調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

レジャー施設の入場者数ランキング、上位施設の好調さが顕著に 

レジャー施設の入場者数ランキング、上位施設の好調さが顕著に 

綜合ユニコム株式会社は、日本国内の主要なレジャー施設の入場者数のランキングを発表。上位施設の総入場者数は前年度比で8.5%増で好調だ。テーマパークの首位は「ディズニー」、水族館では新規やリニューアルでブームが再燃
コンタクト増加で「営業効果」、BtoBで積極展開 -企業のSNS活用(2)

コンタクト増加で「営業効果」、BtoBで積極展開 -企業のSNS活用(2)

「企業におけるソーシャルメディア活用状況」に関する調査によると、ソーシャルメディア運用による「問合せ・アクセス増加」といった「営業効果」が高まっている一方、課題も「営業効果が見えない」が最多となっている。
フェイスブック導入企業は約8割、LINEも急成長 ー企業のSNS活用(1) 

フェイスブック導入企業は約8割、LINEも急成長 ー企業のSNS活用(1) 

「企業におけるソーシャルメディア活用状況」に関する調査によると、Facebookを活用する企業は7割、Twitterは5割を超えた。大企業ほどソーシャルメディアの活用率が高く、目的別のソーシャルメディア使い分けも進んでいる。
南アフリカ、3月の日本人渡航者数が3割増、18か月連続で増加

南アフリカ、3月の日本人渡航者数が3割増、18か月連続で増加

南アフリカへの2013年3月の日本人渡航者数は前年比30.3%増の2776人。2011年10月以降、18ヶ月連続でプラス成長を記録しており、2013年累計では39.4%増の8022人。
収入が増えた女性は旅をする? -女性の「お金に関する意識調査」

収入が増えた女性は旅をする? -女性の「お金に関する意識調査」

日興アセットマネジメント株式会社は18 歳以上の女性会員を対象に「お金に関する意識調査」を実施。収入が増えた場合のお金の使い道については、トップの「預貯金」(60.0%)続き、「旅行」(50.1%)が2位にランクイン。3 位は「自分の趣味」(31.9%)、4 位は「株式、不動産などへの投資」(29.3%)
ハワイ、5月の日本人渡航者数は4.8%増、22ケ月連続増加で好調続く

ハワイ、5月の日本人渡航者数は4.8%増、22ケ月連続増加で好調続く

2013年5月の訪ハワイ日本人渡航者数は前年比4.8%増の11万1432人となり、22ヶ月連続でプラス推移となった。MIC目的が238.5%増と好調で、特にインセンティブが572.7%増の9687人と伸び率が高い。
「OZmall」、女子旅“データバンク”を開設、ランキングなど提供

「OZmall」、女子旅“データバンク”を開設、ランキングなど提供

スターツ出版は運営する女性向けウェブサイト「OZmall」に、「OZの女子旅データバンク」を開設。185万人の会員に対するアンケートで女子旅の実態を調査し、その動向として各種ランキングや基本データを掲載する。
企業ブランドのランキング、1位はグーグル -旅行・運輸はランクインせず

企業ブランドのランキング、1位はグーグル -旅行・運輸はランクインせず

日経リサーチの過去10年間を評価した企業ブランドのランキングで、総合1位にグーグルが選出。旅行業界の企業も対象の277社に含まれているが、上位20位にはランキングされなかった。
ボランティアガイド、収入10~50万円が最多で人材育成に最大の課題

ボランティアガイド、収入10~50万円が最多で人材育成に最大の課題

日本観光振興協会が実施した、観光ボランティアガイド組織の現況によると、年間の案内人数は1000人以上3000人未満が23.5%と最も多く、約7割の組織が主に団体を対象に案内を実施。有料ガイドを行なうのは4割。
2012年の宿泊旅行者数は減少も費用総額は増加 -じゃらん宿泊旅行調査2013(1)

2012年の宿泊旅行者数は減少も費用総額は増加 -じゃらん宿泊旅行調査2013(1)

