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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ユナイテッド航空、来春から羽田/米国間に4路線を新規就航、成田7路線は維持へ

ユナイテッド航空、来春から羽田/米国間に4路線を新規就航、成田7路線は維持へ

ユナイテッド航空は、2020年3月28日から羽田/シカゴ線、ロサンゼルス線、ニューアーク線、ワシントンDC線に週7便で新規就航する。シカゴ、ワシントンDC以外の成田路線も維持する。
アメリカン航空、プレミアムエコノミー席数を増強、合計3025席で米国最大規模に拡大へ

アメリカン航空、プレミアムエコノミー席数を増強、合計3025席で米国最大規模に拡大へ

アメリカン航空がプレミアムエコノミーシートの設置数を拡大。ボーイング787型機と777型機、エアバスA330-200型機で合計124機・3025席を提供。米国航空会社では最大規模に。
KLMオランダ航空、「責任ある航行(フライ・レスポンシブリー)」提唱で動画公開、創立100周年で業界に呼びかけ

KLMオランダ航空、「責任ある航行(フライ・レスポンシブリー)」提唱で動画公開、創立100周年で業界に呼びかけ

KLMオランダ航空が「Fly Responsibly(フライ・ レスポンシブリー、責任ある航行)」計画を推進する広告動画を公開。創立100周年を機に、次の100年に向けた取り組みを提唱。
空港の旅客サービス施設使用料など値上げへ、10月の消費税率引き上げで、9月30日まで発券分は現行どおり

空港の旅客サービス施設使用料など値上げへ、10月の消費税率引き上げで、9月30日まで発券分は現行どおり

2019年10月1日の消費税率の引き上げに伴い、空港会社各社が相次いで旅客サービス施設使用料(PSFC)、旅客保安サービス料(PSSC)の値上げを発表。現行消費税率8%が10%に引き上げられる増税分を転嫁する形。
香港国際空港の占拠で起きた大混乱、香港の観光とビジネスで懸念されるイメージダウン【外電】

香港国際空港の占拠で起きた大混乱、香港の観光とビジネスで懸念されるイメージダウン【外電】

香港の「逃亡犯条例」改正案に対する抗議行動はエスカレート。12日には香港国際空港が占拠される事態にまで発展した。ビジネスと観光の両方で直接的なダメージが現れている。
北海道7空港を一括運営で道内各地へ送客、東アジアからの観光需要をメインに「マルチ・ツーリズムゲートウェイ」を形成

北海道7空港を一括運営で道内各地へ送客、東アジアからの観光需要をメインに「マルチ・ツーリズムゲートウェイ」を形成

北海道全域への周遊観光創出へ、新千歳や函館、釧路など7空港を一体運営。JAL、ANAなど17社のコンソーシアムで。
機内食が美味しい航空会社ランキング、ツートップはJALとANA、求めるのは「オリジナリティ」

機内食が美味しい航空会社ランキング、ツートップはJALとANA、求めるのは「オリジナリティ」

エアトリが実施した機内食の調査で、海外渡航の際の機内食を楽しみにしている人は約75%。10回以上、機内食を食べた人を対象にした機内食が美味しいと思う航空会社の質問では、1位日本航空(JAL)、2位全日空(ANA)の結果に。
家族のお出かけ、事前に入場チケット購入は8割、その理由は「特典や割引」と「長蛇の列回避」 -いこーよ調査

家族のお出かけ、事前に入場チケット購入は8割、その理由は「特典や割引」と「長蛇の列回避」 -いこーよ調査

家族のお出かけで外出先のチケットを事前購入するのは約8割。予約変更や長めの有効期限の設定がさらなる普及のカギに。
デルタ航空、来春から羽田空港に完全シフトへ、成田からは撤退を正式表明

デルタ航空、来春から羽田空港に完全シフトへ、成田からは撤退を正式表明

デルタ航空は、羽田新規路線が米運輸省から正式に承認されたことを受け、成田空港から撤退し、東京路線は羽田に集約すると発表した。来春から羽田7路線を運航する。
巨大空港の「プラスチック汚染」が深刻化、苦戦する米国での取り組みと課題とは?【外電】

