国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
京阪ホテルズ、旗艦ホテルをリブランド、サステナビリティ牽引へ100のSDGsアクションを展開
京阪グループ、フラッグシップホテルのTHE THOUSAND KYOTOを“快適×サステナブル”な「千年ホテル」へリブランド。館内外でサステナブルを体験できるプランを強化。
山梨県・河口湖に次世代型「道の駅」が誕生、滞在型観光拠点を目指す新施設を取材した
山梨県・河口湖に新世代型の道の駅「Kawaguchiko base」が開業。地元で宿泊施設を運営する大伴リゾートが手がけた民間運営。ワイナリーやグランピングも整備し滞在型観光の拠点を目指す。
国交省、小型旅客船の安全情報に指針策定、「運航判断の根拠」や「中止基準」を船内放送など、知床事故を踏まえ
国交省が北海道知床で発生した遊覧船事故を踏まえ、「小型旅客船事業やの安全情報の提供に係る指針」を策定。自社㏋などで提供する事項、船内における表示・アナウンスを記載例とともにまとめた。
今年、還暦迎える1962年生まれ、リベンジ消費は「旅行」がトップ、退職金の使い道は「預貯金」がダントツ
PGF生命は2022年に還暦を迎える人を対象に調査を実施。還暦祝いで「嬉しい」と感じるイベントは「一緒に旅行」が最も多く26.2%。コロナ収束後のリベンジ消費も「旅行」がトップとなった。
京都で「五山の送り火」を寺院の山門楼上から観覧する宿泊プラン、プライベートツアー付きで発売
HOTEL THE MITSUI KYOTOが京都の夏の風物詩「祇園祭」と「五山の送り火」を“特等席”で楽しめるエクスペリエンス付き宿泊プランを発売。特別観覧席などを用意。
大阪・通天閣に初の公式パートナーホテル、営業開始前の優先入場など特典を開始
「Willows Hotel 大阪新今宮」が「通天閣」初の公式パートナーホテルに。営業開始より先に入場できるほか、通天閣をイメージしたオリジナルカクテルなど、オリジナル企画を展開する。
京都市内のホテル稼働率、5月は50%に回復も外国人不在の影響大、旅館は修学旅行の回復で改善
2022年5月の京都市内108ホテルの客室稼働率が、前年同月の13.5%から36.4ポイント増の49.9%に。3か月連続で40%を超える水準。観光協会は、7月以降の稼働率は、祇園祭や宿泊キャンペーンの影響で上昇すると予測する。
民泊エアビーと北海道清水町が協定、「まちまるごとホテル」化で地域の課題解決へ、町長自らの自宅も民泊に
エアビーアンドビー(Airbnb Japan)は、北海道清水町と包括連携協定。観光促進による関係人口の創出などを通じて、清水町の地域活性化を進める。町長自ら自宅を民泊施設としてリスティングに登録。
星野リゾートのサブスク定期券、年間12泊、1名30万円の100組限定商品が完売、温泉旅館ブランド「界」で70歳以上を募集
星野リゾートが温泉ブランド「界」で70歳以上限定、年間12泊、最大60%オフの3名60万円などで募集していたサブスクプランが完売した。
首都圏から飛行機で行く関西旅行、関西エアポートらが需要喚起、池袋・サンシャインシティでイベント開催へ
関西エアポートらが7月9日、池袋・サンシャインシティ噴水広場で「飛行機で関西に行こうやん!」イベントを開催。航空会社のブースや航空関連グッズの販売、ステージイベントなど。
栃木県・佐野アウトレットが観光施設とタッグ、「大谷資料館」と非日常空間の共通点で、県央と県南結ぶルートで相互総客
「非日常空間」をフックにタイアップ。佐野プレミアム・アウトレットと大谷資料館が相互送客とエリアの魅力向上でキャンペーン実施。
JR西日本、「今こそ、関西。キャンペーン」実施、夏休み旅行需要を喚起、「お子様1000円」きっぷも発売
JR西日本が「今こそ、関西。キャンペーン」を実施。期間は2022年7月1日~9月30日。Twitterキャンペーンでプレゼントも。
ぐるなび、ふるさと納税の返礼品で「ミシュラン人気店の食事券」取扱い開始、第1弾は和歌山県
ぐるなびがふるさと納税の新サービスとして、飲食店の食事券を取り扱い開始。第一弾として和歌山市と連携。市の産品活用した料理を提供する店の料理を提供する。
日ハム新球場そばに新たな体験情報発信基地、2023年に開業、観光のハブ機能に
2023年開業の北海道ボールパークFビレッジの中核施設として、北海道の魅力を体験・発見できる情報発信基地「THE LODGE」が開業。北海道のアンテナショップなどが入居予定。
旅行予約サイト「atta(あった)」、宿泊予約の後に値下げしたら「自動変更」でその料金に、特許も出願
旅行検索・予約「atta」が、「自動予約変更機能」をリリース。宿泊予約後に、該当宿泊プランの料金がさらに割安になった場合、自動的に予約を変更する。
JR東海、2年半ぶり「そうだ京都、行こう。」CM放映、夏バージョンで4つの「涼」体験コンテンツも
JR東海が2年ぶりに人気CM「そうだ京都、行こう。」夏編を展開。「京の涼さがし」をテーマとしたプロモーション、「涼」を体感できる観光コンテンツを用意する。
来年の大河ドラマ「どうする家康」、舞台の愛知県岡崎市がメタバース文化観光の推進へ、NTT西日本らと連携
2023年大河ドラマ「どうする家康」の舞台である、岡崎市が、NTT西日本、XRコンテンツ提供企業などと連携し、デジタルコンテンツを活用した観光誘致に取り組む。
京都・二条城でバーチャル盆踊り、顔写真で作ったデジタルお面をアバターに、リアルと融合した夏祭り開催
「NEKED夏まつり2022世界遺産・二条城」が7月22日~8月21日に開催。リアルなライトアップとともに、デジタル花火、メタバース盆踊りなどクロスオーバー型で。
宿泊クチコミを1秒で要素分析、AI試せるデモサイトも公開、東大研究室らが開発
かんざしと東京大学鳥海研究室が、宿泊クチコミを1秒で要素分析する人工知能開発。「風呂」「部屋」「食事」「設備」「立地」「接遇」について。
ナビタイム、新たに登山口の駐車場情報の提供を開始、駐車場データは全国10万件以上に
ナビタイムジャパンは、ナビゲーションサービスで駐車場データを拡充。新たに登山口の駐車場に関する情報の提供を開始した。駐車場データは全国10万件以上に。