国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
クチコミで人気の道の駅ランキング2020、1位には沖縄県「道の駅許田 やんばる物産センター」
トリップアドバイザーがクチコミで人気の国内観光スポットをテーマ別にランキング化し、7シリーズに分けて紹介。直近1年間で寄せられた日本語のクチコミを評価点などをもとに集計。
「GoToトラベル」、東京発着の旅行が対象除外に、今後の運用詳細は17日に発表予定
政府は、7月22日から開始する予定の「GoToトラベル」の事業を見直し、東京都を目的とする旅行と東京都に移住する人の都外への旅行を対象から外すことを決めた。
栃木県、観光客事業者向けに除菌作業セミナー開催、「誤った除菌方法」や「手袋脱着法」などプロ講師の実技などで
栃木県が観光客の受入に向け、観光事業者向け「除菌作業セミナー」開催。ダイヤモンド・プリンセスの除染作業・主力メンバーが、具体的な作業方法を伝授。
JR東海、新幹線利用の観光キャンペーンを展開、密回避で「ずらした旅」を提案、休日割引券を平日にも拡大
JR東海は、東海道新幹線を利用した旅行需要を喚起する目的で、新たな観光キャンペーンを展開。特設サイトを開設するほか、TVCMやポスターでキャンペーンを訴求。さらにキャンペーンに合わせた旅行商品の造成・販売も行う。
京都市観光協会、観光回復に向けた4段階のロードマップ策定、第1段階は国内観光の復興期、訪日は第3フェーズで
京都市観光協会では、京都観光需要の回復に向けた事業展開のロードマップを策定。状況ごとに4段階に分け、国内と外国人の宿泊客数の目標を定めた。しかし、感染収束が不透明であることから、目標達成の時期については明記していない。
政府、「観光ビジョン実現プログラム2020」を決定、コロナ禍の観光産業で雇用維持と事業継続を最優先
政府は今後1年を目途とした観光行動計画として「観光ビジョン実現プログラム2020」を決定。コロナ禍のなか、国内旅行需要喚起を優先し、インバウンドについては誘客可能な国からの回復を目指す。
観光庁、GoToトラベル事業で「よくある質問」をQ&A形式で回答、観光事業者の登録は7月半ばから
政府が新型コロナウイルスで急減する消費を喚起する目的で7月22日から始める「GoToキャンペーン」のトラベル事業。消費者、事業者それぞれ向けのQ&Aをまとめた。
「♯GoToキャンペーンを中止してください」、Twitterトレンド入り、地方自治体からも懸念の声相次ぐ
「♯GoToキャンペーンを中止してください」がTwitterトレンドTop10入り。感染防止で公共観光施設の閉鎖を検討する自治体も。
米・旅行有力誌「Travel+Leisure」誌のホテルランキング2020、東京の首位は「星のや東京」、2位に「マンダリンオリエンタル」
米国の富裕層向け旅行雑誌の選ぶ東京ホテルNo.1は「星のや東京」に。マンダリンオリエンタル東京、パークハイアット東京が続いた。
Trip.com、ライブ配信で日本の人気ホテルを販売、最大60%オフ、7月14日にユーチューブとフェイスブックで
Trip.comがライブコマースでホテル商品を販売する「Trip.com LIVE」を7月14日に配信。ホテル日航大阪、新富良野プリンスホテル、ホテル日航アリビラなど25軒以上のホテルが最大60%オフ。
GoToキャンペーンの開始日決定、7月22日以降の旅行なら予約済みでも後日還付、地域共通クーポンは9月以降に
「GoToキャンペーン」のトラベル事業が7月22日から開始決定。事務局は日本旅行業協会ら7者が構成する共同体を選定。
京都市、2019年の観光消費額は4年連続で1兆円超、市民の年間消費支出の半数に相当
京都市が毎年実施する「観光総合調査」の結果を発表。観光消費額が4年連続で1兆円超に。
京都市、二条城で夏の特別企画、非公開庭園内の「香雲亭」で数量限定特別朝食も
京都市は7~9月、夏の特別企画「世界遺産二条城 夏の特別事業」を実施する。国宝である二の丸御殿「国書院三の間」の特別入室や原画公開のほか、非公開庭園「清流園」内の「香雲亭」で数量限定の特別朝食を提供。コロナ対策も徹底する。
JR東日本、コロナ禍の新スタイルの旅を提案する商品を続々発売、会員限定で全方面新幹線の50%割引も
JR東日本は、平休日出発限定の旅行商品、ワーケーション対応商品など、コロナ禍の新しい生活様式に即した新しい旅のスタイルを提案する商品を販売。えきねっと会員限定で新幹線50%割引も。
JR西日本、北陸新幹線でeチケット早特を発売、乗車日21日前なら50%オフ、14日前は30%オフ
JR西日本では、北陸新幹線「かがやき」と「はくたか」を対象に、e5489専用「新幹線eチケットサービス」で50%オフの「eチケット早特21」と30%オフの「eチケット早特14」を発売。
高速バス「ウィラー」、混雑状況の見える化を開始、便や座席の変更にも対応、運行便数も拡大へ
高速バス・ウィラーがwithコロナにおける新サービスを開始。便変更や飛沫感染防止も。
ナビタイム、バス路線図と実際の道路網を合わせた表示を開始、乗車中の現在地とバス停の位置関係もわかりやすく
ナビタイムがバス専用ナビで路線図の表示を分かりやすいデザインに。バス移動サポートの機能を拡充。
JTB、企業の団体旅行で新スタイルを提案、従業員が好きな時に行ける旅行ギフトで報奨旅行を
withコロナの時代、JTBが新しい法人向けのインセンティブ旅行・イベントを、ギフト型で提案。
地方鉄道で地域観光を活性化へ、日本旅行と読売旅行が「鉄印帳の旅」を発売、全国の第三セクター40社とコラボ
地方鉄道を旅の目的とする「鉄印帳の旅」。三セク鉄道協議会の企画を、日本旅行と読売旅行が商品化。
東武鉄道、臨時夜行列車「尾瀬夜行23:55」を運行、2座席1名利用、東武トップツアーズが販売
東武鉄道と東武トップツアーズは8~10月に臨時夜行列車「尾瀬夜行 23:55」を運行する。車内でのソーシャルディスタンスを確保するため、従来151名だった定員を75名に限定。