海外旅行

海外旅行に関連する最新情報をお届けします。

デルタ航空、2月発券以降の燃油サーチャージ値上げ、北米線は片道1万7500円に

デルタ航空、2月発券以降の燃油サーチャージ値上げ、北米線は片道1万7500円に

デルタ航空は2022年2月1日以降発券分の日本発着国際線航空券に適用する燃油サーチャージを値上げ。1区間片道あたり日本/北米、中南米線は1万7500円、日本/ハワイ線は1万1000円に。
修学旅行の実施実態、2020年度は「中止・変更」が9割強、変更は3~4割、私立に目立つ中止の判断

修学旅行の実施実態、2020年度は「中止・変更」が9割強、変更は3~4割、私立に目立つ中止の判断

日本修学旅行協会が「教育旅行年報データブック2021」を発表。2020年度に修学旅行を当初計画から変更・中止した学校は、全体の9割強。海外旅行を実施した学校は皆無だった。
世界で高まるレジャー旅行への意欲、5か国でコロナ前を上回る、一方で日本人の慎重姿勢も浮き彫りに

世界で高まるレジャー旅行への意欲、5か国でコロナ前を上回る、一方で日本人の慎重姿勢も浮き彫りに

トリップアドバイザーが発表した「2022年の旅行動向:今後の展望」によると、2022年にレジャー目的で海外旅行を計画している日本人の割合は10%で、他国を大きく下回る結果に。旅行支出も唯一、減少予測。
タイ政府、ワクチン接種者の隔離なし入国を再開、2月1日から、入国後1日目と5日目のPCR検査を義務化

タイ政府、ワクチン接種者の隔離なし入国を再開、2月1日から、入国後1日目と5日目のPCR検査を義務化

タイ政府は、ワクチン接種者が隔離なしで入国できる「TEST & GO」の枠組みを2月1日午前9時(タイ時間)から再開。また、地域限定で隔離なしで受け入れる「サンドボックス」も対象を拡大する。
国連世界観光機関、2019年水準への海外旅行の回復は2024年以降に、64%の専門家が予測、前回調査の45%から増加

国連世界観光機関、2019年水準への海外旅行の回復は2024年以降に、64%の専門家が予測、前回調査の45%から増加

国連世界観光機関(UNWTO)によると、2019年水準への回復を2024年以降と予測する専門家の割合が、2021年9月の時点の45%から64%に増加。2021年の海外旅行旅行者数は前年比4%増の4億1500万人に。
国内主要空港、旅客の施設利用料を3月から引き上げ、羽田・伊丹・那覇空港など

国内主要空港、旅客の施設利用料を3月から引き上げ、羽田・伊丹・那覇空港など

羽田・伊丹・那覇空港が、旅客取扱施設利用料を3月から引き上げる。国交省が上限を認可。羽田国内線は372円、国際線は2958円。
【図解】日本人出国者数、2021年は年間51.2万人、2020年比でも8割減(直近10年の推移グラフ付き)

【図解】日本人出国者数、2021年は年間51.2万人、2020年比でも8割減(直近10年の推移グラフ付き)

日本政府観光局(JNTO)によると、2021年年間の日本人出国者数(推計値)は51万2200人。
フランス、ワクチン接種を事実上義務化、飲食店などの利用時に新たな「ワクチンパス」提示を必須に

フランス、ワクチン接種を事実上義務化、飲食店などの利用時に新たな「ワクチンパス」提示を必須に

フランスは現地でレストランや観光地、航空機や長距離鉄道などを利用する場合に提示を義務付けている「衛生パス」を「ワクチンパス」に移行。事実上、ワクチン接種を義務化。
国内大手旅行45社の総取扱額、11月は前年比14%減、コロナ影響前からは6割減の水準 ―2021年11月(速報)

国内大手旅行45社の総取扱額、11月は前年比14%減、コロナ影響前からは6割減の水準 ―2021年11月(速報)

主要旅行業者45社・グループの2021年11月総取扱額は前年同月比13.7%減の1707億8747万円。新型コロナの影響がなかった2019年度同月比では61.4%減の水準。
観光DXとは何か? 日本と世界の最新動向と、スタートアップ5分野での成功事例を整理した ―トラベルボイス調査レポート

観光DXとは何か? 日本と世界の最新動向と、スタートアップ5分野での成功事例を整理した ―トラベルボイス調査レポート

観光DXの推進が叫ばれている。日本の現在地はどこか。海外ではどのようなイノベーションが起きているのか。トラベルボイスが最新動向をまとめた。
日本の「水際対策」は2月末まで延長、入国者数の上限3500人も継続、留学生の新規入国は検討へ

