国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

沖縄「やんばる急行バス」でスマホ乗車券、往復券は割引も、ジョルダン社が空港線と四島線で販売開始

沖縄「やんばる急行バス」でスマホ乗車券、往復券は割引も、ジョルダン社が空港線と四島線で販売開始

ジョルダンが沖縄のやんばる急行バスの空港線、四島線について、モバイルチケットの販売を開始。チケット購入から利用までスマホ1台で安価に便利に。
自治体や事業者の移動データを連携して分析する新プラットフォーム、MaaS事業のスタートアップ企業が開発

自治体や事業者の移動データを連携して分析する新プラットフォーム、MaaS事業のスタートアップ企業が開発

MaaS Tech Japanがデータ利活用の「SeeMaaS」をリリース。第1弾として、公共交通の利用状況や利用者の移動実態を把握するためODデータ取得・可視化に特化したスターターエディションを提供開始。
大阪・関西万博、公式キャラの愛称は「ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)」、テーマソングはコブクロ「この地球(ほし)の続きを」

大阪・関西万博、公式キャラの愛称は「ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)」、テーマソングはコブクロ「この地球(ほし)の続きを」

大阪・関西万博公式キャラクターの愛称を「ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)」に決定した。オフィシャルテーマソングはコブクロが書き下ろした新曲「この地球(ほし)の続きを」に。
仏クルーズ会社「ポナン」、環境負荷ゼロを目指した新客船、2025年就航に向けて開発

仏クルーズ会社「ポナン」、環境負荷ゼロを目指した新客船、2025年就航に向けて開発

フランスのクルーズ会社ポナンが14隻目となる新客船を開発。風力推進を含む様々な非化石燃料エネルギー源を組み合わせられる客船の実現を目指す。
2021年度の国内宿泊旅行、志向性に変化、「せっかく行くなら良い旅を」 ーじゃらんリサーチセンター

2021年度の国内宿泊旅行、志向性に変化、「せっかく行くなら良い旅を」 ーじゃらんリサーチセンター

じゃらんリサーチセンターが2021年度の宿泊旅行動向を発表。延べ宿泊数は1億5138万人泊。2020年度比19.3%増、2019年度比37.9%減と、2019年度からほぼ半減した2020年度と比べると回復がみられる。
アジア太平洋11か国の旅行者意識、日本は旅への態度指数が最下位、最大の懸念は「病気になること」

アジア太平洋11か国の旅行者意識、日本は旅への態度指数が最下位、最大の懸念は「病気になること」

ブッキング・ドットコムの調査によると、旅行に対する安心感で日本はアジア太平洋で最下位に。トップはインド。旅の障害で、日本で最も多かった答えは「病気になることへの不安」で47%。
お手伝いしながら旅する「おてつたび」、新潟県「大地の芸術祭」と連携、地域の旅館や農家などのスタッフを仲介

お手伝いしながら旅する「おてつたび」、新潟県「大地の芸術祭」と連携、地域の旅館や農家などのスタッフを仲介

地域の関係人口の創出をはかるマッチングサイト「おてつたび」が新潟県・越後妻有の「大地の芸術祭 越後妻有2022」運営スタッフや近隣農家などでの募集開始。
北海道・ニセコ地域の観光協会が、2階建てオープントップバス運行、昼夜1日最大16便

北海道・ニセコ地域の観光協会が、2階建てオープントップバス運行、昼夜1日最大16便

ニセコリゾート観光協会と倶知安観光協会が7月15日~8月28日、2階建てオープントップバスを運行。昼間は「ニセコパノラマ号」、夜は「ニセコナイト号」として1日最大16便をシャトル型で。
北海道の道の駅「阿寒丹頂の里」、車中泊・RVパークを開始、日帰り温泉も併設

北海道の道の駅「阿寒丹頂の里」、車中泊・RVパークを開始、日帰り温泉も併設

北海道釧路市の道の駅「阿寒丹頂の里」が車中泊・RVパークの供用を開始した。料金は1区画1500円で、ゴミ処分場、温泉入浴料1名分も含まれる。電源設備付きの区画もある。
GPS連動の祇園祭デジタルマップが登場、前祭・後祭で、山鉾の解説も

GPS連動の祇園祭デジタルマップが登場、前祭・後祭で、山鉾の解説も

「祇園祭 宵山ガイド2022」が発行。紙版10万部を配布するほか、新たな取り組みとして前祭、 後祭のデジタルマップを公開。スマートフォンなどのGPS機能と連動し、スムーズな観覧をサポート。
ヤフーの飲食店予約PayPayグルメ、「LNEで予約」経由でコース予約可能に

