訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

日本人出国者数4カ月ぶりに増加-2013年1月、訪日外客数は減少

日本人出国者数4カ月ぶりに増加-2013年1月、訪日外客数は減少

JNTOによると、2013年1月の日本人出国者数は前年比2.5%増の136.4万人(推計値)となり、5カ月ぶりに前年を上回った。訪日外客数は2.4%減の66.8万人で、中華圏の旧正月時期のずれによる反動と説明
ホテルラフォーレ東京がリブランド、東京マリオットホテルへ

ホテルラフォーレ東京がリブランド、東京マリオットホテルへ

森トラストグループは、東京の御殿山ガーデンホテルラフォーレ東京を、「東京マリオットホテル」として2013年12月(予定)にリブランドオープンすることで、マリオット・インターナショナルと合意した。

全日空、大河ドラマ「八重の桜」ジェット運航-復興を応援

全日空(NH)はNHKの2013年の大河ドラマ「八重の桜」のラッピングジェットを就航する。1月14日の羽田/伊丹線を皮切りに、12月頃まで国内線で運航する予定だ。

観光庁、通訳案内士の専門性向上へ-日本の文化テーマに

観光庁は通訳案内士の専門性の向上を目的に、「通訳案内士専門性研修」を開催する。日本の歴史や文化、産業、生活様式などに的確に対応できる通訳ガイドの育成をはかる。

観光庁、観光産業強化へ会議開催-長官やJATA会長など参加

観光庁は2013年1月29日、日本の観光産業が目指すべき方向や強化策を議論する場として、「観光立国推進ラウンドテーブル」を開催する。今回の会議では、旅行業や宿泊業などの経営者や、観光の現場である観光関連施設や観光協会などの代表者、学識経験者を招請し、観光産業全体で幅広い議論をしていく。

観光庁、日韓間の交流700万人へ-日本側の促進計画策定

観光庁は、第27回日韓観光振興協議会で目標設定された2013年の交流人口700万人に向け、日本側の具体的な活動計画として「日韓地方観光交流促進計画」を策定。日韓共同で実施する連携施策では、共通ロゴや共通ビジュアルの作のほか、相互に「祭」や姉妹都市交流の情報発信を呼びかける。また「日韓地方観光交流賞(仮)」も創設する。

観光庁と日本政府観光局、訪日プロモーションを本格化

観光庁と日本政府観光局(JNTO)は東南アジア市場での訪日プロモーションを本格化する。2013年の「日・ASEAN友好協力40周年」を契機とするもので、まずはタイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピンで大規模旅行等に出展。約6万人の来場者に訪日旅行をアピールする。
JNTOとオーストラリア政府観光局、13年を日豪観光交流年に、相互交流65万人めざす

JNTOとオーストラリア政府観光局、13年を日豪観光交流年に、相互交流65万人めざす

日本政府観光局(JNTO)とオーストラリア政府観光局(TA)は2013年を「日豪観光交流年」に設定。1年間、両国各地でイベント開催など観光交流プロモーションを実施し、双方向の交流促進をはかる。

11月の日本人出国者数は3.9%減、訪日客数は6月以来のプラスに

日本政府観光局(JNTO)によると、2012年11月の日本人出国者数は前年比3.9%減の144万人となった(推計値)。1月からの累計では9.8%増の1706万2000人。
那覇に国内初のLCC専用ターミナル-全日空が運営

那覇に国内初のLCC専用ターミナル-全日空が運営

那覇空港に国内初のLCC専用ターミナルがオープン。全日空が貨物上屋として借り受ける貨物ターミナル内の一部を改装したもので、全日空が営業委託で運営を担当

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