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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANA、JALとも年末年始の国内線予約は大幅減、予約率は40%台、GoToトラベル全国一斉停止の影響大きく

ANA、JALとも年末年始の国内線予約は大幅減、予約率は40%台、GoToトラベル全国一斉停止の影響大きく

ANAとJALグループによると、2020年度年末年始期間の国内線予約数は、新型コロナウイルスの感染再拡大と「GoToトラベル」の全国一斉停止の影響によって、全方面で予約が大幅に減少。両社とも予約率は40%台に。
航空旅客向けのデジタル健康認証アプリ「IATAトラベルパス」を発表、電子パスポートと連動で来年早期に運用へ

航空旅客向けのデジタル健康認証アプリ「IATAトラベルパス」を発表、電子パスポートと連動で来年早期に運用へ

国際航空運送協会 (IATA)は、検査情報などを管理できるモバイルアプリ「IATAトラベルパス」の設計概要を公表。検査結果やワクチン接種などの情報を暗号化してモバイル端末に保存。
ANA、日常支払いで上級会員資格を獲得できるキャンペーン開始、ANAPay400万円利用など

ANA、日常支払いで上級会員資格を獲得できるキャンペーン開始、ANAPay400万円利用など

ANAが特典を提供するプレミアムメンバーステイタスの獲得条件として、従来の航空利用だけでなく、保険やANAカード決済などグループが展開する日常サービスの利用も追加。
エアアジアCEOが語った、国際線復活への予測からデジタル戦略、「我々はデータ企業」、「2021年は力強い回復」

エアアジアCEOが語った、国際線復活への予測からデジタル戦略、「我々はデータ企業」、「2021年は力強い回復」

エアアジア・グループのトニー・フェルナンデスCEOが「CAPA Live」で今後の航空市場の見通しや同グループが目指すビジョンを語った。国際線の本格的な再開の見通し、そのために必要なこと、デジタル化で目指す姿など。
航空連合スターアライアンス、コスト削減とコロナ後の旅客体験向上で、アマゾンのクラウドサービスに全面移行

航空連合スターアライアンス、コスト削減とコロナ後の旅客体験向上で、アマゾンのクラウドサービスに全面移行

スターアライアンスは、アマゾンのクラウドサービスAWS導入。データセンターを閉鎖し、ITインフラをAWSに完全移管することでコスト削減とコロナ後の旅客体験向上へ。
ANA、2月から羽田/ジャカルタ線再開へ、1月と2月の国際線減便率は83%

ANA、2月から羽田/ジャカルタ線再開へ、1月と2月の国際線減便率は83%

ANAが新型コロナウイルスの影響に伴う国際線の路線・便数計画の一部変更を発表。2021年1月のヤンゴン発成田行きを増便するほか、2月から羽田/ジャカルタ線の運航を再開。
中部空港、「乗り継ぎコンシェルジュ」サービスを開始、海外での乗継ぎ案内や帰国時のホテル手配など支援

中部空港、「乗り継ぎコンシェルジュ」サービスを開始、海外での乗継ぎ案内や帰国時のホテル手配など支援

中部国際空港は、 海外での乗継便を利用する海外旅行者に対して、航空便の問合せ対応や帰国時のホテル手配などを実施するコンシェルジュサービスを開始。海外旅行者の不安解消や手配手続きの負担を軽減へ。
LCCピーチ、搭乗前の抗原検査、実証実験を期間延長、奄美線など2路線で3月末まで

LCCピーチ、搭乗前の抗原検査、実証実験を期間延長、奄美線など2路線で3月末まで

LCCピーチが搭乗前に抗原検査を受検したうえで国内線利用を可能とする実証実験の対象期間を来年3月末まで延長。対象路線はこれまでと同様、関西発の宮崎線と奄美線の2路線。
アメリカン航空ら、PCR検査フライトの実証結果を評価分析へ、オックスフォード大学と共同で

アメリカン航空ら、PCR検査フライトの実証結果を評価分析へ、オックスフォード大学と共同で

アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、ワンワールドは、新型コロナウイルス検査飛行の実証実験について、オックスフォード大学インターネット・インスティテュート(OII)と共同で、実験データの評価と分析を行う。
ANA Payが登場、ANAマイレージ会員向けにモバイル決済サービス、決済金額とチャージ額に応じてマイル積算

