国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

都民の都内旅行に1泊5000円補助へ、100万泊の規模、観光業の人材確保支援も、東京都が補正予算

都民の都内旅行に1泊5000円補助へ、100万泊の規模、観光業の人材確保支援も、東京都が補正予算

東京都が総額1047億円の補正予算案を公表。GoToトラベル再開に合わせ、都内を旅行する都民を対象に、1泊5000円、日帰り1回2500円の補助を行う方針。飲食業・観光業向け人材確保支援事業にも7000万円計上する。
HIS、毎年恒例の「初夢フェア2022」、GoToトラベル再開を控え、先取り予約狙う

HIS、毎年恒例の「初夢フェア2022」、GoToトラベル再開を控え、先取り予約狙う

HISが「初夢フェア2022」をスタート。1月中旬以降の「GoToトラベル」の再開を見すえ、混み合う前の先取り予約を促す。事前に予約した人にも適用される準備も進める。
タビナカ予約ベルトラ、日本の離島ツアーを拡充、2022年中に50島の商品提供へ

タビナカ予約ベルトラ、日本の離島ツアーを拡充、2022年中に50島の商品提供へ

ベルトラが日本の離島での体験プランを拡充。第一弾として、特設ページ「人の魅力・食の魅力・島の魅力 日本の離島」を公開した。コロナ禍で国内市場開拓を本格化する。
東京スカイツリー、周辺エリアの観光施設とのセット商品を拡充、「スカイホップバス」など追加

東京スカイツリー、周辺エリアの観光施設とのセット商品を拡充、「スカイホップバス」など追加

東京スカイツリーがセットプランに屋内型ミニチュアパーク「SMALL WORLDS TOKYO」、2階建てオープントップバス「スカイホップバス」を追加。単品よりも割引価格に。
三菱地所、地域活性化で新会社、来訪者と地域をつなぐ、JTBと共同で街歩きアプリ「膝栗毛」開発

三菱地所、地域活性化で新会社、来訪者と地域をつなぐ、JTBと共同で街歩きアプリ「膝栗毛」開発

三菱地所が地域活性化を支援する新会社「膝栗毛」を設立。JTBコミュニケーションデザインと共同で、デジタルとリアルを組み合わせた歩き旅体験を提供するスマホアプリを提供する。
温泉と聞いてイメージする都道府県、トップは大分県で別府と由布院の印象強く、2位は群馬県

温泉と聞いてイメージする都道府県、トップは大分県で別府と由布院の印象強く、2位は群馬県

「じゃらん」は、全国の温泉県イメージ調査を実施。「温泉と聞いてイメージする都道府県」の1位は別府と由布院がある大分県。2位は草津がある群馬県に。
三井不動産、移動型宿泊施設を開業、遊休不動産活用で実証実験

三井不動産、移動型宿泊施設を開業、遊休不動産活用で実証実験

三井不動産らが移動型宿泊施設「HUBHUB 日本橋人形町」をオープンした。施設は宿泊ユニット、パーティルームユニット、プールユニットの3種類を組み合わせ、泊まるだけではない遊べる宿泊施設として提案する。
大阪市に「座禅ホテル」が開業、僧侶とオンラインで座禅会、絵写経体験も

大阪市に「座禅ホテル」が開業、僧侶とオンラインで座禅会、絵写経体験も

和空プロジェクトは、大阪市の和空下寺町を座禅ホテルとしてリニューアルオープンした。オンラインで僧侶を招き、大広間を会場に状態で精神統一を行ってもらう。
子連れお出かけサイト「いこーよ」、自治体のオープンデータ活用を強化、茨城県と連携開始

子連れお出かけサイト「いこーよ」、自治体のオープンデータ活用を強化、茨城県と連携開始

家族向け外出サイト「いこーよ」が茨城県と連携。紹介する施設やスポットの情報に、オープンデータを活用。
福島県いわき市、市内宿泊で誰でも無料の観光周遊バス、新たなモデルルート確立目指す

福島県いわき市、市内宿泊で誰でも無料の観光周遊バス、新たなモデルルート確立目指す

福島県いわきに泊まればだれでも無料で乗れる観光周遊バスが実証運行中。観光名所めぐる「いわきMEGURU号」と、震災伝承施設中心の「みらいTSUNAGU号」の2ルート。
横浜市、クルーズでめぐる「よこはま運河チャレンジ2021」開催、期間中は「運河」スポットを巡るイベントも

