年末年始の天気傾向、太平洋側で気温高め、日本海側は大雪の可能性低めに ―日本気象協会

日本気象協会は2016年12月13日、年末年始(2016年12月29日頃~2017年1月3日頃)の天気傾向を発表した。

それによると、北海道から九州の太平洋側では気温も高めで過ごしやすい日が多い見通し。一方、日本海側では雪や雨の日は多いが荒れた天気になる可能性は小さく、帰省やUターンへの影響は小さい見通し。また、近畿以西の平地は雪でなく雨が多く、奄美・沖縄方面では曇りや雨の日が継続する見込みとなった。

日本気象協会が発表した各地域の天候のポイントは以下のとおり。

日本気象協会:報道資料より

この情報は2016年12月13日時点の予測資料から作成したもの。最新の気象情報は同協会の天気予報専門サイト「tenki.jp」で閲覧できる。

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