リクルートの「じゃらん宿泊旅行調査2013」によると、2012年度の国内宿泊旅行実施率、延べ宿泊旅行者泊数は減少した、旅行費用は増加した。特にパック旅行や繁忙期の旅行の費用の増加が目立つ。
都道府県の魅力度ランキング、1位は沖縄県 -じゃらん宿泊旅行調査2013(2)

都道府県の魅力度ランキング、1位は沖縄県 -じゃらん宿泊旅行調査2013(2)

リクルートライフスタイルの「じゃらん宿泊旅行調査2013」のテーマ別の都道府県別魅力度ランキングで、沖縄県が各部門の上位にランクイン。8部門のうち5部門で1位になった。
2013年6月の出国者数は11.9%減 -上半期7.9%減に

2013年6月の出国者数は11.9%減 -上半期7.9%減に

2013年6月の出国日本人数は前年比11.9%減の148万1674人(JNTO推計値)。2013年4月以降は2ケタの縮小幅が続き、上半期の累計は7.9%減の825万6000人。
JTB、 海外旅行者数、2012年超えは「非常に難しい」 -JTB REPORT2013を発行

JTB、 海外旅行者数、2012年超えは「非常に難しい」 -JTB REPORT2013を発行

ジェイティービー(JTB)は「JTB REPORT 2013 日本人海外旅行のすべて」を発行。2013年の海外旅行者数について2012年実績超えを「非常に難しい」とし、今後の市場の行方を占うカギについても言及した。
2012年の度航空輸送実績、LCC就航で国内旅客数が約1割増加

2012年の度航空輸送実績、LCC就航で国内旅客数が約1割増加

国土交通省の2012年度(平成24年度)航空輸送統計の概況によると、国内定期航空輸送の旅客数は前年度比8.7%増の8597 万人。LCC就航路線で旅客が大幅に増加した。
旅行実施率は34.1%、3世代旅行の実現率は約3割増し -2013年4月~6月

旅行実施率は34.1%、3世代旅行の実現率は約3割増し -2013年4月~6月

日本観光振興協会の短期観光動向調査(2013年度6月)によると、2013年4月~6月に宿泊旅行を実施した割合は34.1%で、一人当たりの宿泊旅行実施回数は平均0.50回。同伴者別では家族旅行の実施率が高い
日系LCC、各社ともに満足度アップ、 ーフォートラベル調査

日系LCC、各社ともに満足度アップ、 ーフォートラベル調査

フォートラベルの「格安航空会社(LCC)の利用」に関するアンケート調査結果によると、日系LCC3社を「利用した」人は19.4%。満足度は3社とも伸びていることが分かった。
旅行に行く前にチェックするサイトは? 国内はじゃらん、海外はHISが1位に

旅行に行く前にチェックするサイトは? 国内はじゃらん、海外はHISが1位に

ネット行動分析サービスを提供するヴァリューズは、今夏の旅行予定者がよく閲覧するサイトランキングを発表。国内旅行は1位がじゃらんnet、2位が楽天トラベル、海外旅行は1位がHIS、2位がJTBとなった。
百貨店売上、訪日客が倍増、高額品の活況も続く ー2013年6月

百貨店売上、訪日客が倍増、高額品の活況も続く ー2013年6月

2013年6月の全国百貨店売上高は、前年比7.2%増の5167億円超で、2ヶ月連続のプラスとなった。高額品が10ヶ月連続で増加したほか、訪日外国人は円安や東南アジアの急伸で売上・客数とも倍増した。
出張宿泊時のストレス、「ネット接続がない時」が4割 -IHG調査

出張宿泊時のストレス、「ネット接続がない時」が4割 -IHG調査

インターコンチネンタルホテルズグループの調査で、ネット環境が客室サービスで最も重視するものの6割を占めた。出張者の4割が、ネット接続がないために家族と連絡が取れないことを最大のストレス原因にあげている。
「アベノミクスで年収150万円増えたら…」、旅行の頻度は?

「アベノミクスで年収150万円増えたら…」、旅行の頻度は?

パートナーエージェントが、20代・30代の未婚男女を対象に実施した調査で、アベノミクスで年収が150万円増えた場合、旅行の頻度を増やすとした回答は3位。娯楽費の中で旅行の優先度が高い結果となった。

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