巨大空港の「プラスチック汚染」が深刻化、苦戦する米国での取り組みと課題とは?【外電】

観光関連産業におけるプラスチック汚染の取り組みを解説するコラム。「ごみ排出量ゼロ」を目指すアトランタ空港や、「リサイクル用ごみ箱」テスト運用をおこなうサンフランシスコ空港など。
国際航空運送協会(IATA)、欧州で浮上する「航空課税」に反対表明、旅客への負担増の再検討を求める

国際航空運送協会(IATA)、欧州で浮上する「航空課税」に反対表明、旅客への負担増の再検討を求める

国際航空運送協会(IATA)が欧州政府に対し、航空機排出物による気候変動影響を軽減する目的で適用される「航空課税」や「環境税」に関する反対意見を表明。
羽田空港の国際線、年間3.9万回増便へ、新飛行ルートを2020年3月末から運用開始、国交省が正式発表

羽田空港の国際線、年間3.9万回増便へ、新飛行ルートを2020年3月末から運用開始、国交省が正式発表

国土交通省は2020年3月29日より、羽田空港に離着陸する航空機の新飛行経路を運用開始。国際線を年間約3.9万回増便する計画。
カンタス航空、NDC対応のBtoBシステムを運用開始、旅行会社と新契約で幅広いコンテンツ提供へ

カンタス航空、NDC対応のBtoBシステムを運用開始、旅行会社と新契約で幅広いコンテンツ提供へ

カンタス航空が2019年8月1日、新流通規格のNDCに対応した「Qantas Distribution Platform(カンタス・ディストリビューション・プラットフォーム)」を運用開始。
スイス航空、関西/チューリッヒ線開設、2020年3月から、 成田線は大型機導入へ

スイス航空、関西/チューリッヒ線開設、2020年3月から、 成田線は大型機導入へ

スイス インターナショナル エアラインズ(LX)は2020年3月から、関西/チューリッヒ線を週5便で開設する。日本では成田に続く、2番目の就航。
空港の旅客サービス、荷物預かりで「人手」を好むは54%、自動セルフ44%を上回る、テクノロジー活用の期待は「キャンセル予測」や「リアルタイム情報」に高く

空港の旅客サービス、荷物預かりで「人手」を好むは54%、自動セルフ44%を上回る、テクノロジー活用の期待は「キャンセル予測」や「リアルタイム情報」に高く

OAGによる空港サービスに関する調査によると、「航空券の発行」「チェックイン処理」は機械による対応を望む声が多い一方、搭乗手続きやコンシェルジュは「人間による対応」が優勢。テクノロジーによる新たな期待も。
エアアジアCEOが語った訪日客拡大のカギ、LCCの地方空港への就航増やして「滞在時間を伸ばせ」

エアアジアCEOが語った訪日客拡大のカギ、LCCの地方空港への就航増やして「滞在時間を伸ばせ」

楽天のビジネスイベントで、LCCエアアジアのフェルナンデス会長が訪日客数7000万人の可能性を展望。カギは地方へのLCC就航。エアアジア躍進の理由にも言及。
JALの新LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、成田空港第1ターミナルの利用が決定、2020年5月の就航から

JALの新LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、成田空港第1ターミナルの利用が決定、2020年5月の就航から

JALの新LCC「ZIPAIR(ジップエア)」が成田空港第1ターミナル北ウイングを使用することで決定。
スターアライアンス、生体認証技術でNECと協業、シームレスな搭乗手続きサービスを2020年3月までに提供へ

スターアライアンス、生体認証技術でNECと協業、シームレスな搭乗手続きサービスを2020年3月までに提供へ

スターアライアンスが生体認証による新たな旅行体験の提供でシステム開発へ。NECの世界トップレベルの顔認証技術を活用。
JAL、ハワイ旅行の最安値情報をAIで提案、AIチャットボット「マカナちゃん」の自然対話に新機能で

JAL、ハワイ旅行の最安値情報をAIで提案、AIチャットボット「マカナちゃん」の自然対話に新機能で

JALがハワイ旅行情報の提供で使用するAIチャットボット「マカナちゃん」で、お得に旅行できる時期や商品を提案。RPA活用で。
ANAとJAL、成田/ウラジオストク路線を開設へ、2020年から

ANAとJAL、成田/ウラジオストク路線を開設へ、2020年から

全日空(ANA)は2020年3月に成田/ロシア・ウラジオストク路線を新規開設。ヒトとモノの交流拡大やビジネス需要の伸びに対応。

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