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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANA、ウェアラブルカメラでの機内撮影モニター募集、国際線のビジネスクラスで

ANA、ウェアラブルカメラでの機内撮影モニター募集、国際線のビジネスクラスで

ANA(NH)は、2015年1月10日から29日までの間、国際線ビジネスクラスの搭乗体験モニターを60名募集。国際線搭乗時にウェアラブルカメラを装着して撮影する内容で、記録映像はプロモーションや同社の品質向上に利用予定。
JAL、パイロット養成奨学金給付制度を新設、1名あたり最大500万円

JAL、パイロット養成奨学金給付制度を新設、1名あたり最大500万円

日本航空(JAL/JL)が私立大学でのパイロット養成を目的とした「パイロット奨学給付金制度」を新設。2015年の運用開始を予定とし、奨学金内容の骨子を発表。
中国東方航空、関西/温州線に週3便で新規就航

中国東方航空、関西/温州線に週3便で新規就航

中国東方航空(MU)は、2月21日から関西/温州線に週3便で新規就航する。機材はボーイング737-800(ビジネスクラス8席、エコノミークラス153席)を使用。
航空499社の安全性格付け、フルサービスの首位はカンタス航空、LCCはウェストジェットなど -AirlineRating.com2015

航空499社の安全性格付け、フルサービスの首位はカンタス航空、LCCはウェストジェットなど -AirlineRating.com2015

最も安全なフルサービスキャリアおよび格安航空会社のトップ10を発表。AirlineRating.comによるもので、トップにはカンタス航空。格安航空会社部門では、ジェットスター、ウエストジェットなとがランクイン。
羽田空港の米国路線、アメリカン航空とハワイアン航空が新規就航を申請、ロサンゼルスとコナで

羽田空港の米国路線、アメリカン航空とハワイアン航空が新規就航を申請、ロサンゼルスとコナで

アメリカン航空(AA)とハワイアン航空(HA)は5日、米運輸省に対して今夏からの羽田線新規就航について、それぞれロサンゼルス線とコナ線を申請した。これはデルタ航空のシアトル線冬期運休にともなって行われたもの。
Travel.jpとNTTドコモが連携、dメニューでスマホから航空券一括検索を可能に

Travel.jpとNTTドコモが連携、dメニューでスマホから航空券一括検索を可能に

ベンチャーリパブリックが運営する旅行商品の検索・比較サイト「Travel.jp」がNTTドコモのスマホ用サイトと連携。共通メニューから国内航空券の一括検索が可能に。
JAL、顧客サービス分野で初の接客トライアル開始、耳に付けない会話支援機器で

JAL、顧客サービス分野で初の接客トライアル開始、耳に付けない会話支援機器で

JALは2015年1月から1か月、耳に付けない会話支援機器「コミューン」を活用した接客トライアルを、有楽町JALプラザで実施する。顧客サービスの分野での活用は今回が初めて。
JALサイトで世界11都市2500店のレストラン予約が可能に、海外グルメ予約サイト「グルヤク」と連携

JALサイトで世界11都市2500店のレストラン予約が可能に、海外グルメ予約サイト「グルヤク」と連携

日本航空(JL)が海外の飲食店予約サイト「グルヤク」と連携。世界11都市・約2500店のグルメ情報や飲食店予約サービスがJALウェブサイトの「旅のパーツ予約」ページから利用可能に。
米・ロサンゼルス国際空港、24時間運航の新交通システム導入、メトロとの接続も

米・ロサンゼルス国際空港、24時間運航の新交通システム導入、メトロとの接続も

ロサンゼルス国際空港(LAX)は、40億米ドルを投じて、空港アクセス近代化プログラムを進めていくことを決めた。新しい自動運転システムによる電車交通システムを導入する。完成は2024年
年末年始の航空実績2014、JAL/ANAともに国際線は羽田線効果で増加、国内線は微減

年末年始の航空実績2014、JAL/ANAともに国際線は羽田線効果で増加、国内線は微減

【日系航空2社の年末年始】日本航空(JL) と全日空(NH)の2014年度年末年始期間の利用実績によると、国際線では両社とも羽田国際線拡大に伴い提供座席数を増やしたことから、旅客数も前年比増。利用率も前年を上回る。
年末年始の航空実績2014、LCC3社は国内線利用率で明暗、国際線は2社が90%超え

