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世界の航空旅客数は2018年に43億人に、成長続くも伸び率は鈍化、懸念材料は燃料コスト増 ―IATA予測
IATA(国際航空輸送協会)による予測で、2018年の航空業界全体での売上(旅客・貨物含む)は、前年比9.4%増の8240億ドル(約90.6兆円)、搭乗旅客数は同6.0%増の43億人に。
パスポートを自分のスマホに搭載「希望する」は82%、航空機への預け荷物に「自分でタグを付けたい」は68% -航空旅行の満足度調査
IATA(国際航空運送協会)の2017年度グローバル旅客調査によると、機内や空港では、自分で自由に制御できる範囲を広げるテクノロジーへの要望が高いことが浮き彫りになった。
国際航空運送協会(IATA)が決済システムを大幅改定、旅行会社の倒産リスク管理の枠組みなど、新たな認定条件「ライト型」も登場
IATA(国際航空運送協会)が2018年以降、ほぼ半世紀ぶりとなる決済システムの大規模な改定に着手。
国際航空運送協会(IATA)、空港サービスの向上へ新テクノロジーを積極活用へ、予測モデルやAI活用など新戦略
IATA(国際航空運送協会)と国際空港協会(ACI)がこのほど、空港での各種手続きや接客業務など、地上サービスの効率化を目指す新しい戦略「NEXTT」を発表。
約20年後に航空旅客が倍増へ、2036年に78億人の予測、中国市場は2022年に米抜きトップに ―IATA予測
IATA(国際航空運送協会)がこのほど今後20年の需要予測を発表。2036年までに、世界の航空旅客数は78億人に達し、現在のほぼ倍になる見通し。
世界で航空需要は8%増、過去12年間で最も高い伸び率 ―2017年上半期・IATA調査
IATA(国際航空運送協会)が2017年1~6月の航空旅客需要を発表。前年同期比7.9%増となり、過去12年間で最も高い伸び率に。
オマーン航空、BSP発券で一律「6%」のコミッション、4月1日から
オマーン航空が2017年4月1日より、同社航空チケットのBSP発券について、一律6%のエージェントコミッションを徴収開始。アマデウスやガリレオなど一部のGDSでは自動対応を実施。
世界の航空会社で事故発生率が改善、ジェット機の機材損壊などは増加に ―IATA調査(2016年)
IATA(国際航空輸送協会)が2016年の安全運航状況に関するデータを公表。
パスポートの自由度ランキング2017、首位のドイツは176か国にビザなし入国が可能、日本は5位
コンサルティング会社のヘンリー&パートナーズがこのほど、2017年版の「ビザ(査証)規制インデックス」国別ランキングを発表。1位は今年もドイツ。
航空業界団体トップが来日、IATA事務総長が語った米国の入国規制から新たな航空通信規格(NDC)まで
国際航空運送協会 (IATA)事務総長兼CEOのアレクサンドル・ドゥ・ジュニアック氏が来日。米国の入国禁止に関する大統領令から航空の新流通規格、日本の空港への要望について話した。
GDSトラベルポート、航空券販売の新通信規格「NDC」で認証取得
GDS事業のトラベルポートが、IATA(国際航空運送協会)が提唱する航空券販売のための新通信規格「NDC」で2種類の認証を取得。
世界の航空旅客数、2016年は過去最高の37億人に成長、6.3%増で「力強い」伸び ―IATA調査
IATA(国際航空輸送協会)によると、2016年暦年での有償旅客キロ(RPK)が前年比6.3%増、搭乗者数は37億人に。座席利用率も年間平均80.5%で過去最高。
トランプ大統領の入国規制で米国の空が大混乱、航空業界団体が見直し求める声明を発表
トランプ米大統領が発令した大統領令で、中東・アフリカ7カ国出身者が米国への入国を突然、拒否される事態。航空業界も混乱状態に。
2017年の航空業界予測、不安材料は燃料高、アジア太平洋では競争激化も -IATA
IATA(国際航空運送協会)が発表した2017年の航空市場予測によると、世界の航空会社による純利益総額は298億ドル、総売上額は7360億ドルとなる見通し。
航空業界で次に起こることは? ウーバー的な流通など革新的な未来をキーパーソンが議論した
航空会社の未来とは? トラベルコマース・プラットフォームのトラベルポート主催による「トラベルポートLIVEアジア太平洋カスタマー・カンファレンス2016」で展開されたディスカッションをレポート。
2016年も強気な業績予測の航空業界、中国経済失速も旺盛な需要でさらなる利益増へ – IATA
2016年の航空業界全体に強気の業績予測。純利益363億米ドル、平均純利益率5.1%へ。そのうち、アジア太平洋地域は座席供給量が同8.4%増、純利益は2015年の58億米ドルから66億米ドルに。IATA予測。
日系OTAのエボラブルアジア、IATA公認代理店の認可取得で航空券発券が可能に、6.4億円資金調達も
国内OTAのエボラブルアジアがIATA公認代理店の認可を取得。航空券発券が可能になる。また、6.4億円の資金調達でグローバルビジネスを加速。
ブラジルGOL航空、日本国内の旅行会社で発券可能に -IATA精算システム(BSP Japan)参加で
ブラジルのGOL航空(G3)は8月17日、BSP Japanに参加した。これにより、全国のIATA旅行代理店での発券が可能になる。
世界の航空旅客数が過去最高の33億人に、アジア太平洋の成長率は最高値で5.8%増 ―IATA調査(2014年)
国際航空運送協会(IATA)は、2014年の世界の航空旅客輸送結果を発表。内際線を合わせた搭乗者数は前年よりもおよそ1億7000万人多い33億人となり過去最高を記録した。
航空業界の現状と未来、成長を確実にする3つのカギ ―AAPA社長会・基調講演より
航空業界の現状と未来とはーー? アジア太平洋の航空16社の社長会で国際航空運送協会(IATA) のトニー・タイラー事務総長らの国際航空の現状と未来・役割と課題など基調講演をレポート。