日本の「水際対策」は2月末まで延長、入国者数の上限3500人も継続、留学生の新規入国は検討へ

オミクロン株の感染拡大に伴い、すべての国・地域からの外国人の新規入国を原則停止している水際対策は2022年2月末まで延長。日本人帰国者を中心とした1日あたり入国者数の上限3500人も継続。
旅行業団体が新春講演会、「早期の国際往来再開」へ国への要請を継続 ートラベル懇話会

旅行業団体が新春講演会、「早期の国際往来再開」へ国への要請を継続 ートラベル懇話会

トラベル懇話会が2022年1月7日、「ウイズコロナ時代の観光を展望」をテーマに新春講演会を開催。オミクロン株が拡大するなか、コロナと経済活動との両立に業界トップのさまざまな見解が示された。
中国への渡航で現地の電話番号が必要な理由とは? 海外出張者の変化と求められるサービスを海外手配のプロに聞いてきた(PR)

中国への渡航で現地の電話番号が必要な理由とは? 海外出張者の変化と求められるサービスを海外手配のプロに聞いてきた(PR)

モバイル通信サービスを提供するテレコムスクエアが、中国への出張者向け新サービスを開始。現地の電話番号付きスマホのレンタルで、安心安全な現地行動をサポート。
タイ、3県での海外旅行者の受け入れを再開、1月11日から、7日間の隔離は義務化

タイ、3県での海外旅行者の受け入れを再開、1月11日から、7日間の隔離は義務化

タイは、2022年1月11日から、従来のプーケットに加えて、クラビ県、パンガー県、スラートターニー県(サムイ、パンガン、タオ)について、海外旅行旅行者を受け入れる「サンドボックス・プログラム」を再開。
HIS、2021年11月の取扱高は前年比4割減、コロナ前から9割減

HIS、2021年11月の取扱高は前年比4割減、コロナ前から9割減

2021年11月のHISの旅行取扱高は、前年同月比38.4%減、コロナ禍の影響がなかった2019年同月比では89.3%減の37億3680万円。海外旅行は依然として全方面で企画旅行の催行中止。
海外旅行の経験者、次の海外旅行は「家族と一緒に」が6割、ワクチン接種だけでは「不安」は4割

海外旅行の経験者、次の海外旅行は「家族と一緒に」が6割、ワクチン接種だけでは「不安」は4割

スカイスキャナーが実施した海外旅行経験者への意識調査で、約6割が「次回海外旅行に行くときは家族と一緒に行きたい」との結果に。コロナ禍で家族の絆を重視する人が多いことがうかがえる。
婚活大手IBJ、傘下の旅行業「かもめ」を売却、風の旅行社・原優二氏に全株式を譲渡

婚活大手IBJ、傘下の旅行業「かもめ」を売却、風の旅行社・原優二氏に全株式を譲渡

結婚相談ビジネスのIBJは、子会社かもめの全株式1300株を、風の旅行社・原優二氏に譲渡。譲渡額は非公表。かもめは1990年創業。南米、北欧などに実績がある。
ワタベウェディング、ハワイの小規模高級ホテルでの「リゾ婚」ツアー発売

ワタベウェディング、ハワイの小規模高級ホテルでの「リゾ婚」ツアー発売

ワタベウェディングは、ハワイの高級リゾートホテル「ESPACIO THE JEWEL OF WAIKIKI」での“リゾ婚”専用プランを発売。全9室がスイートルーム仕様のホテルで特別な演出。
ゲーム「あつ森」に“ユナイテッドこうくう島”が登場、空の旅やグアム滞在をバーチャル体験、来年3月まで限定公開

ゲーム「あつ森」に“ユナイテッドこうくう島”が登場、空の旅やグアム滞在をバーチャル体験、来年3月まで限定公開

「あつまれ どうぶつの森」上で、「ユナイテッドこうくう島」が公開。長引くコロナ禍で自由に海外旅行ができないなか、空の旅をバーチャル空間で体験してもらう。
タイ、隔離なし入国措置を一時停止、オミクロン株の拡大を警戒、プーケットは除外

タイ、隔離なし入国措置を一時停止、オミクロン株の拡大を警戒、プーケットは除外

タイ政府は、ワクチン接種者に対し入国後の隔離を免除するプログラム(TEST & GOおよびSandbox)を2021年12月22日から一時停止する。

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