航空

国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ハワイアン航空、羽田/コナ線を再開、10月29日から段階的に週3便まで復便へ

ハワイアン航空、羽田/コナ線を再開、10月29日から段階的に週3便まで復便へ

ハワイアン航空が2023年10月から羽田/コナ線の定期直行便を再開する。羽田発、ハワイ島コナ発ともに10月29日から11月3日の間に3便運航。2024年3月にかけて段階的に本数を増やしながら、従来の週3便体制に戻していく。
JAL、年末年始の成田/コナ線を週3便で運航、ハワイ線は週33便に、成田/グアム線は毎日運航に増便

JAL、年末年始の成田/コナ線を週3便で運航、ハワイ線は週33便に、成田/グアム線は毎日運航に増便

JALは、2023年12月23日~2024年1月7日の期間中、成田/コナ線を週3便で運航する。日本/ハワイ線は計週33便に。また、成田/グアム線は毎日運航に増便。レジャー需要が回復していることを受けて。
エアアジア・インドネシア、観光需要拡大で航空機数を2倍以上に、フェルナンデスCEO「現在より300%は増加する」

エアアジア・インドネシア、観光需要拡大で航空機数を2倍以上に、フェルナンデスCEO「現在より300%は増加する」

ロイター通信によると、キャピタルAのトニー・フェルナンデスCEOは、コロナ後のインドネシアの観光市場拡大を見据えて、エアアジア・インドネシアの保有機材を2倍以上に増やすと明言。28機から2026年まで75機に。
トルコの航空会社、機内に「大人専用ゾーン」を設置、45ユーロ追加で利用可能に、後部席とは仕切り

トルコの航空会社、機内に「大人専用ゾーン」を設置、45ユーロ追加で利用可能に、後部席とは仕切り

トルコのレジャー航空会社コレンドン航空は、2023年11月からアムステルダム/キュラソー間のフライトで、16歳未満は利用できない大人専用ゾーンを販売する。子供禁止ゾーンの料金には追加で45ユーロ(約7110円)が必要。
エミレーツ航空、羽田空港から都内主要駅への無料バスを運行、エコノミークラス乗客対象に

エミレーツ航空、羽田空港から都内主要駅への無料バスを運行、エコノミークラス乗客対象に

エミレーツ航空、羽田空港到着のエコノミークラス乗客に無料バスサービスを開始。東京駅、品川駅まで送迎。
田んぼアート「翔んで埼玉」をヘリ遊覧で上空から、AirX社が企画、1機7万4000円、10月中旬まで

田んぼアート「翔んで埼玉」をヘリ遊覧で上空から、AirX社が企画、1機7万4000円、10月中旬まで

AirXが埼玉県の雄飛航空と連携し、「2023『田んぼアート』in行田」の上空を周遊するヘリコプター遊覧を2023年10月中旬までの期間限定で発売した。2023年は映画『翔んで埼玉』とコラボしたデザイン。
Googleフライトで航空券の料金が下がったら自動通知する新機能、米国では価格保証の試験運用も

Googleフライトで航空券の料金が下がったら自動通知する新機能、米国では価格保証の試験運用も

グーグルが「Googleフライト」で安い航空券を検索する新たな機能を追加。価格が最も安かった時期を表示。価格追跡機能とパイロットブログラムとして米国発で価格保証機能も加えた。
成田空港の国際線旅客、2023年7月は2ヶ月連続で200万人突破、外国人がコロナ前の9割、日本人は回復半ば

成田空港の国際線旅客、2023年7月は2ヶ月連続で200万人突破、外国人がコロナ前の9割、日本人は回復半ば

成田国際空港の2023年7月の国際線旅客数が225万人となり、2ヶ月連続で200万人を突破。外国人旅客数は前年比6.8倍の144万人でコロナ前の9割まで回復した。
JALら、北海道内の移動ニーズ把握する実証実験、NTTの秘匿クロス統計技術を活用、道東の人流創出へ

JALら、北海道内の移動ニーズ把握する実証実験、NTTの秘匿クロス統計技術を活用、道東の人流創出へ

JAL、JALカード、HAC、ドコモの4社がNTTの「秘匿クロス統計技術」を用いて北海道内の移動ニーズを把握する実証実験を開始。道東エリアへの人流創出による地域活性化を目指す。
ANA、2023年12月からホノルル線の提供座席数を過去最多に、成田線の全便を超大型旅客機A380で運航

ANA、2023年12月からホノルル線の提供座席数を過去最多に、成田線の全便を超大型旅客機A380で運航

ANAは、2023年12月6日から成田/ホノルル線の週14往復全便をA380 型機「FLYING HONU」で運航。提供座席数はコロナ前を含めて過去最高に。
デルタ航空、羽田/ホノルル線に新規就航、10月29日から毎日運航で

