急阪神ホールディングスグループはインバウンド施策の強化一環として、無料公衆Wi-Fiサービスを開始。阪急電鉄全87駅と沿線施設全9軒で。

阪急交通社はセレブリティ・クルーズの「セレブリティ・ミレニアム」による横浜発着のチャータークルーズ「釜山・済州島・長崎・神戸日本の絶景　瀬戸内海横断クルーズ8日間」を7月30日から発売を開始した。旅行代金は99,800円から

阪急交通社は創業65周年記念の特別企画として、奈良県の薬師寺境内で歌手・森山良子さんの奉納コンサートを開催。東京のほか全国各地出発のコンサート鑑賞ツアーを、全17コース設定する。

阪急交通社グループの2013年度の連結決算は増収増益。営業利益は239.6％増の24億5200万円と大幅に増加した。海外旅行、国内旅行、外国人旅行いずれも前年を上回る好調さで、来期も同様の推移を見込む。

阪急交通社グループ3社の2013年4月の取扱額は、海外旅行が前年比11.0％減、国内旅行が7.4％増、外国人旅行が91.8％増で、総取扱額は4.5％減の361.7億円。海外旅行は3社ともマイナス成長となった。