横浜市、クルーズでめぐる「よこはま運河チャレンジ2021」開催、期間中は「運河」スポットを巡るイベントも

クルーズで市内をめぐる「よこはま運河チャレンジ2021」の2回目が12月4日に開催。「水辺×落語で歴史・文化を学ぶクルーズコース」、「横浜観光地と運河を巡るクルーズコース」、「運河映画会×ナイトクルーズコース」の3本。
観光庁、年末年始を前に「新しい旅のエチケット」を改訂、旅行前後の対策も追加

観光庁、年末年始を前に「新しい旅のエチケット」を改訂、旅行前後の対策も追加

観光庁は、年末年始に向けて移動機会が増えると見込まれることから、旅行中の感染防止対策の徹底を呼びかけるため、「新しい旅のエチケット」を改訂。
JR東日本、「沿線まるごとホテル」事業を本格化、駅をホテルのフロントに、客室は沿線集落の空き家を改修

JR東日本、「沿線まるごとホテル」事業を本格化、駅をホテルのフロントに、客室は沿線集落の空き家を改修

JR東日本と地域活性化やビジネス創出を支援する「さとゆめ」は、共同出資会社「沿線まるごと株式会社」を設立。両者が進めてきた古民家を活用した地域マイクロツーリズム「沿線まるごとホテル」事業を本格化させる。
新幹線のぞみ「こども料金」を実質無料に、ネット予約会員・チケットレス乗車が条件

新幹線のぞみ「こども料金」を実質無料に、ネット予約会員・チケットレス乗車が条件

新幹線「のぞみ」のこども料金を対象区間で実質無料に。「エクスプレス予約」と「スマートEX」 会員向け。全員がICサービス(チケットレス乗車)で乗車することみ条件に。
観光庁、GoTo再開に向け、旅行会社向け「ワクチン・検査パッケージ」のガイドライン策定、運用指針を明示

観光庁、GoTo再開に向け、旅行会社向け「ワクチン・検査パッケージ」のガイドライン策定、運用指針を明示

観光庁は、Go Toトラベル事業や地域観光事業支援で、旅行会社が実施するツアーや宿泊施設におけるワクチン・検査パッケージの具体的な運用方法を定めるガイドラインを策定。
顔認証でPCR検査結果を確認、JALとNECが石垣空港などで実証、市内観光施設で特典受け取りも

顔認証でPCR検査結果を確認、JALとNECが石垣空港などで実証、市内観光施設で特典受け取りも

JALとNECは、顔認証技術を活用してPCR検査陰性結果の確認を行う実証実験を石垣市内で実施。出発前に顔情報とPCR検査結果通知書を登録、石垣空港の専用窓口で顔認証を行う。
ナビタイム、駅混雑予測をAPI形式でMaasアプリに提供、名古屋鉄道の実証で目的地までの移動をシームレスに

ナビタイム、駅混雑予測をAPI形式でMaasアプリに提供、名古屋鉄道の実証で目的地までの移動をシームレスに

ナビタイムジャパンは、名古屋鉄道が愛知県岡崎エリアで実施する観光型MaaS実証実験に、「駅混雑予測」機能を「NAVITIME API」として初めて提供する。
観光庁、文化観光推進法の拠点計画に「滋賀県立美術館」を追加認定、合計で41件に

観光庁、文化観光推進法の拠点計画に「滋賀県立美術館」を追加認定、合計で41件に

観光庁が「文化観光推進法」における計画について、滋賀県大津市の滋賀県立美術館を拠点計画として認定。今回の認定で合計で41件となった。次回の申請受付は2022年度を予定。
ベネッセ、直島に2つの新ギャラリーを開業へ、安藤忠雄氏の半屋外建築と杉本博司氏のガラスの茶室

ベネッセ、直島に2つの新ギャラリーを開業へ、安藤忠雄氏の半屋外建築と杉本博司氏のガラスの茶室

香川県直島町のベネッセハウス開館30周年となる2022年、新たに2つのアート施設を開館。安藤忠雄氏設計「ヴァレーギャラリー」、と「杉本博司ギャラリー 時の回廊」。
2022年の旅行トレンド予測、来年は「埋め合わせ旅行」、日本の旅行者「リラクゼーションよりも旅の幸福(ウェルネス)」が74%

2022年の旅行トレンド予測、来年は「埋め合わせ旅行」、日本の旅行者「リラクゼーションよりも旅の幸福(ウェルネス)」が74%

ブッキング・ドットコムが2022年の旅に関する7つの旅行トレンド予測を発表。2022年は多くの人が旅を楽しむ年になると同社は予想している。

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