航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
LCCピーチ、新千歳/ソウル線を新規就航、那覇/香港線の再開も、2019年夏季ダイヤ計画を発表
ピーチ・アビエーションが2019年夏季ダイヤ期間(2019年3月31日~2019年10月26日まで)の新規就航・増便計画を発表。
ANAサイトでAI(人工知能)が飲食店情報を提供、「食べログ」とデータ連携、ハワイ情報サイトで
ANAがハワイ情報サイトでAI(人工知能)による飲食店情報のチャットサービスを開始。食べログとのデータ連携で。
ロシア・ウラル航空が日本に乗入れへ、ウラジオストク/新千歳で週2便運航で
国土交通省は2018年12月12日、ロシアのウラル航空に対し、外国人国際航空運送事業の経営を許可。12月21日よりウラジオストク/新千歳路線を運航開始。
国交省、空港の大規模災害への対策とりまとめ、現場対応できる組織や非常時の旅客移動への体制重視など
9月に発生した自然災害を受け、国土交通省が主要空港の大規模自然災害対策をとりまとめ。自然災害の多発化や被害の激甚化も想定し、機能確保に必要な体制や対策を設定。
JAL、遠隔手話通訳サービスを開始、ネットビデオ通話で予約の問合せ可能に
日本航空(JAL)は聴覚障がいのある利用者向けに遠隔手話通訳サービスを開始した。従来のメール対応に加えて、よりタイムリーな対応へ。
ANA、国際線の航空券購入でオンライン決済「ペイパル」を導入、日本ほか18か国・地域で
全日空(ANA)が2018年12月12日、公式サイトでの国際線航空券購入時にオンライン決済サービス大手「ペイパル(PayPal)」を導入。
中国人旅行者が次に注目する旅先は? 航空座席数はベトナム3割増、カンボジア4割増と急拡大 - OAGレポート
航空関連データを提供するOAGが、中国航空ネットワークの最新事情をレポート。今後、中国人旅行者が急増するデスティネーションでは、ベトナムとカンボジアに注目。
12月連休の混雑予測、札幌は「かなり混雑」、仙台・金沢・京都は「空いている」 ―日本観光振興協会
日本観光振興協会このほど発表した、2018年12月の連休(12月22日~23日)の観光予報によると、札幌は「かなり混雑」(混雑度85%以上)、東京は「混雑」(同70~85%未満)する予想に。
デルタ航空が米国初の顔認証の技術導入、搭乗時間が一人あたり2秒短縮、チェックインや預け入れ荷物カウンターでも
デルタ航空(DL)はアトランタ国際空港で米国初となる生体認証技術を導入したターミナルを公開した。2019年にはハブ空港のデトロイトでも本格導入する。
ANA、欧州出発便の機内食を「日本産」食材で和食を提供、ケータリング工場が水産庁からEU 輸出認定で
ANAが欧州出発便でも日本産の水産物を利用した和食を提供。グループのケータリング会社が水産庁からEU輸出認定受ける。
星野リゾートと日本政策投資銀行、共同ファンドで温泉旅館の開発に投資、山口県・長門湯元温泉に「星野リゾート 界」新設へ
星野リゾートと日本政策投資銀行が、山口県・長門湯本温泉における温泉旅館開発に対して投資を実施。国内の宿泊事業者を支援対象とする共同運営ファンドを利用。
ルフトハンザグループが新会社、航空以外の旅行体験の改善へ、旅行と移動サービスのプラットフォームで
ルフトハンザグループが、旅行とモビリティサービスを統合するプラットフォームのスタートアップを起業。
LCCエアアジアX、福岡/クアラルンプール路線を就航、来年3月から週4便で
マレーシア拠点のLCC「エアアジアX」が2019年3月1日、福岡/クアラルンプール路線を新たに就航。週4便で運航する。
ニュージーランド航空、北米路線で「快眠」追求するアイマスク、上級座席で提供開始
ニュージーランド航空(NZ)は、快適な睡眠を取れるようデザインした「アイマスク」を開発、2018年10月から北米路線のビジネス・プレミア・クラスで提供を始めた。機内サービスの改善により他社との差別化を図りたい考え。
ANA、A380型機就航のホノルル線で初便搭乗者に記念パーティ、各種ツアーを企画
ANAセールスは、2019年5月24日に成田/ホノルル線に就航する総2階建てエアバスA380型を利用するハワイ記念商品を企画。初便搭乗者には現地でパーティ開催。ファーストクラス、カウチシートの設定も。
ANAセールス、新ブランド「ANA Traveler's(トラベラーズ)」を発表、各種サービスの総称として
ANAセールスが、同社の旅行商品や各種サービスを総称するブランド「ANA Traveler's(トラベラーズ)」を発表。旅するすべての人の身近な存在でありたいという想いを新ブランド名に込めた。
ガルーダ航空、中部/ジャカルタで直行便就航へ、日本/インドネシア間が5路線に、2019年3月から
ガルーダ・インドネシア航空(GA)は2019年3月23日から、中部/ジャカルタ線を週4便で開設する。基本の使用機材はA330-300型を採用。
LCCタイ・ライオンエアー、成田/バンコク路線を新規就航、12月7日から
LCCのタイ・ライオンエアー(SL)が成田/バンコク(ドンムアン)路線を新規就航。2018年12月7日よりデイリー運航をおこなう。
羽田空港の国内線第2ターミナルに別棟がオープン、搭乗口は3か所、ANAはWi‐Fiサービスなどを無料提供
日本空港ビルデングが羽田空港国内線第2ターミナルで2018年12月10日、国内線搭乗ゲートを備えたサテライト施設(別棟)がオープン。搭乗口は3か所で、バスでの移動が必要。
LCCノックスクートが関西/バンコク線を増便、週6便で毎日運航も視野、2019年2月から
タイ・バンコクのドンムアン空港を拠点に運航するLCCのノックスクートが、2019年2月3日から関西/バンコク線を現行の週4便から週6便に増便。準備が整い次第デイリー運航へ。