ヤフーの飲食店予約PayPayグルメ、「LNEで予約」経由でコース予約可能に

PayPayグルメがLINEとの連携を強化。「LINEで予約」経由で「席のみ予約」に続き、加盟飲食店のコース予約が可能に。
全国旅行支援、正式に延期が決定、県民割は8月末まで延長、お盆期間の実施は都道府県の判断に

全国旅行支援、正式に延期が決定、県民割は8月末まで延長、お盆期間の実施は都道府県の判断に

政府は、「全国旅行支援」を延期すると正式発表。感染状況に改善が見られれば、速やかに実施へ。「県民割支援」は、当初の7月14日までから8月末まで延長。
JTB、五島列島でサステナブル遊覧飛行ツアー、バイオ由来のジェット燃料で

JTB、五島列島でサステナブル遊覧飛行ツアー、バイオ由来のジェット燃料で

JTBは、ユーグレナ社およびオリエンタルエアブリッジ(ORC)とともにバイオジェット燃料「サステオ」を導入したORCの航空機で五島福江島上空の遊覧飛行ツアーを発売する。
夏の草津温泉で30度超えたら3000円のギフト券、JTBが「避暑地割」キャンペーンを実施

夏の草津温泉で30度超えたら3000円のギフト券、JTBが「避暑地割」キャンペーンを実施

JTBとJTB協定旅館ホテル連盟草津地区会が7月15日~8月31日、「草津避暑割キャンペーン」を実施。宿泊当日の草津町の最高気温が30度を超えた場合、旅行ギフト券3000円分を1予約につき1枚プレゼント。
星野リゾート、横浜・旧市庁舎の保存活用で都市観光ホテルを開業へ、「OMO7」を2026年に

星野リゾート、横浜・旧市庁舎の保存活用で都市観光ホテルを開業へ、「OMO7」を2026年に

星野リゾートがOMO7横浜 by星野リゾート(仮称)」を2026年に開業。客室数は約280室で、カフェ・レストランなどを備えたフルサービスホテルを予定している。
飛騨高山に1日1組限定の高級ヴィラ、「日下部民藝館」が離れを改修、滞在はすべてオーダーメイド

飛騨高山に1日1組限定の高級ヴィラ、「日下部民藝館」が離れを改修、滞在はすべてオーダーメイド

飛騨高山の重要文化財建築「日下部民藝館」が隣接する離れを改修し、1日1組限定のラグジュアリーヴィラ「谷屋 TANIYA」を今秋開業。夕刻以降は「日下部民藝館」を貸し切りも。
福岡市、旅先テレワークを支援するアプリ立ち上げ、官民連携で、ホテルのサブスク30泊や航空クーポンなど特典

福岡市、旅先テレワークを支援するアプリ立ち上げ、官民連携で、ホテルのサブスク30泊や航空クーポンなど特典

福岡観光コンベンションビューローと福岡市は、福岡市内における新たな働き方と旅行スタイルを支援する無料ウェブアプリ「ワフパス」の提供を開始。全97件のお得な特典・サービスを提供。
国内旅行の都道府県魅力度ランキング、総合満足度トップは和歌山県、「おいしい食べ物」では北陸3県がトップ3独占

国内旅行の都道府県魅力度ランキング、総合満足度トップは和歌山県、「おいしい食べ物」では北陸3県がトップ3独占

「じゃらん宿泊旅行調査2022」の2021年度国内旅行都道府県魅力度ランキングで、総合満足度でトップとなったのは和歌山県。2020年度の8位から大きくランクアップ。おいしい食べ物は北陸3県がトップ3を独占。
2022年第2四半期の旅行トレンド調査、全世界で航空予約は好調、日本は夏の旅行意欲がやや低い傾向 ―クリテオ調査

2022年第2四半期の旅行トレンド調査、全世界で航空予約は好調、日本は夏の旅行意欲がやや低い傾向 ―クリテオ調査

Criteo社が世界の地域別の旅行トレンドについて、2022年4~6月と過去3年間を比較。日本を含むAPACはホテルの予約など他地域より大きく回復する一方で、日本の夏の旅行意欲はやや低い傾向も。
北海道・小樽に体験型観光の情報発信センター、北後志エリアの周遊・滞在型観光の促進へ

北海道・小樽に体験型観光の情報発信センター、北後志エリアの周遊・滞在型観光の促進へ

北海道・小樽を中心とした北後志の体験型観光発信基地「小樽・きたしりべし スキー&アドベンチャーセンター」が小樽に開業。体験型コンテンツ、周遊型ツアーなどを販売。

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