ANA Payが登場、ANAマイレージ会員向けにモバイル決済サービス、決済金額とチャージ額に応じてマイル積算

ANAは、ANAマイレージクラブ会員向けモバイルペイメントサービス「ANA Pay」の提供を開始。決済金額に応じてマイルが貯まる。
JAL、国際線の全乗客にコロナ補償、旅行中の新型コロナ陽性時に医療費や隔離費用で

JAL、国際線の全乗客にコロナ補償、旅行中の新型コロナ陽性時に医療費や隔離費用で

JALは国際線利用者のすべてに「JALコロナカバー」を期間限定で付与へ。日本の航空会社による国際線を対象とした新型コロナのアシスタンスサービスは初めて。24時間対応の相談窓口も。
JAL子会社「ZIPAIR(ジップエア)」、乗客向けにコロナ補償を無償提供、19日就航のホノルル線で

JAL子会社「ZIPAIR(ジップエア)」、乗客向けにコロナ補償を無償提供、19日就航のホノルル線で

LCCのZIPAIR Tokyoは、12月19日に就航するホノルル線の乗客向けに、渡航時の新型コロナにかかわる医療費、検査費、隔離費用を補償するサポート「ZIPコロナカバー」を無償で提供する。
エミレーツ航空、無料コロナ保険で補償を大幅拡大、コードシェア便にも適用

エミレーツ航空、無料コロナ保険で補償を大幅拡大、コードシェア便にも適用

エミレーツ航空は航空券購入者を対象にマルチリスク旅行保険の無料付与を開始。手厚いカバーで旅行者の不安を和らげる。
ジェットスター、運賃払い戻しができる有料オプションを100円で販売、12月14日までの期間限定で

ジェットスター、運賃払い戻しができる有料オプションを100円で販売、12月14日までの期間限定で

ジェットスター・ジャパンは、 運賃払い戻し対応オプション「FareCredit(フェアクレジット)」を100円で販売する。12月14日までのエコノミークラス「Starter 運賃」または「Starter Plus 運賃(ちゃっかり Plus)」の新規購入で。
ハワイアン航空、米本土路線を強化、来年3月からホノルル/オーランド線など新規就航

ハワイアン航空、米本土路線を強化、来年3月からホノルル/オーランド線など新規就航

ハワイアン航空は来年3月からアメリカ本土路線を強化。ホノルル/オーランド、オースティン、オンタリオ線に新規就航する。これにより、日本からはハワイ経由でオーランド線に渡航することが可能になる。
キャセイ航空、航空券に「無料コロナ保険」を自動付与、旅先での医療費など補償

キャセイ航空、航空券に「無料コロナ保険」を自動付与、旅先での医療費など補償

キャセイパシフィック航空フライトを予約すると自動的に付与される「無料コロナ保険」の提供を開始した。アクサと提携。期間は2021年2月28日まで。
デルタ航空、ワクチン輸送に向け米国内ハブ空港で体制強化、集中監視機能エリア、医薬品専用チャーター便も

デルタ航空、ワクチン輸送に向け米国内ハブ空港で体制強化、集中監視機能エリア、医薬品専用チャーター便も

デルタ航空は、同航空のハブ空港で、新型コロナのワクチン輸送に向けて体制強化。24時間365日の集中監視機能を備えたワクチン・コントロール・タワーを設置。医薬品専用チャーター便の準備も。
アリタリア航空、搭乗時の陰性証明を義務化、ローマ/ニューヨーク線で、出発時と到着後に抗原検査が必要に

アリタリア航空、搭乗時の陰性証明を義務化、ローマ/ニューヨーク線で、出発時と到着後に抗原検査が必要に

アリタリア航空とローマ・フィウミチーノ空港は、ローマ/ニューヨーク線(現在週3便)に搭乗するすべての乗客に対して、新型コロナウィルス陰性証明書の提示を義務化。
日本ユニシス、航空券の新流通規格「NDC」認証レベル4を取得、航空券と付帯商品のワンストップ提供へ

日本ユニシス、航空券の新流通規格「NDC」認証レベル4を取得、航空券と付帯商品のワンストップ提供へ

日本ユニシスが、日本のITプロバイダーとして初めてNDC認証レベル4を取得。JR Technologies(JRT)が提供する航空・旅行業界向けプラットフォームと接続。
シンガポール航空で初めてのNDC国際線運賃の利用者、旅行会社向けプログラムで

シンガポール航空で初めてのNDC国際線運賃の利用者、旅行会社向けプログラムで

2020年11月初旬、トラベルポートを通じて手配された最初のシンガポール航空のNDC運賃利用者が国際線フライトを利用。NDC経由で手配されたもの。

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