航空

上海吉祥航空(HO)は、4月15日から関西/上海線にデイリー運航で新規就航する。HOにとって関西は那覇に続く日本で2番目の路線になる。

デルタ航空（DL）は2015年から、マイレージ加算の基準を飛行距離から航空運賃額に変更。米航空会社では初めて。片道特典旅行やマイルと現金を組み合わせプログラムなど特典の柔軟性も拡大。

カタール航空(QR)は、2014年6月18日から羽田/ドーハ線にデイリー運航で就航する。深夜早朝時間枠を利用しての就航で、機材はボーイング787を使用する。

ニュージーランド航空(NZ)は、今年11月に成田出発便を週10便に増便し、日本路線の座席供給量を30%増加させる。

関西国際空港で機内食を提供する関西インフライトケイタリングが、世界の機内食会社監査プログラムで、2012年度に続き世界1位とアジア1位を獲得した。

エミレーツ航空（EK）は、2014年8月5日からドバイ/シカゴ線にデイリー運航で新規就航する。シカゴ線は、EKにとって米国内9都市目の就航地となる。

ルフトハンザ航空(LH)は、2014年7月21日から成田/関西/フランクフルト線を関西/フランクフルト線に切り替え、成田、関西からそれぞれ直行便を毎日運航する。

中国東方航空（MU）は2014年4月26日から、関西／上海線を週7便増便し、1日4便体制で運航。グループ会社の上海航空（FM）をあわせると、1日5便運航に拡大する。

JALは、春の機内食で　「 モスバーガー」「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」などとコラボ・メニューを提供。各路線で特色のある内容で。

エミレーツ航空は、「世界で最も価値あるエアラインブランド」に3年連続で首位に選定。英国ブランド・ファイナンス社の調査結果で。

航空経営研究所取締役副所長の牛場春夫氏が「JATA経営フォーラム」で航空需要予測など将来の航空関連の予測を紹介。そのうえで旅行会社が目指すべき方向性を提案。

キャセイパシフィック航空(CX)は、関西発夜便について、夏期スケジュールが始まる3月30日から便名および運航スケジュールを変更する。

ピーチ・アビエーション(MM)は、吉本興業とともにさまざまな取り組みを通じて、エアラインとエンターテイメントを融合した新しい価値を提供していく。

米運輸省(DOT)は2月28日、ユナイテッド航空(UA)の羽田/サンフランシスコ線開設の申請を暫定承認したと発表した。

全日空（NH）は有料の機内WiFiサービスを開始した。B777-300ERとB767-300ER型機で、欧米線やアジア線の一部に導入。2014年度末までにB777で19機、B767で9機の改修を実施する。

全日空（NH）は2014年3月30日の羽田国際線拡張に合わせ、国際線利用者と乗継客向けサービスを拡充。乗継専用バスや乗継手荷物専用カウンターを開始するほか、拡張エリアにもラウンジをオープン。

ハワイアン航空(HA)は、デイリー運航している福岡/ホノルル線を6月末で運休する。2014年6月29日のホノルル発福岡行きHA453便と6月30日の福岡発ホノルル行きHA454便が最後。

キャセイパシフィック航空（CX）は、香港／ドーハ線のフライトに関し、カタール航空（RQ）との戦略的業務契約を締結。キャセイパシフィック航空では中東地域での拡大を目指しており、今回の提携もこの一環。

フィンランド航空(AY)のモバイル搭乗券がiPhone、iPod touch（iOS6以上）向けアプリ、Passbookでも利用できるようになった。

デルタ航空（DL）は2014年4月1日発券分以降の日本発着の燃油サーチャージを値上げし、2月18日付で国土交通省の認可を受けた。値上げ額は1,000円～1,500円。