国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
旅行者意識の6カ国比較調査からインバウンド復活時のヒントを探る、非接触決済からクチコミの変化まで -トラベルボイスLIVEレポート
7月下旬に開催したトラベルボイスLIVEオンライン版では、トリップアドバイザーの牧野氏を迎え、同社が実施した6カ国の意識調査の結果をもとに、国内旅行の需要喚起で必要なこと、将来のインバウンド復活に向けて気を配るべきことを考察した。
今年は日本の夏祭りを自宅で、8月15日にオンラインでイベント開催、阿波おどり・沖縄エイサーなどライブ配信
インターネット上で全国8つの夏祭りが体験できるイベント「おうちでお祭りさわぎ!オンライン夏祭り2020」が、8月15日に開催される。企画・運営はオマツリジャパン。
じゃらん、伊丹空港にご当地土産ショップをオープン、編集部のチョイスで販売
旅行情報誌『じゃらん』は8月5日、大規模改修してグランドオープンする伊丹空港内にご当地土産を取り扱う「じゃらんマルシェ」開業。店舗運営、仕入れ、販売はANA FESTAが担う。
車中泊シェア「Carstay」、元ZOZO田端氏がCMOに就任、第三者割当増資で5000万円資金調達
キャンピングカーと車中泊スペースのシェアサービスなどを手がけるCasrstayは、サイバーエージェント・キャピタル、ライフタイムベンチャーズ、個人投資家から約5000万円を資金調達した。
GoToトラベル事務局、「地域共通クーポン」取扱店向けの説明会の日程発表、8月に全国各地で
「GoToトラベル」事務局は8月に地域共通クーポン取扱店向け説明会を全国各地で開催する。参加は1社1名までで、申し込みは先着順。
JTB、全国店舗で「オンライン旅行相談」開始、現場知る海外添乗員の同席も
JTBはパソコンやスマホ、タブレットを利用した「オンライン相談」を全国25店舗で開始した。店舗での対面相談と同じようにコンサルティングできるようにする。
Yahoo!トラベル、「GoToトラベル」でもし除外地域が追加指定された場合の対応を発表
感染再拡大が鮮明な新型コロナ。今後、「GoToトラベル」が東京発着以外にも拡大された場合について、Yahoo!トラベルがは支払い方法によって対応が異なると注意を促している。
沖縄県への観光客数、2020年は6割減391万人と推計、消費額は4710億円の減少に
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、新型コロナウイルスの影響による今年の入域数について、前年比61.5%減の391万人と見込み、消費額も前年実績から4710億円減少すると試算した。
せとうちDMO、協業企業・団体に体験予約サイト参画の支援へ、瀬戸内の着地型商品強化で
せとうちDMOは協業する企業・団体を対象に、遊び体験予約サイト「アクティビティジャパン」を導入。瀬戸内エリアにおける着地型商品や体験アクティビティの販路拡大を支援。
オリエンタルランド、休園響き売上高94.9%減、最終損益は248億円の赤字に -2021年3月期第1四半期
オリエンタルランドの2020年4~6月期の決算は、新型コロナに伴うパークの休園が響き、大幅な減収減益に。最終損益は248億円の赤字となった。
コロナ禍で追い風、アウトドア「Snow Peak」社が狙う長野県白馬の「関係人口」創出の取り組みを取材した
Snow Peakが長野県白馬村で運営する体験型複合施設「Snow Peak LAND STATION HAKUBA」が7月23日にグランドオープン。コロナの影響で約3ヶ月遅れた。グリーンシーズンの拠点と期待されるその施設と集客し戦略を現地取材した。
じゃらん・楽天トラベルが「GoToトラベル」販売開始、近場旅行ならポイント追加、クーポン併用などで
2大OTAである楽天トラベルとリクルートスタイルが運営するじゃらんnetが7月30日、相次いで「GoToトラベル」の販売を開始した。いずれも観光庁から承認を受けた宿泊施設が対象。
JTB、「ワーケーション」需要開拓へ、地域と連携でコンテンツ開発強化
JTBが新型コロナウイルスに伴う働き方の変化を背景に、ワーケーション需要開拓を強化。地域と連携し、長期滞在型、テレワーク型、グループワーク型などのコンテンツを開発する。
JAL、withコロナで新しい旅の形を提案、ワーケーションや京都の町屋1棟貸し切りなど
JALが「密にならない、」「人との接触軽減」をキーワードとした新しい旅の形を提案するサイトを開設。ワーケーションや部屋食のおこもり旅プランなどを紹介する。
京都市観光協会、新型コロナ感染防止ガイドラインを作成、対策の徹底とおもてなしの調和へ
京都市観光協会は、京都で観光に携わる23の業界団体と共同で、京都観光における新型コロナウイルス感染対策のガイドラインを作成。対策の徹底と京都らしいおもてなしの融合を目指す。
都内からヘリコプターで郊外グランピング施設に行く旅行プラン、1人5.5万円でAirXが販売
ヘリコプターオペレーターのAirXは、東京ヘリポートと埼玉県越生町のリゾート型複合施設「 O Park OGOSE」間のヘリコプター直行便と宿泊プランを組み合わせたグランピング旅行プランの販売を開始。
コロナ疲れを癒やす近場旅で「生田緑地」を提案、都内から30分、川崎市多摩区がアピール
川崎市多摩区は、日帰り家族旅行やコロナ疲れのリフレッシュ旅として、都内から30分の「生田緑地」の訴求を強めている。コロナ禍の旅行トレンドとして「安心、近い、短い」に注目。
白樺湖の湖畔に新施設、池の平ホテルがテントサウナやたき火ができるプラン
池の平ホテル&リゾーツが「LAKESIDE FIREBASE」をオープン。薪ストーブブランドと連携し、湖畔でたき火を囲みながら語らったり、サウナを貸し出したりするプラン用意。
人気声優とリモート旅やプロレス観戦、事前に出演者と参加者が旅計画も、KADOKAWA出資会社が「リモトラ」開始
クールジャパントラベルが、リモート参加型のツアー企画の販売を開始。人気声優やプロレス団体といったエンターテインメントコンテンツとファンをオンラインで結ぶ仕組み。
GoToトラベル対象となる条件を改めて整理した、マイル上乗せ宿泊プランや、グループ旅行のうち東京在住者は対象外に
「GoToトラベル」キャンペーンが始まった。団体旅行の取り扱い、東京発着を支援対象外にしたことへの対応などを観光庁が発表したQ&Aから最新情報をまとめた。