デルタ航空、羽田/ホノルル線に新規就航、10月29日から毎日運航で

デルタ航空は、2023年10月29 日に羽田/ホノルル線にデイリー運航便で新規就航する。使用機材はボーイング767-300ER型機。
ブリティッシュ・エアウェイズ、日本路線に最新ビジネスクラス席、ファーストクラスも復活

ブリティッシュ・エアウェイズ、日本路線に最新ビジネスクラス席、ファーストクラスも復活

ブリティッシュ・エアウェイズが羽田/ロンドン線に最新のビジネスクラスを導入。9月1日からはファーストクラスも再導入する。今年、1948年の日本線就航から75周年を迎える。
新たな航空業界団体「空港グランドハンドリング協会」設立、最大の過大は「人材確保」、カスハラ対策やイノベーション推進も

新たな航空業界団体「空港グランドハンドリング協会」設立、最大の過大は「人材確保」、カスハラ対策やイノベーション推進も

航空業界の新たな業界団体「空港グランドハンドリング協会(AGHA)」設立。グランドハンドリング事業者が業界団体を立ち上げるのはこれが初めて。人材確保、カスハラ対策、生産性向上などの共通課題に取り組み、空港業務の持続的な発展を目指す。
ANA、海外「航空券 + 宿泊」予約サイトを大幅刷新、新システム導入で、2都市組合せや航空運賃の選択肢を拡充

ANA、海外「航空券 + 宿泊」予約サイトを大幅刷新、新システム導入で、2都市組合せや航空運賃の選択肢を拡充

ANA Xが、国際航空券とホテル予約を組みあわせて販売する海外ダイナミックパッケージを、大幅にリニューアル。正規割引運賃を選択肢に加えたほか、設定都市も3倍に拡大へ。
世界の航空旅客流動のバロメーター、ドバイ国際空港の旅客数がコロナ前を上回る、2023年上半期は4160万人

世界の航空旅客流動のバロメーター、ドバイ国際空港の旅客数がコロナ前を上回る、2023年上半期は4160万人

AP通信によると、ドバイ国際空港の2023年上半期の旅客数が4160万人となり、2019年上半期の実績を上回った。いち早く観光客の受け入れを再開したことも、旅客の早期回復に。2023年上半期の海外からの観光客数は約855万人。
キャセイ航空、法人向けプログラムを刷新、法人口座でマイル獲得を可能に、社員の個人口座への譲渡も

キャセイ航空、法人向けプログラムを刷新、法人口座でマイル獲得を可能に、社員の個人口座への譲渡も

キャセイパシフィック航空は、法人向けのプログラム「ビジネスプラス」を刷新。会員企業や従業員も「マイル」特典を受けられるプログラムに。また、ランクに応じた搭乗ごとのアジア・マイルの獲得率を上げた。
成田空港と都内をヘリコプター移動で18分、片道3名18万円、AirX社が販売再開、箱根・富士山エリアとの組合せも

成田空港と都内をヘリコプター移動で18分、片道3名18万円、AirX社が販売再開、箱根・富士山エリアとの組合せも

AirXが成田空港発のヘリコプターを利用した二次交通を大幅に拡大。日本到着後、すぐにヘリコプターで富士山までの日帰り旅行が可能に。
ホンダジェット飛行+ガストロノミーの高付加価値旅行、訪日富裕層向けツアーに向けた挑戦と世界観を聞いてきた

ホンダジェット飛行+ガストロノミーの高付加価値旅行、訪日富裕層向けツアーに向けた挑戦と世界観を聞いてきた

ビジネスジェット「HondaJet」を活用した「プレミアムガストロノミーツアー」。本格的な販売に向けたトライアル、新たな富裕層旅行の中身を担当者に聞いてきた。
KLMオランダ航空、日本/アムステルダム線の直行便を強化、冬期スケジュールは全便直行便に

KLMオランダ航空、日本/アムステルダム線の直行便を強化、冬期スケジュールは全便直行便に

KLMオランダ航空は2023年9月以降、日本/アムステルダム線の直行便を段階的に強化。成田発は9月5日以降、関西発は10月29日からの冬期スケジュールから全便直行便とする。
エア・カナダ、動画で体験を共有する旅行モニター10名募集、往復航空券や滞在費を提供

エア・カナダ、動画で体験を共有する旅行モニター10名募集、往復航空券や滞在費を提供

エア・カナダは、カナダ観光局の協力で「トリップムービー撮影の旅」モニター募集キャンペーンを実施する。実際にカナダを訪れて自分の体験を動画で共有する旅行モニター10名を募集。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…