航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ミャンマー国際航空、定期便就航に向け日本にジョイント・ベンチャー立ち上げ
ミャンマー国際航空(8M)は、日本のHAMA INC Co.,Ltd.との間で日本にミャンマー・エアウェイズ・インターナショナル・ジャパンを立ち上げることで合意した。
ピーチ、機内用エンタメサービス「High!」を本格始動、旅客のスマホやタブレットで
ピーチ・アビエーションは、約1年の実証実験をしていた機内エンターテイメントサービス「high!」を本格的に開始。コンテンツを利用者のスマホなどにダウンロードし、空港や機内で楽しめるようにしたもの。
キャセイパシフィック航空、4月からの燃油サーチャージ据え置き
キャセイパシフィック航空(CX)と香港ドラゴン航空(KA)は、4月1日からの日本/香港線および台北線の燃油サーチャージ額について現行の6,000円を据え置く。
【旅行業界向け優待料金】ロイヤル・カリビアン、ボイジャー日本発着クルーズ
ミキ・ツーリストはロイヤル・カリビアン・インターナショナルのボイジャー・オブ・ザ・シーズ日本発着クルーズで、慮国業界向け優待料金を設定。本人と家族、友人が対象で、本人不参加でも利用可能。
JATA関西、関空発のイギリスチャーターを実施、欧米線復活へ向けて
日本旅行業協会(JATA)関西支部海外旅行委員会は、JALの協力で2014年7月にイギリスチャーターを実施する。需要喚起と、JLの関空発欧米線復便へのアピールを狙う。
ジェットスター・アジア、福岡/バンコク/シンガポール線を開設
ジェットスター・アジア(3K)は6月27日、福岡/バンコク/シンガポール線を開設。A320型機で1日1便運航し、運賃は福岡/バンコク間が13,000円~、福岡/シンガポール間が16,000円~。
トランスアジア航空、関空/台北線を増便、ダブルデイリーへ
トランスアジア航空(GE)は2014年4月10日から、現在デイリー運航する関空/台北線を週7便増便し、ダブルデイリー運航とする。この増便により、関西と台北を運航する路線は週101便となる。
スターアライアンス、Android向けナビゲーションアプリの提供開始
スターアライアンスは、Android向けナビゲーションアプリの提供を開始。スターアライアンスのサービスや特典についての情報にワンタッチでアクセスすることが可能。
JALとフジドリームエアラインズ、コードシェア路線に名古屋小牧/山形線を追加
日本航空/JAL(JL)とフジドリームエアラインズ(JH)は、2014年上期(2014年3月30日以降)から名古屋小牧/山形線でもコードシェアを行う。
エミレーツ航空、ジェットスターグループとコードシェア提携、カンタスに続き
エミレーツ航空(EK)は、2014年4月6日からジェットスターグループとコードシェアおよびマイレージプログラムで提携を行う。
ウエストジェット、機内Wi-Fiの提供開始、タブレット端末の貸し出しも
ウエストジェット(WS)は、パナソニックの最新機内エンターテイメント・システムを導入することを決めた。これにより、機内ではWi-Fi環境が提供される。
アジア太平洋の航空機需要、20年間で新造機は1万940機、世界シェア37%に -エアバス予測
エアバスは、今後20年間(2013年〜2032年)でアジア太平洋地域の航空会社が必要とする新造旅客機および貨物機は10,940機に達すると発表した。
KNT-CT、2013年は売上4割増、営業利益6割増、クラツー統合効果で
KNT-CTホールディングスの2013年12月期の連結業績は、増収増益。持株会社体制とクラブツーリズムとの経営統合の効果が発揮された結果となった。
デルタ、シアトル発着国内線を強化、国際線ではロンドン、香港、ソウルにも就航
デルタ航空(DL)は、シアトルを発着する国内線をさらに強化。また、2014年3月にはロンドン・ヒースロー、6月には香港およびソウル線に就航する予定。
チャイナエアライン、いわて花巻に初の定期チャーター便
チャイナエアライン(CI)は、今年4月17日から6月19日までの期間、初めてとなるいわて花巻空港と台湾を結ぶ定期チャーター便を週2往復便で運航する
大韓航空、新潟/仁川線をデイリー運航に
大韓航空(KE)は、3月30日から新潟/ソウル(仁川)線を週5便から週7便に増便し、デイリー運航を再開する。
ANA、2016年に国際線が国内線を上回る計画に、羽田と成田のデュアルハブを明確化
全日空/ANA(NH)は2016年度の国際線生産量を、ANAとして初めて国際線を上回る計画とする中期経営戦略を発表。首都圏デュアルハブモデルを明確に示し、羽田は主要地点、成田は新規地点へ展開する方針。
バニラエア、手数料を見直し、受託手荷物と空港カウンター利用料で値上げも
バニラエア(JW)は2014年夏期スケジュール期間の国内線と国際線の受託手荷物の手数料を統一。これにより、国内線で最大1,300円値上げに。一部区分では値下げも発生。
バニラエア、夏スケジュールで国内線値上げ、札幌線は増便
バニラエア(JW)は2014年夏期スケジュール期間の航空券について、国内線で1,000円の値上げを行なう。また、夏期スケジュールでは札幌線を最大1日6便に増便する。
アエロメヒコ、リオデジャネイロ線に新規就航、増便の成田発着で同日接続も
アエロメヒコ航空(AM)は、2014年6月29日からメキシコシティ/リオデジャネイロ線に週4便で新規就航する。往復ともメキシコシティ/成田線との同日接続が可能。