年末年始の航空実績2014、LCC3社は国内線利用率で明暗、国際線は2社が90%超え

【LCC3社の年末年始】ピーチアビエーション(MM)、ジェットスタージャパン(GK)、バニラエア(JW)のLCC3社は2014年度年末年始期間、路線網の拡大に伴い旅客数を伸ばしたものの、利用率では明暗が分かれた。
【年頭所感】 JAL代表取締役社長・植木義晴氏 -新たな成長と経営目標の必達へ

【年頭所感】 JAL代表取締役社長・植木義晴氏 -新たな成長と経営目標の必達へ

【年頭所感】 JAL代表取締役社長の植木義晴氏は新年の挨拶として、JALグループの夢の実現に向けた決意を改めて述べ、残り2年の中期経営計画で目標必達へ社員一丸で努力する意思を示した。記事に全文。
【年頭所感】 ANAホールディングスCEO・伊東 信一郎氏 -真に支持される企業グル―プに

【年頭所感】 ANAホールディングスCEO・伊東 信一郎氏 -真に支持される企業グル―プに

【年頭所感】ANAホールディングスCEOの伊東 信一郎氏は、2015年の年頭所感を発表。「真に支持される企業グループになるために」と題して、グループ一丸で努力と挑戦をしていくことを呼び掛けた。記事に全文表示。
関空がデジタルサイネージで「おもてなし」、7言語で外国人旅行者向け実証実験

関空がデジタルサイネージで「おもてなし」、7言語で外国人旅行者向け実証実験

関西国際空港は、大阪の観光事業促進を目的とした「おもてなし事業実証実験」に参加。デジタルサイネージを用いて7言語で大阪のグルメ、ショッピング、イベントなどの観光情報を紹介。実験主催は「水都大阪パートナーズ」。
ANA、国際線の全方面で旅客増、利用率は70%下回る ー2014年11月実績

ANA、国際線の全方面で旅客増、利用率は70%下回る ー2014年11月実績

ANA(NH)が発表した2014年11月の旅客輸送実績によると、国際線旅客数は前年比9.6%増の57万3838人となったものの、利用率は69.5%となり、前月同様70%を下回る結果となった。
ANA、1月1日付けで管理職者の人事異動を発表 【人事】

ANA、1月1日付けで管理職者の人事異動を発表 【人事】

全日空/ANA(NH)は、2015年1月1日付けで管理職の人事異動を行う。OMCオペレーションディレクター室オペレーションディレクターを藤竹氏が兼務、フライトオペレーションセンター基礎訓練部長に安積氏が就任。
成田空港・深夜早朝便へのアクセス向上でキャンペーン、京成線ダイヤ改正でジェットスター・ジャパンと

成田空港・深夜早朝便へのアクセス向上でキャンペーン、京成線ダイヤ改正でジェットスター・ジャパンと

京成電鉄、ジェットスター・シャパン(GK)および成田国際空港は、2014年12月25日〜2015年3月28日までの期間、「成田空港の早朝便で国内旅行に行っちゃおうキャンペーン」を実施する。
大阪・伊丹空港、ターミナルビル開館時刻を早朝5:30に変更、早朝搭乗者の利便性向上で

大阪・伊丹空港、ターミナルビル開館時刻を早朝5:30に変更、早朝搭乗者の利便性向上で

大阪国際空港(伊丹空港)は、2014年12月26日より旅客ターミナルビルの開館時間を30分早め、5:30からとすることに決定。同時に屋上展望デッキの開場も1時間前倒しの6:00からに。
JAL、韓国線旅客数の減少幅が再び拡大、中国線は前年比増 ー2014年11月実績

JAL、韓国線旅客数の減少幅が再び拡大、中国線は前年比増 ー2014年11月実績

日本航空(JL)の2014年11月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比2.4%減の62万3794人。韓国線は同12.9%減となり、前月は減少幅を2.8%まで縮小していたが、再び二桁の減少率に落ち込んだ。
JAL、航空予約最適化システムを刷新、国内線・国際線システム統合などで路線ネットワークを最大活用

JAL、航空予約最適化システムを刷新、国内線・国際線システム統合などで路線ネットワークを最大活用

JAL(JL)は、IT刷新計画の一環として、国内線と国際線の座席予約受付を最適化するシステム(レベニューマネージメントシステム)を米PROS社の製品「O&D」に変更。

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